「ラブコメ」・・・もしかしたら、私もパネラーのユンチュンガンさんや、望月さんのように、ちょっとダメな分野かも・・・
初めから想像通り、この分野は田代さんや、高橋さんは大好きなはずです。 いつもこの「どっぷり」シリーズで乙女パワー全開ですもの。
と、いう出だしにも関わらず・・・
やはり番組がスタートすると 皆の意見が熱くなり・・
いつも通り、どっぷり最後までパネラーの皆と井戸端会議しているような感じで楽しませてもらいました。
視聴者の投票で・・・ トップに輝いたのは、「私の名前はキム・サムスン」
そして、パネラーの方の全員のカードに入っていたのは、「成均館スキャンダル」
田代さんのパネルには、他の人がいれていない「タルジャの春」が入っていて、私的にも、大きくうなずくところでした。
最近、私の一押しが「成均館スキャンダル」だったので、 この瞬間、ちょっとバンザイをしたほどです。
ユンさんも、アメリカ育ちで心配されたユチョンの韓国語の時代劇のセリフがとっても良かったとのコメントも嬉しかったし。
このドラマ、ただのラブコメで終わっていない、もっと深い政治的な物や、若者への応援メッセージもはいっているし・・・と。
そして、ユアイン、ドラマではコロだった彼とのインタビュー場面も登場。
日本でいうオダギリ君みたいな風貌だとひそかに思っているのですが・・・
「ラブロマンス」って言葉が多く登場するのが、ちょっと納得いかない表情で、
もっと意味のある、ドラマだったと・・・・言いたかったようです。
そして、あの役は視聴者の胸をキュンとさせるべく 計算して演技しましたよ・・・当然って、言い方。
可愛かったです。 時には、そんなこと言われると意外だなあ~~って表情と、顔を崩して笑う顔、 はにかんで見せたり。 画面の中の素の彼も良かったです。
そして、この回の「どっぷり」に登場したのは、ベ・スピン氏。
彼は今、日本で映画を取っていて、日本語の勉強もしているそうですが。
昨年あたりから、仲間内で 次、誰に会いたい?って話の時に
登場したのが、彼だったので、 これまた ばっちり!
「華麗なる遺産」「トンイ」「天使の誘惑」・・・・そして、「朱蒙」のサヨンの役まで
中国の監督にスカウトされて、中国で映画に出演していたりする経歴があり、
中国語も堪能。 アクションも上手く。
まつ毛の長い憂いのある眼で・・・・ 美男子ではありませんが。
演技の上手い俳優さんで、気になっておりました。
彼への質問の最初に、
望月さんが「良いにおいがします・・・何を使っていますか?」って言ったのには、爆笑
「何も使っていないです」って事ですけど。
またまた・・・・
楽しい時間でした。
田代さんが、「私、ラブコメでも、女の人が仕事を持って、それで、恋にも真剣っていうのが良いんだわ」っていうのや、
チュンガンさんが、「私、男を試そうってする女は許せないっていうのが、わかった」って発言。
これも・・・・・ 本当にクスッ!
ここでは、皆が まるっきり素になって、トークしてくれるからこそ、
視聴者もどっぷりと 楽しめるのだと 確信したことです。
って、毎度楽しく拝見させていただいてますが。
田代さん同様、ただ若い男女のロマンスだけじゃなくって、仕事と恋に生きる女性っていうのがいいのよね。
タルジャとかキム・サムスンとかキツネちゃんとか、年下の可愛い男性との恋っていうのも好き。
こうやって見てると、殆どの作品を見ている私達って相当なもんですよねぇ。
随分前の「屋根部屋~」なんかもベストに上がってるのを見てると、韓ドラファン(衛劇ファン)の息の長さを感じます。
もう生活の一部ですもんね。
最近、目が・・心配のちゃぎです。
見過ぎてますよね。 我ら・・・
最初の頃のラブコメって、キム・レウォンとかジェウォンとかだよね・・・。
ちゃんとジェウォン君をいれているユンさんは、凄いとか思いながら・・・これはこれで、結構面白かったなあ。
私、あの立ち位置だと、絶対にユンさん側です~~(笑)
で、衛劇の視聴者が「今巷で話題のドラマが入っていない」って、変なほめられ方も、田代さんにされましたよね。
昔のドラマって、男も女も、これじゃ~~ 絶対に仕事なんかしてないだろう?ってストーリーだったよね。
そうそう、この番組では出なかったけど、
今は、年下シチュエーションが多いですよね。
もう、既にお好みの俳優さんは、全て、わたしにとっても全部、年下ですし・・・・ って、関係ないかあ~~