いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

弥陀ヶ原

2023-10-02 09:13:15 | ハイキング

9月26日

この日は、少し、雨が降るかも。 雲がありました。

朝風呂、朝食をたべたら、あ、そうだ、バイキング。 お蕎麦や魚、パン、マグロのづけ、 美味しいものが沢山。

最初計画していた松尾峠は工事中も熊目撃情報も

ありで、なくなり、 ホテルに荷物を預けて、獅鼻岩まで行って帰ってくることにしました。 フロントではお足もとに注意してくださいねと言われましたが。 

まさに、 小雨の混じる状況で、 道は手入れされているものの、ところどころ、木道が壊れていたり、 川の滑っとした底を渡ったり、 切れている斜面を行ったり、     

最後の獅鼻岩は まさにとんがって、まっすぐに空に向かっているようで、 尻込みするところを さすが、ふふふさんの大丈夫、行けるわよに後押しされて、 慎重に慎重に進みます。

そして、この岩に登って、 すごい達成感、冒険心を満たされたことでした。  行ってよかった~~

途中であった、ハイカーは一人だけで、室堂のほうから下りてきていましたが、 獅鼻岩をお尋ねすると、「怖かったです」と。

帰りは心も軽く、 やったーと叫びたい気持ち

でも雨は 思ったよりも強くなってきました。   弥陀ヶ原を外回りをして、 人に合わない、この外回りが 昨日の内回りより自然を感じてよかったです。

さ、濡れた衣服を拭いて、バスの予約をして、待ちます。   

弥陀ヶ原のバス停ではストーブも炊いてくれて、濡れたものを乾かせるように配慮されていました。 ここにはトイレもあり、荷物のロッカーも用意されています。 外人さんの対応も流ちょうな英語で。 沢山の外国の方も、ここで下りたり、次のバスの予約をしたり、

とにかく、皆座れてバスに乗れるようです。

私たちのバスが来た時も、係りの人が来てくれました。 定期便と直行便とあるようです。

直行便は室堂から美女平まで まっすぐ。

バスで、途中、立山杉、 称名の滝の説明がありました。

美女平からのロープウェーはあっという間に、立山駅へ

この駅で次の電車までの1時間近く。 食堂で麺類を食べ、暖まりました。 お土産を買い。電車に乗り込みます。

立山ビールとホタルイカをふふふさんにいただき、恐縮です。

富山ではあるいて、JRの駅まで  すぐにみどりの窓口へ。 東京までの新幹線を3人並びで購入。 

さ、残りの時間は限られていますが、 友達に聞いたキトキト寿司は 外せないポイント。 回転ずしですが。 美味しかったです。 一番は、生ビールだったか。

残りの時間で缶ビールを買い、 乗車。

東京までは2時間ほど。 近いですね~~

あっという間に夢のような4日間が終わり、 現実へ。 亭主の待つ家へと。

みんな、ありがとう。  ヒトリだったら、 絶対に行けないところ。 一緒に行ってくれてありがとうございました。

北アルプスにいれた4日間。 幸せでした。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふふふ)
2023-10-02 15:34:28
1週間前は、この景色の中にいたのね。嘘みたいです。
〆はお寿司とビールが4日間の楽しさを物語っています。
大人の山行、有難うございました。
ふふふさんへ (ちゃぎ)
2023-10-02 20:05:14
最後までドキドキがありました。
久しぶりの北アルプス、満喫できました。
この景色、写真や画像ではなく、生で見れて、やっぱり、よいわ~~
無事で何より。 (うさぎ)
2023-10-04 12:48:09
リベンジ弥陀ヶ原は行けてよかったです。単に木道だけじゃない冒険の旅。おすすめされないのに行っちゃう私達。熊さんにあわなくてよかった。締めのお寿司は大変美味にございました。久しぶりの山旅は楽しかったです。ありがとうございました。見習ってヤマップ研究します。
うさぎさんへ (ちゃぎ)
2023-10-05 08:56:58
リベンジ弥陀ヶ原。 こういう取り残しのない計画をふふふさんは考えてくれますよね。
最後まで、冒険できて、途中、どこで帰ろうなんて思ってついて行ってましたが、 やり遂げて、楽しかったですね~
熊さんは最近、あっちこっちのお山にでているから怖いですね。
そして、最後のお寿司、付き合っていただき、大満足です。
ヤマップ研究会に入れてくださいませ。

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