「太王四神記」第6話

タムドクは　自分は選ばれた王では無いと思い込んでいるようですが。

王はとうとうタムドクが王になるべき太子だと　皆の前で言ってしまいます。

今回はキハのろうそくに火をともす姿がとても美しく、　そこに魅せられているホゲも・・・　印象的なシーンです。

牢に閉じ込められているスジニに黒朱雀の夢が現れたり、　キハの朱雀の心臓が輝いたり、　第一話との関連が出てきました。

タムドクは一人廟にこもっていますが、　その時、一瞬刀が　動いたでしょうか？


今回は2回見ましたが、　私ってアホ？と思うほど、　一回目に見たものは忘れ…　ちょっと情けないです。　

でも、ようやく話が見えてきたでしょうか？

キハ役のムンソリさんの演技。　今回あのろうそくのシーン。　とても美しかったです。　でも正直、違う役者さんだったらと思うところがあります。　映像は舞台と違って、幾ら演技が上手くても・・・　難しい所があると思います。

彼女が自身の事を語っている記事や　ドラマ後に出演したテレビでの話も興味深く読みました。　　① ②

①・・・傷心の彼女にご主人のいう台詞が泣かせます。

②・・・では彼女自身がテレビで「ミスキャスト」について明るく答えているので　胸を撫で下ろしました。

これは、彼女の責任ではなく、キャスティングを決めた人の責任でしょう。　あるいは、彼女の役柄がもっと違った物だったら・・・

という正直な今の所の感想を書いておきます。