我々のグループには横浜組が二人いるので、秩父までおこしやすとは なかなか言い出せませんが、
今月は節分草をみた~~いと リーダーの強いご希望もあり、
お天気も雨から一転、晴天になり、しかも、前夜の雪が残り、雪山気分もあじわえ、最高の一日となりました。
21日の日に受けた帯状疱疹の予防注射の影響か? 私の体調だったのか? 25日あたりから 肩がじっとしていても痛い状態になり、 私は、帯状疱疹だったようです。
整形外科でもらったカロナールが効いて、痛みだけは おさまってきました。 ま、こんな体で、ザックを背負えるの?と みんなを騒がせてしまいましたが、
この春の妖精たち、私も、絶対に会いたい~~と 欲まるだしで、参加。
西武秩父、バス停で待ち合わせ。 10:05小鹿野線 小野町役場10:40着。
同刻10:40出発の白井差線町営バスに乗りかえ セツブンソウ園入口まで(乗車の時に運転手さんに伝えると、この時期、特別にセツブンソウ園で下車できます)
バスはかなり長く乗ったかと思います。 それでも町営バスは200円。 乗った瞬間、運転手さんに「雪がいっぱいだから、見えないよ」といわれ、ショックを受けましたが、 この日は、気温がぐんぐん上がって、着いた時には、雪と妖精の両方を楽しめました。
みんな、しっかりと撮影会。
自生の節分草が沢山。
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しかも、その奥にザゼンソウも
大満足でもう一度バスにのって、薬師の湯まで戻ってきて。
ランチ。 秩父名物のわらじかつ
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想像以上にでっかかった~~
初めからお持ち帰りできますよ~と言われましたが、ちゃぎは、 いつもながら、完食
。
さて、蝋梅を見に四阿屋山に向かいます。 時間的にも、山頂は、あきらめ、
行きは鳥居山コースで。 このコースは途中からキャンプ場のほうへ入っていきますが、登山口には、クマ注意の新しい標識。 そのうえに続く針葉樹の樹林帯も、なんだか薄暗く。
キャンプ場を自由に動くイノシシも見たとあって、 雅リーダーは この道は行かないと判断されました。
結局コンクリートの道路道を上がっていって、 途中、もう一度 山道に入り込もうとしましたが。
ちょうど、通りかかったパトカーを止めて、
お話を聞くと、
良かった。 山の中に入らなくて、この道のまま進みなさいと言っていただけ。
駐車場に到着。 そこから、歩いて、15分ほど。 可愛い蝋梅。 福寿草。 そして、遠景に武甲山を
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さ、ミッションクリアーってことで、
今度は、駐車場のおじさんに聞いて
薬師コースで下りて行きます。 このコースは結構な急斜面でしたが、 コースはしっかりとついていて、道迷いはないようです。
一時間もせずに 下りてきました。
バス16:00薬師の湯出発まで、 地元の両神農林産物直売所で 切り干し大根、こんにゃく、 ほし柿など・・・購入して、
奥のテーブルで時間までティータイムさせてもらいました。
帰りは町営のバスでしたが、西武秩父まで、乗り換えなし。
帰りの電車までの30分、 駅併設の 祭りの湯の出たところにある、休憩コーナーで地元のビールを飲みながら、乾杯。
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長い一日でしたが、 充実の一日。
リーダー、ありがとう
名前負けしてショボければどう肩がいしようかと責任をおもーく感じていましたが、妖精ちやんが許される程度には可憐で美しかったね。
お疲れさまでした。
コメント、ありがとうございました。妖精達の群舞が見られるかと思ったのですが、この日は、なんと、雪との共演。
春を告げるに相応しいお膳立てでしたね。
雪と青空〜
大好きです