インターネットで探して ある会社を通して入学と下宿の紹介をお願いしました。
一人羽田から金浦へついたわたしは、こちらでの生活のため携帯電話を借りました。
そして、昨年末に開通した仁川までの電車に乗って、30から40分かかって 仁川の空港へ。
待ち合わせで指定されたミニストップはすでになく、 初の国際電話をかけて確認し、こちらでのスタッフの方とめぐり合えました。
スタッフの中の一人が先生と呼ぶ方が 本当にこの大学の先生だったは、後でわかったのですが、 ちょっと赤面でした。
待ち合わせの人の中には、ま、おばちゃんもいらっしゃり、男性も一人、 この方は、4月から韓国で仕事をするため、この留学は会社から命じられたと。 うらやましいことです。
もちろん、年長者は確実に私。 でもでも、 若いお嬢さんたちも元気に声をかけてくれ、うれしかったことでした。
メンバーが集まり、バスに乗って、出発。
大学の正門のところへ、下宿のおじさんが 引き取り?に来てくれ、
日曜日にもかかわらず、下宿では、夕ご飯がでるというので、 暖かい手料理をいただくことができました。
メンバーのうち5人が同じ下宿へ。 下宿のほとんどの住人は日本人。
うれしい様な、びっくりするような。
そして、夕ご飯を食べながら、おじさん、おばさんと 楽しく会話をし。
何となく、家族のような雰囲気です。
部屋はお願いしていたように、
一人部屋でシャワー・トイレがついていて 想像以上に快適。
トイレに入ってすぐに気がついたのは、ペーパーが無いこと。
すぐに、近くのマートまで買いに行きました。
これが、今回はじめての外出。
ごみの袋も地域で決められたオリジナルの物を使わないといけないようで、 スーパーのカウンターで購入。
そして、トイレットペーパー。石鹸。シャンプー。。。。 なども。
夜にもかかわらず、近所をきょろきょろしながら戻ってきました。
ソウルの都心でもなく、田舎過ぎもせず、食べ物やもいっぱいあって、
気に入りました。
1.学校一日め
オリエンテーション。 入学式。 クラスわけテスト。 トウミ(お手伝いをしてくれる学生)との顔合わせ
オリエンテーションでは、毎日4時間の授業のほかに、2回、小旅行があるほか、4回課外授業もあることがわかりました。
そして、入学式では ここまで外国語を習いにやってくるのは、大きな決心があったと思いますが、両国の架け橋としてがんばってくださいというようなお話。
そうか! 大きな決心だったはずです。
全部で80名弱。 8カ国からの短期留学生。 もちろん大部分は日本人
そして、女性がほとんど。
トウミとの顔合わせでは、名前を呼ばれたら、前に出て、対面です。
ちょっと品定めされるような、恥ずかしい瞬間。
おばちゃんなら、もちろん、相手ががっかりしないだろうかとか。微妙なお年頃なので、 本当に申し訳ないと思ったりしましたが。
私のトウミ! すっごい美女でした。
新聞学科の学生。 そして、彼女の親友が、私の下宿に一緒にいる若い女の子で、早速この4名でご飯を食べる約束をしました。
そして
初日は、夕食までの時間、 学校の周りをうろちょろ・・・探検しました。
私、自分がこれほどに 方向音痴だとは思わなかったのですが。 あっちこっち入り組んでいる道。 右なのか、先なのか、本当に怪しいです。
で、この話で出た言葉が 韓国語のキルチ! 方向音痴ってことです。
試験の結果は、もう 仕方がないとして、トウミとの顔合わせもうまくいき、
近所のバーゲンで買った1万ウォンのセーターも気に入って、この日は、10時前には寝ておりました。
これからの、わくわく・ドキドキにつながりそう。
朝晩食事のつく、下宿
日本人の多い語学留学と緊張感が足りませんが、これぐらいがよかったと。 がんばります。
留学、すごいですね!私も、ちゃぎさん見習って頑張らなくてはと思いました。お身体に気をつけて頑張ってくださいね。
日本じゃ、びっくりする出来事が起こって、こんなところで楽しんでいて、申し訳ない気持ちなんですよ。
でも、本当にがんばらなくっちゃですよね。自分に渇!