２０１４韓国旅行（２）

南原から光州までタクシー利用で　時間に余裕が出来たので、早めにホテルにチェックイン。

５１８公園から歩いて探して行きました。

分かって見れば、分かりやすい場所なのですが、　迷いました。

ロッテマートの近く。　

マスターズ観光ホテルです。　思ったよりも広いお部屋でバスタブもついていました。

残念なことに、朝ごはんの開始が我らの出発よりも後。　７時から

翌朝、７時３５分のバスに乗るため、諦めました。　代わりにコーヒーだけは、頂きましたけど。

 

光州で映画を見ることに。

まずは、映画館に行って、チングの一人が見たかった、ユンゲサンの出る　「レッドカーペット」

チケットを買って、

この合間に　ご飯を食べておくことにしましたが。

お昼に沢山食べたので、あまりお腹が空いていません。

結局、　日本式居酒屋に入り、　ビールと酢豚と海老フライで乾杯。　これが、２杯も飲んだので、

映画の間に響くことになりますが。　今まで食べたことの無い、酢豚、海老フライでした。

 

映画は、私をはさんで両脇のチング達は、大笑いしていらっしゃいました。

眠気の誘う　瞼を必死にあけて、　エロ映画監督の純情ストーリーを見ました。

ストーリーは分かりやすく、　女主人公や２pmのチャンソンが良い味だしていました。

大満足で宿所に戻り、翌日に備えます。

 

朝、５時過ぎに起き、　６時には、ホテルを出ました。

タクシーでバスターミナルまで行ってもらい、　前日言われた通りの２１８のバスを待ちます。

一つ時間の前に同じ番号のバスが来たので、「ウンジュサに行くか」尋ねてみたら、いかないということ

時間の２１８はウンジュサはフロントの部分にも書かれていました。

料金は、直接、車内で払うしかないので、　お尋ねすると一人３５５０？　下一けたまでありました。

三人分、１００００ウォン出して、残りを聞くと、「もうよいよ～～」って事で、

（帰り、光州に戻る時も、同じにおまけしてもらっちゃいました。）

 

バスの中は、流石土曜日、山の格好の人、買い物に出かけるおばあちゃんなど。

ローカルな道を結構なスピードで進みます。

この時間、朝は、霧が凄いです。

一時間半かかって、到着。　バス停少し前で下してくれて、

運転手さんが　右手方面を指差しました。

私たちのほかに、山の格好をしたカップルが下りました。

この道、　５分は歩きませんでしたが。

始めてきたら、長く感じました。

 

そして、憧れの雲住寺。　到着しました。　９時１０分ころ

「チュノ」を見て行きたくて仕方が無かった場所。

ばんざーーいです。

他の所で見ることのできない、素朴な仏像、　雰囲気があり、楽しみました。

 

寺の受付で対応してくれたおっちゃんも感じが良く

帰りのバスを教えてくれます。　　１１時のバスに乗ろうと計画します。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相棒達は山道のアップダウンに苦労していましたが、きっとここの良さ、分かってくれたと。

この地面に伏しているお地蔵さんが見たかったのでした。

帰り、稲刈りの済んだ田んぼの向こうに朝霧が下りています。　田舎の風景って、やっぱり好きです。　

帰りは、なんと時間より１０分くらい早めにバスが来て　乗り込み戻ってきました。　この中では、実は、こちらで行きたかったもう一つの観光場所。　コインドルの責任者の方に会いました。　ご飯をご馳走してくれるというおっちゃんと　時間の関係でお別れして。　お名刺を頂きました。

 

光州では、地下で昼ごはんを食べてから、　朝、２時１０分発、ソウル行きのバスを取ったのですが、　それよりも早い１時２０分のバスに交換してもらい。　プラットホームに行きます。

ところで、　土曜日、道が混んでいるのか、何なのか、　バスが遅れています。

順番に、切符の早いお客さんから乗車なのですが、席があまると、「早く行きたい人？」と言われますので、　我ら、手をあげて、三人だと表示すると、３人分だけ丁度あいているからと、　３人離ればなれですが、　５時ごろ、ソウルへ戻ってきました。

まずは、明洞へ。

他のチングは、すっかりなじみの、　

CDのお店、　洋服や、　バッグの店へと

そして、刺青眉毛へと。　　私、こちらで、肩のマッサージをお願いしました。

 

そして、明洞で、高い海鮮鍋とマッコリで最後の晩餐。

慶福宮のイエイニまで戻ってきました。

 

なんとこちらでは７１歳で一人で来られた大阪の女性がおられ、

その夜は、これまた盛り上がって、楽しいおしゃべりになりました。

 

翌日、最後の日です。

３時の飛行機。　１２時ごろには、ソウル駅を出ます。

朝、ゆっくり寝ておくという皆を起こさないように、

私、仁王山へ登ってまいりました。　　登って下りて、８時半。　　　　　　　　　　　　　

戻って来ると、朝の食事中の皆さん。

オーナーも来てくれて、１０時出発まで　また　お喋りに花が咲きます。

最後、こちらのハラボジが　３人分のトランクをのっけてくれて、　タクシーまで運んでくれました。

タクシーでソウル駅まで。

最後のショッピングと決めていた　ロッテマートがなんと定休日、ガーンです。

ま、買えなくても、　新大久保で買えないものなんてありませんけど。

 

今回、試したかったことの一つに

ソウル駅でのチェックイン、　

まずは、ソウル駅から仁川空港までの電車のチケットを買って

すぐにチェックイン。　そして、出国手続きです。

人も少ないうえに、　こちらで荷物が出せて、本当に楽ちん。

 

最後のショッピングを諦め。　早めのラストのお昼を楽しみ

電車に乗り込みました。

仁川では、　手荷物検査の場所も　特別なドアから入り、　優先的な扱いに気分がよいです。

もちろん、出国手続きのカウンターも　一番左側の場所で。

 

残りの時間、　免税でお買い物をする２人についてまわりました。

 

韓国に来る前は　最後の旅行かと思ったのですが、

いや～～　　また　行こうなんて思っちゃってます。