昨年、何気なく見た(かなり亭主の好みに合わせて・・)「レッドクリフ1」
多分、これを見ちゃった人は全員、2も見なくてはという気になったことだと。
そして、続編がとーーっても気になる作品でした。
あ、私、この辺りの中国の歴史に疎いのですけど。
それでも金城武はじめ良い男がずらっと並んだ映像。
肌の質感なんかも・・・ちょっとぼこぼこしていて 男っぽくって良いです(韓ドラではつるつるしすぎかも)
女性は、透明感があって、柳腰みたいに少しなよーーっとしていて色っぽいです。
戦闘シーンはCGも使ってますが、 迫力あります。
中国ならではの 円陣を組んで、それが色々と変化する戦法を堪能しました。
ラストシーンは、 最後敵方の親分を殺さなかったのは、疑問が残ります。
亭主曰く・・・・ せめて、主将も仲間の部下達に取り押さえられながら、
泣く泣く・・・去っていくって言うぐらい見せて欲しかったとか。
「どちらも勝ってはいない」という台詞。
ま、あれだけ兵隊が殺されたのに、英雄達が死なないのも、ちょいオカシイですけど。(笑)
一番泣いたのは、 敵方に忍び込んだ女性と一兵隊との心のふれあい。 そして、戦場で再開した彼のあまりの純朴ぶりが・・・・
冷静に敵の心の裏を読み、 自然現象を知り尽くして 科学的な武器まで開発して望む孔明達とは、違っていて・・・
孔明が後ろ手に羽を持って立っている姿・・・あれは、かつて頭の中にインプットされている彼のイメージそのまま。
なにはともあれ、これだけの映像を作り上げるパワー。 そして、中国の役者さん達の映像の美しさ。 ストーリーがどうのこうのより、ヴィジュアル的に大満足でしたね。
**映画開始時にパート1の説明がイラストなどであったのですが、あれは日本向けなのか、他国でもそうなのか~疑問に思ったことです。 このおかげで頭の中、整理できました。 わかりやすかった。 出来れば、途中でもう一回ぐらい解説してほしいぐらいでした。
HP・・・ここ
多分、これを見ちゃった人は全員、2も見なくてはという気になったことだと。
そして、続編がとーーっても気になる作品でした。
あ、私、この辺りの中国の歴史に疎いのですけど。
それでも金城武はじめ良い男がずらっと並んだ映像。
肌の質感なんかも・・・ちょっとぼこぼこしていて 男っぽくって良いです(韓ドラではつるつるしすぎかも)
女性は、透明感があって、柳腰みたいに少しなよーーっとしていて色っぽいです。
戦闘シーンはCGも使ってますが、 迫力あります。
中国ならではの 円陣を組んで、それが色々と変化する戦法を堪能しました。
ラストシーンは、 最後敵方の親分を殺さなかったのは、疑問が残ります。
亭主曰く・・・・ せめて、主将も仲間の部下達に取り押さえられながら、
泣く泣く・・・去っていくって言うぐらい見せて欲しかったとか。
「どちらも勝ってはいない」という台詞。
ま、あれだけ兵隊が殺されたのに、英雄達が死なないのも、ちょいオカシイですけど。(笑)
一番泣いたのは、 敵方に忍び込んだ女性と一兵隊との心のふれあい。 そして、戦場で再開した彼のあまりの純朴ぶりが・・・・
冷静に敵の心の裏を読み、 自然現象を知り尽くして 科学的な武器まで開発して望む孔明達とは、違っていて・・・
孔明が後ろ手に羽を持って立っている姿・・・あれは、かつて頭の中にインプットされている彼のイメージそのまま。
なにはともあれ、これだけの映像を作り上げるパワー。 そして、中国の役者さん達の映像の美しさ。 ストーリーがどうのこうのより、ヴィジュアル的に大満足でしたね。
**映画開始時にパート1の説明がイラストなどであったのですが、あれは日本向けなのか、他国でもそうなのか~疑問に思ったことです。 このおかげで頭の中、整理できました。 わかりやすかった。 出来れば、途中でもう一回ぐらい解説してほしいぐらいでした。
HP・・・ここ
エイベックスが監督の許可を得て入れたそうなので日本だけでしょう。
仕事柄なのかCG部分がどこなのかを探してしまいました。
韓国の時代劇をいくつも見ているせいか内容より迫力だけが気になりました。悪い癖です。
パート1では女性陣どちらもさほど気にならなかったのですがパート2では心情がわかってよかったです。
やっぱり映画館で見ないとPCだとすぐに早送りしてしまうので感動が違ってきますね。
私もどこか韓国の時代劇と比べたりしていました。 パート2の方でおっしゃるように心情がわかって伝わる物がありました。
でも、これは、映画館の大画面で見ると違うと思います。
って、「太王四神記」「風の国」も大画面だと迫力がありましたけど・・・何、言ってんだか。
韓国のとは違うなあというのは、分かりました。
印象的でした。
たしかに英雄だけが死ななくて
矢が刺さったりしたのに平気だったり
ちょっと面白かったです。
でも中国史に出てくる英雄って
皆神がかりで
中国の人達がいかに誇りに思っているのか
伝わってきますよね。
戦場で戦う戦士たちの武骨さと
繊細な孔明の対比も良かったです。
やっぱり金城さんならではって
思ってしまいました。
これは、三国志の有名な戦いの映像化なので、
それに愛着のある人と、
私みたいなど素人では、見方が変わってきちゃうんでしょうけど。
これって、常識だよといわれれば、本当に弱いところです。
中国の英雄が揃いも揃って出てくるわけですし。
そうですね。
私も、戦士たちの中にあって、飄々とした
孔明の対比が良かったと思いました。
映像も音楽も、
東洋だなあーーと見ほれていました。