2月に故郷に帰って、母と行く旅を
色々と迷って 別府と決めた。
まずは、近い事。
そして、冬に行くのに、暖かそうで良さそうだった。
私にとっても、 親と行くのは小学生ぶりかと
小倉から高速バスを利用して、2時間ほど、 片道1500円はとてもありがたい。
簡保のお宿は、鉄輪温泉にあり、地獄めぐり、湯けむりの石畳をあるくのにも最適。
到着して、すぐに行ったのは、地獄蒸しで食べ物を味わえる地獄蒸し工房鉄輪
順番は週日のこの日、30分、 まずまずの時間で安心して
鳥飯、卵、野菜をチケットで購入して、
待つ間、中庭の温泉を飲んだりして順番が来たら、 係の人の指導のもと、 大きなゴム手袋をつけて、食べ物を熱い噴き出し口へおろし、
20分のタイムウォッチをもらって、15分後、と20分後と受け取りに行った。
調味料は、紙皿、箸、などと一緒に自由に取って頂いた。
ここは、中国や韓国からの旅行客も多く、他所の人達が何を食べているか微妙に気になった。
その後、湯けむりの石畳を歩きながら、
長く湯治する人達は、どんなお宿にとまるのかしら?と気になりながら、見て歩いた。
今回気になっていたことの一つ。 こういうのは、観光バスでは 見て歩けないからねえ。
湯けむりがあちらこちらから登り、 街中に足を蒸す施設やオンドルのように足を温めて良い場所。 もちろん温泉場もあちらこちらに発見。
気持ち良いお店にはいり、コーヒータイムも。
そして、また、母を歩かせて、お宿へ。
翌朝、色々と聞きこんで見ると
海浜砂場は すごく混むそうだ。 当日は土曜日。
ゆっくりしていては待ちの時間が長かろうと、まずは、こちらから行くことにして。
狙い通り、 すぐに体験できた。
海の見える温泉場は 上手に砂をかけてくれて、風も感じて、気持ち良い。 ただ、時間は15分。 あら? 終わっちゃったの~~と
その後、シャワーを浴びて、温泉に使って、綺麗になったら、
地獄めぐりスタート
坊主地獄、海地獄、かまど地獄 そして、バスの時間に間に合うように十分に楽しんで坂を下りながら 戻ってきた。
どこにいても、韓国の旅行者が多かったこと。
地獄の説明するひとも、 韓国語も使いながら、説明。
シンギハダ~とおっしゃっていたから、 不思議と思って、楽しんでいただいていたようだ。
帰りは、うとうとしながら、バスに揺られてきたが、
いつまでこのような旅が出来るだろうか? 次はどこに連れて行こうか? と考えながら。
テニス全豪に燃え、大坂なおみちゃんに感動した次の日、嵐の突然の休業宣言。。。。。そりゃもう一夜にし天地がひっくり返るほどのショックで(汗)あたふたしてました。
ダンナがお前も2020年をもって終止符か?なんていうもんだから、意地でも生き抜いてやる!!ってかえって元気になってます(爆)
お母様との旅行、本当に羨ましい。
私も元気なうちに近場でもいいからどこかへ一緒に行っておけば良かったと今は後悔ばかりです。
歩けるうちにたくさんお母様とお出かけしてくださいね。
うおー、お久しぶり。嬉しいっす。
って、こっちも、大阪なおみさんの優勝や、嵐くんたちのニュースにも触れずタイミング逃しておりました。
田舎まで行って、母と一泊となりますと、劇疲れになりますが、できるだけ頑張ります。どこかへ行きたいって、母娘に共通してあるようです。