いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

陣馬山(単独行)

2018-02-11 14:08:04 | ハイキング

一人の怠け者は、朝、なかなか暖かい寝床から抜けきれず、

遅い出発となりました。

10時、相模湖出発。

家の周りではまだ氷の場所もあり、以前、足の骨を折った景信から小仏にかけての斜面は外したく、どうしようかと このルートを選択。

斜面は南を向いており、人が少なく、静かな山歩きを楽しめますが。 週末となれば、何人かには出会えるはず。

神社に向かって、高速の上の橋から ずっと階段が続き、 やはり、体が重い~~  一人は、始まりからすぐに弱音を吐いて、今なら 帰れる!って 選択をしたくなるところを・・・ぐっとこらえ。

こういう時は、周りに人が沢山いる高尾山なら このマイナスの考えは起きなかったかも・・・とか。

このルートは苦しい登り坂一辺倒が終わると、まっすぐな平坦なコースが続くところが特徴です。

まずは、相模湖を見張らせる場所まで。。  

そして、平坦なルートにでて。 気持ちよい雪の上です。

上から下りてくる人が5人くらい。

ほとんどの人がアイゼンをつけていました。 若い人はたいてい チェーンスパイク。 

この日、私は、軽アイゼンしかもたず、 家にチェーンスパイクを置いてきたのを反省。

明王峠でランチ。(12:00)

 この時。横にいらっしゃった女性が 8時から高尾山口から歩いてきたとか。 良いペースです。 やはり途中、凍った場所があったそうです。

青空も望めるのに、 富士山は見えず。

私は、 陣馬山まで向かいます。

尾根道に出たせいか、 雪が柔らかく、気持ち良いです。

陣馬での景色。 

この日、あいていた一件の茶店で なめこ汁を頂きます。

山めしと書いてある旗を掲げて、グループが美味しそうなものを召しあがっていらっしゃいましたが、 びっくりしたのは、酒豪さんの集まりであること。 4人のテーブルでそれぞれ、一本はウィスキーの角をあけて、2本目に行っていました。  まさかと思ったのですが、とりあえず、中身はお茶か?お聞きしました。 ちゃんとお酒ということ。 お話している内容にも、耳ダンボで 楽しそうなお仲間にお見受けしました。  海も山も~~と。

一人ハイクの私は、 雪が多いよ~~と 気をつけながら、一の尾尾根を下りていきます。

相模湖から明王峠までの斜面よりも雪が多くついていました。

途中、チェーンスパイクをつけて、さっさと歩く男性が 抜いて行かれましたが、つくづくと チェーンスパイク持ってくればよかった~~と。

雪の山歩きを楽しめました。  

バス停まで下りても、もちろんバスは 上手い接続は無く、

道路をあるいて、藤野まで向います。

久しぶりにトンネルもあるいて、 3時半ごろ、駅に到着。

思ったより雪の残った斜面、 昨夜の雨はどうなったんだろうか?と あれこれ考えながら・・

夜は、酷使した膝にシップして 就寝しました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大倉尾根(ダッシュ隊) | トップ | 「運勢ロマンス」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふふふ)
2018-02-12 15:33:47
晴れの陣馬。白馬がまっていましたね。なめこ汁も。
単独は、出かけるまでのぐらつきが・・・問題ね。

雪でしたね。55の山を、景信山から、のんびり弘法山+弘法の里湯にしたのが、大正解と分かりました。
ふふふさんへ (ちゃぎ)
2018-02-12 17:27:51
やはり、奥高尾と神奈川とは気温が違うみたいですね。
お天気の良い週末でしたね。
55の会も無事、楽しまれたようで良かったですね

コメントを投稿

ハイキング」カテゴリの最新記事