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スポーツと睡眠の関係

2015年10月06日 | 日記
こんにちはー

みんなのアイドルさんぺーコーチですよー


今日はスポーツと睡眠の関係について

勉強してみよう


結論から

予想は出来ると思いますが、

睡眠不足はスポーツのパフォーマンスを

著しく低下させてしまいます

どんだけー

色々調べてみたらアメリカのある

研究では、男子高校生の

バスケットボール部員を対象に

運動能力やシュートの成功率、

生活習慣などの調査を行ったそうです


その結果、睡眠時間が長い部員ほど

運動能力やシュート成功率が高かった

みたいです


ちなみに
イチロー選手は9時間

タイガー・ウッズ選手は10時間

石川遼選手は11時間

白鵬関は16時間


功績を残しているスポーツ選手も

一般的な睡眠時間よりは明らかに

多く寝ているみたいです

自分の経験上

朝からの練習や試合の際は、寝すぎると

体が重く感じることがあります

あっ、今俺の身体イメージしたでしょ
体重のことじゃないからー

ギリギリまで寝ていても同じことが

言えますよね


朝早くから行われる箱根駅伝では

1区を走る選手は午前1時くらいに

起床すると聞いたことがあります

元旦に決勝戦を迎えるサッカー天皇杯に

出場する選手はおそらく年越しの

瞬間には夢の中です

競技レベルが高い選手ほど、

睡眠にも気を使っているように思えます



それだけ睡眠がスポーツの

パフォーマンスに影響するという

事実が浸透しているんですね


また、睡眠には周期があると

言われています

レム睡眠(浅い眠り)と

ノンレム睡眠(深い眠り)が交互に

やってきます

その周期が90分で1サイクル

これは初めて知りました

そんでサイクルの合間に目を覚ますと

睡眠時間に関わらず

比較的、良い目覚めを得られるのです

昔個人的にサッカーの前日に限らず

8時間の睡眠をとるように

心がけていました

俺優秀やなぁ


ってなことでいいプレーをしたいなら

よく寝ようってことです

寝付いてからの約3時間の間に成長

ホルモンが分泌されます

これは日中痛んだ細胞のケアをして

くれるそうです

最後に睡眠不足における影響を

紹介します

・集中力が落ちる

・体力が回復しない

・食欲が落ちる

・うつなどの病気の原因になる

・ストレスを抱える

・いらない出費がかかる

・肌や精神など多岐にわたり影響を

及ぼす

どうでしたか

今すぐにでも寝たくなったでしょ

じゃあ、おやすみなさい

さんぺーコーチ









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