韓国ドラマに「ありえない」は慣れてきたけど・・・

＊「英雄時代」が　半分を過ぎて俳優達が総とっかえになりました。
あ、一人六国建設（？）の社長が昔のまま、軍部に呼び出されていましたけど。

出演者がこれだけ　全員変ると、はっきり言って、もう誰が誰だかわかりません・・・　　

出演者の昔と今と並べて欲しいです。

チャ・インピョは好きな俳優さんですが、　青年時代はちょっと無理が感じられて、ミスキャストだったか・・とも思っていました。　その彼に慣れて、どんどん気持ちが入ってきていたら、　あの皺くちゃのテサンへ変貌。

今のテサンが50代との設定。
他の大学生の息子とか、アメリカ留学して戻ってきたイルグクとかも・・・もう殆どの俳優さんが、　無理すぎです。　　　

しかも、格好よいイケメン俳優が一人もいなくなっちゃいましたから・・・

とは言いながら、　韓国の歴史のお勉強になるので、見続けているんですけど・・・

今、貧乏学生で市場で清掃の仕事をしているパクという人物が　今の韓国大統領のイ・ミョンバク氏だと思ってみると、またまた　興味があります。
　　　　こんなブログ記事を見つけました・・・ここ

＊「ソドンヨ」には　百済と新羅が出てきますが、新羅の姫が　何故一人で　山道を歩き　男の家に遊びに来たりできちゃうのか～　　　

新羅が送った間者のサテツキルが何故、すぐに親の所へ行ったり、　親が彼の住居を訪ねたりできるのかも不思議すぎ。

と言いながら、こちらもとても面白いので　見ています。
流石「チャングム」の制作陣、　毎回見せ場があるし、科学的な興味も満たしてくれます。　　　でも、年輪、刀、藍染めなど何でもここで考えられた事になっているのは嘘臭くはありますけど・・・・