■監督:キム・ホジョン & チ・ギルウン
■出演:イ・チョンア、パク・キウン、イ・ヨンハ
■公開:2007.4月19日
日本の小樽あたりの風景かな。 そこの蕎麦屋の娘が好きな人と会えると・・・ 韓国留学。
そこで、下宿先の息子から習う韓国語がはちゃめちゃで。
わざと 汚い言葉を教えるものだから
教室での自己紹介で、冷たい視線にあったり・・・
イ・チョンアの日本語が うまい!と思う時と、これは、無いだろう?って時とあるのですが。
最後の日本語の早口言葉はとっても上手くて、手を叩いてしまいました。
日本人っぽく作ってあるなあと思った所は・・・。 ・髪型とか眉毛とか化粧とか・・・
茶髪で、段を入れたカット、眉毛が細かったりします。
そして、ご飯を食べる時、彼女は、一人茶碗を持ち上げていたり。
彼が教える韓国語が もっと分かると面白かったと思うのですが。
飛行機に乗る。 비행기를 타다....ぐらいしか、分かりませんでした。 これって、豚もおだてれば、木に登るですよね?
ご飯を叩く・・・・ これもチェック!
文化祭で、二人で出た言葉あてクイズ。 もう ここは、この映画の最高潮でしょう。
笑えました~~~
内容は、シンプル。 頭の中 空っぽにして大笑いって映画ですが。
北村の風景。
延世大学の風景。
癖があって、危なさそうな大学生のヤン・ジヌ。
ちょっとドキドキして心配しましたが・・・・
時間があったら、見ても良い映画だと・・・・ 思います。
そして、田代親世さんが言っていた、この映画の予告編に 「冬そな」のパロディー登場
気になって探しました。 こちら
相変わらず、元気そうでパワフルで楽しそうですね。
この映画のロケ、遭遇しました。
なんて映画か聞いても「日本では公開しませんから…」って教えてもらえなかったけど、わかってよかったです。
この時の小樽はもう一つドラマの撮影をしてて、そんな確率でロケが見えるなんて、2度とない経験でした。
おひさしぶりで~~す
最近、アップが遅くてすいません。
そして、続けて見てくださってありがとうございま~~す。
昨日は、久しぶりにYouTubeで、ヨンハを見続けた一日でした。
そして、なんと羨ましい遭遇でしょう。
もうひとつの遭遇はなんだろう? 「塩人形」かなあ。
このドラマも、韓国語勉強中なら面白いですが。 パンマルでも悪い言葉の連発。ま、覚えて使ったら、殺されちゃうかも。日本人がここの日本語聞いたら、ストレスになる作品でした・・(笑)