いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

日光白根山(いず会)1

2022-08-06 09:23:48 | ハイキング

今年の夏山のリーダーはシムさん。メンバーは ポチ、雅、私 総勢4名

初めて、夏山をほかのメンバーにお任せしてらくちんスタート

雨の予報が徐々に好転。 初日は晴れ。

8月2日 火曜日

集合 東武浅草駅。 8時出発のけごん7号

3人は各自のルートでここに集合。 なじみのない駅は 来るまでも大冒険。  到着して待合スパースにリュックをおろしてほっと安心。

車内は平日ということもあり、申し訳ないほど、ガラガラ状態。 途中で合流したメンバーを合わせて、9時48分 東武日光到着。

 

こちらの案内所で湯元から白根山ロープウェイまでのバスとロープウェイの往復あわせて3300円のチケットを購入しようとすると、

宿泊の日光国民休暇村ではロープウェイまでのバスの無料券をいただけるということを教えていただき。

あとは、東武日光で購入した「まるごと日光東武フリーパス」で、 バスはすべてフリー。

日光、 近くて、安いなあ!と改めて感動。

 

駅で食料を購入、 駅前からすぐに出発のバスはすでに大勢ならんでいて、次のバスに乗ることにし。

JR日光駅まで歩き、 この歴史あるレトロな建物も見学させてもらい、さらに、湯元までの始発であるここから、10時37分乗車。 出発。

 

この日の予定は赤沼で下り 戦場ヶ原を散策。

11:44赤沼出発。  バス停ではハイキングコースのために草などを刈ってくださっているおじさま二人がお食事中で。 ジモティーとの会話も楽しい。  

ホサキシモツケが沢山咲いており、ピンクの花園 

美しい水の流れる われらの想像とぴったりとあう 「オフェーリアの小川」 ここにカモの親子。  のどか~~

ここから見える男体山はでっかく。   トンボが沢山飛んでいて。

ハイカーは自然保護のため 木道を歩くようになっていて・・・・

 

赤沼の名前の由来  

 

行き止まりにあいました。  これは想定外だったけれど、 すぐに迂回路を使って、ルート修正できるところも、 さすが、シムリーダーの頼もしさ。

行き止まりでみんなで木道に腰かけてランチ。 おしりの下がポカポカして気持ちよい。 が、 日差しは結構強かったかも。

    ハクサンシャジン  吾亦紅 

小田代が原のほうから 湯滝目指します。

私には、初めて尽くしでなんでも、どの景色も新鮮。  ところどころ、この大草原に誰もみえず、われら4人だけの時があって、 熊さん情報も心配で、3つのクマよけを鳴らしての行進。  ま、それ以上におしゃべりに夢中なわれらではありますが。

 (14:56)

 

湯の湖から落ちる湯の滝の立派なこと。 (15:07)

湯滝入り口からはバスに乗り、湯元まで。(15:27)

湯元についたら、 宿からのバスが待っていて、らくちんでお宿まで行けました。

 

万歩計を見たら、3日間で初日が一番歩いていたようです。  各自 家からも 遠路はるばるやってきましたから。  戦場ヶ原散策。 水平移動だけを想定していたら、 思いのほか、上下移動もあり、 結構、よい運動になりました。

 

お部屋は和室。 ここにお布団を4枚並べて敷いて。 修学旅行のようです。

お風呂は硫黄のにおいのする気持ちの良いお湯。  トンボがお風呂場でお亡くなりになっているのがちょっと気にはなりました。露天風呂の一人ずつ入るお風呂が私は気に入りました。  雅さん、曰く。 「西太合に出てくる、手足を切られてツボに入っているの」を想像させますが(笑)。

汗を落とし、美女回復した我らは 食堂でこれまた いつもの山行では考えられない、素晴らしいご馳走をいただきます。 

さすが、国民休暇村。

この日の星の観察は曇天のため、建物内での説明のみでしたが、 外にでて、星を探しました。

 

避暑地だけあって、部屋にクーラーはないものの、 網戸で寝たら、夜中、気持ちよく寝れました。 9時台より熟睡。

 

なお、この日、一番笑ったこと。 ちゃぎが 一番細いリーダーのズボンをはいているのに、気が付かなかったこと。 色もサイズも全然ちがうのに・・・・  ありえない出来事だったけど。 こんなの増えたら、困る・・

 

 

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