環境。
コンサル。
「言葉の響きが最高でやんすランキング」で、上位に入るだろうこの二つ。
環境コンサル。
うわ~合わせ技!こりゃたまらん!(←ミスマッチ就職直行って感じですね。。汗)
26日、環境コンサル勉強会@オリセンに行ってきました。
写真は真夜中のオリセンだよぉ
いったいなんだよ!環境コンサルって!
そこで講師として登場した、現役環境コンサル。女性。
うわ、かっこいい。。声すごいキレイ。。惚れました(笑)
●コンサルとは?
その人の見解では「課題解決をする人」と軽く定義しました。ただコンサルというのはどこの業界にも存在します。ITコンサル、戦略コンサルなどにはじまり、年金コンサル、駐車場コンサル、舗装コンサル、、、もうなんでも。またコンサルと聞くとゲキムーを想像しますが、それも種類によるとのこと。
ただ、今回のテーマである環境コンサル。ゲキムーでした。
●環境コンサルの一日
今回の講師は起業された方で、もうハンパないスケジュールでした。5時に起きてメールチェック、資料準備。このような作業は企業が起き出してからでは、とてもやってられないそうです。
そもそも環境コンサルの仕事ですが、今回の方は大きく分けて三つ(四つ)ありました。
①ISOコンサル(ISOをとらせるためでなく、業務改革の一環に環境マネジメントシステムを利用しての改革を提案する)
②審査(昨日あげた、審査員の仕事)
③講習・研修(単発の仕事)
そして、
④ ①~③の仕事をとってくる:営業
組織でコンサルを行えば、営業部門が担当すべきとこですが、今回の方は一人やっています。(従業員・一名!)
ご飯も食べる時間もたいしてなく。環境マネジメントシステムの提案という性質上、対するのは経営層が多いとのこと。その人たちに大してプレゼン。したと思ったら、空いた時間に飛び込み営業。と思ったら、翌日の地方の審査の仕事のため空港に直行。着ないで資料の見直し。22時チェックイン。先輩審査員に挨拶。(審査員の平均年齢は60才とか!今回の人は、だから、すごく若い人でした!)
それからさらに資料・メールチェックをして、寝るのは深夜2時以降。
そんな日々だそうです。
ほんと、すごいタフな人だと思いました。でもその人はプロ意識がある。お金をいただく以上それなりの働きを這ってでもしなくちゃいけないという思いがある。そう思えば死ぬほど辛いというわけじゃない。
そんなキャリアウーマン(って今言うの??汗)と思いきや、講義の休憩とか質問のときとか、うち解けた雰囲気の時には
「みんな相撲って見てる?私は江戸っ子だから」
「もう明日も、朝早いのよ~。。もう疲れちゃった。。(←冗談交じりで)」など、人情深い・人間味がある一面もさりげなく垣間見え、ますます惚れましたとても人間的に魅力のある人だと思いました。
「コンサルやってる人はかっこいいかっこいいって言われるけど、かっこよくて当たり前。お客様の前でかっこよくなきゃ仕事もらえないし。」
ああ~なんか肝心の環境コンサルの内容があまり書けてないような。。現在深夜4時30分。。
ただ、その方が言うには専門的知識よりビジネスマナーの方が大事といっていました。知識に関しては逆立ちしても相手企業の人には負けると。さらに必要な能力としてはやはり、コミニュケーション能力(聞き上手)、コンサルはあくまでお客様本位。自分を出し過ぎる時点でアウトだそうです。こんなヤツに頼めるか!って。
また、僕が気になった「環境」はどうとらえられているのかは、やはり理想ぽい考えは仕事にはならないなと思いました。今回の方は環境改善;仕事の質の向上と捉えられていて、結構参考になる話が聞けました。
コンサル。
「言葉の響きが最高でやんすランキング」で、上位に入るだろうこの二つ。
環境コンサル。
うわ~合わせ技!こりゃたまらん!(←ミスマッチ就職直行って感じですね。。汗)
26日、環境コンサル勉強会@オリセンに行ってきました。
写真は真夜中のオリセンだよぉ
いったいなんだよ!環境コンサルって!
そこで講師として登場した、現役環境コンサル。女性。
うわ、かっこいい。。声すごいキレイ。。惚れました(笑)
●コンサルとは?
その人の見解では「課題解決をする人」と軽く定義しました。ただコンサルというのはどこの業界にも存在します。ITコンサル、戦略コンサルなどにはじまり、年金コンサル、駐車場コンサル、舗装コンサル、、、もうなんでも。またコンサルと聞くとゲキムーを想像しますが、それも種類によるとのこと。
ただ、今回のテーマである環境コンサル。ゲキムーでした。
●環境コンサルの一日
今回の講師は起業された方で、もうハンパないスケジュールでした。5時に起きてメールチェック、資料準備。このような作業は企業が起き出してからでは、とてもやってられないそうです。
そもそも環境コンサルの仕事ですが、今回の方は大きく分けて三つ(四つ)ありました。
①ISOコンサル(ISOをとらせるためでなく、業務改革の一環に環境マネジメントシステムを利用しての改革を提案する)
②審査(昨日あげた、審査員の仕事)
③講習・研修(単発の仕事)
そして、
④ ①~③の仕事をとってくる:営業
組織でコンサルを行えば、営業部門が担当すべきとこですが、今回の方は一人やっています。(従業員・一名!)
ご飯も食べる時間もたいしてなく。環境マネジメントシステムの提案という性質上、対するのは経営層が多いとのこと。その人たちに大してプレゼン。したと思ったら、空いた時間に飛び込み営業。と思ったら、翌日の地方の審査の仕事のため空港に直行。着ないで資料の見直し。22時チェックイン。先輩審査員に挨拶。(審査員の平均年齢は60才とか!今回の人は、だから、すごく若い人でした!)
それからさらに資料・メールチェックをして、寝るのは深夜2時以降。
そんな日々だそうです。
ほんと、すごいタフな人だと思いました。でもその人はプロ意識がある。お金をいただく以上それなりの働きを這ってでもしなくちゃいけないという思いがある。そう思えば死ぬほど辛いというわけじゃない。
そんなキャリアウーマン(って今言うの??汗)と思いきや、講義の休憩とか質問のときとか、うち解けた雰囲気の時には
「みんな相撲って見てる?私は江戸っ子だから」
「もう明日も、朝早いのよ~。。もう疲れちゃった。。(←冗談交じりで)」など、人情深い・人間味がある一面もさりげなく垣間見え、
「コンサルやってる人はかっこいいかっこいいって言われるけど、かっこよくて当たり前。お客様の前でかっこよくなきゃ仕事もらえないし。」
ああ~なんか肝心の環境コンサルの内容があまり書けてないような。。現在深夜4時30分。。
ただ、その方が言うには専門的知識よりビジネスマナーの方が大事といっていました。知識に関しては逆立ちしても相手企業の人には負けると。さらに必要な能力としてはやはり、コミニュケーション能力(聞き上手)、コンサルはあくまでお客様本位。自分を出し過ぎる時点でアウトだそうです。こんなヤツに頼めるか!って。
また、僕が気になった「環境」はどうとらえられているのかは、やはり理想ぽい考えは仕事にはならないなと思いました。今回の方は環境改善;仕事の質の向上と捉えられていて、結構参考になる話が聞けました。