。(上はブルトーザーで乗り込んでいったシンがチェドウと戦うシーン。 この後、刑務所に入ることになってしまいます。)
パソン姉さん、そして、チェ・ドウの父、フィリップ君と3人の役者さんが『太王四神記』でおなじみです。
で、パソン姉さん、今回は、警察。 市長の死の原因を明らかにしようと頑張ります。
拘留されていたキム・シンとフィリップ君を身柄預かり。 3メートル以上離れないようにと。 この「3メートル」・・・って台詞。なかなか面白いです。
今回は茶目っ気、ゆとりの感じられるヨンハの演技でした。
チェ・ドウがサイコパスである事を教えるチェ父です。
一方ドウはギョンアと結婚する事にします。
彼がギョンアを女性として愛しているのか、利用しているのか・・・今はまだわかりません。
ドウの妹は兄が寂しい人間で誰かに愛してもらいたがっているのを知っていて、この結婚が兄を救うきっかけになる事を望んでいます。
ドウの父も・・息子を誰かが止めなければと。 彼と対決できる人間としてシンに望みを託そうとしています。 今回シン達はチェとの対決に勝ちました しかし、これでチェドウが終わるとは考えられないのですけど・・・
少しずつ、シンの置かれている立場。 彼の能力、周りの人達の特徴が伝わるようになって、ストーリーが読みやすくなってきました。
ちょっと肩の力が抜けて演技できてきたかとヨンハの演技を見守っています。
キャラクター的には、 チェ・ドウが面白いです。
そして、フィリップ君が格好良く。 マジンガーの恋心の行方も気になります。
それがどんな風になるのかちょっと怖いです。
今回は勝利したので、ヨンハ君が余裕の口端をちょっと上げてニヒルに笑ったりするところ、好きです。
チェ・ドウが見せる哀しげな目つきの演技も素晴らしいですよね。冷酷なだけに。
パソン姉さんまで出て来た時には、そのうちヨンジュンまで登場するんじゃないかと思っちゃいましたよ^^
この妹も可愛いし・・
ヨンハの口端を片方上げるの・・ 得意なポーズみたいです。 (笑)
チェ・ドウの演技、評価が高いです。
本当にヨンジュン氏が後姿だけでも出てくれたら、いや、噂だけでも・・・
もっと視聴率が伸びたと・・
友情出演でも、・・・ なんせ、3人も出ているんですからねえ。 本当に残念です。
今から? まさかねえ。
この辺りから警察の調べも入ってきて
やっと平等になってきた気がします。
この市長の事故死の件でラストまで
行ってしまうのでしょうか。
今後、どんな展開なのか、やっぱりその辺りは全然わかりません。
結婚がチェに何か変化をもたらすのでしょうか?
今度から、チェの父の家にシンのおばと姪っ子が住むことになりましたから・・・
この辺りも、どう絡んでくるのでしょう。
なんせ、親が子を追い込むというのも・・・
複雑。
警察もパソン姉さんがいなければ、一筋縄では動かないですねえ。