奈良県の北西部にある生駒市、その中でも北の端にある鹿ノ台。
40数年前に伊藤忠が開発し、一時期は人口一万人弱、(現在は8000人弱?)
という生駒市最大の住宅団地。すべて一戸建て(第一種住宅専用地域)
他の街と同じで少子高齢化が進み60~70代の住民が急増しています。
そのためか?地元のホールで演奏すると観客は立ち見がでるほどの多さで
毎回多くの方々に聴いてもらえて感謝しています。
鹿ノ台には旧公民館のふれあいホールと旧消防署のいきいきホールと2つあります。
毎年2月にはふれあいホールで鹿ノ台音楽祭が開かれます。
定員200名、グランドピアノもあるホールですが、来年は我が生駒弦楽アンサンブルも
この音楽祭に参加することになりました。
市から予算が出るので音響・照明をプロに頼まれ本格的な音楽会を催されます。
鹿ノ台には全国大会金賞を誇る「アザレアコーラス」をはじめ多くの音楽団体があり
20ほどの団体が出演予定です。
ほんと、文化力の高いすごい街だなあと思います。
生駒弦楽アンサンブルは年四回のいきいきホールコンサートと
歌声サロン(第三水曜日)での伴奏、鹿ノ台音楽祭出演
それに老人施設での演奏と大忙しです。
その合間をぬってオケとコスモの練習にも行ってる私は
訳がわからなくなるほど色んな曲の練習に追われ大変
またゆっくり、じっくりソロの曲も練習したいなーと思う毎日です・・・
今日は生駒弦楽アンサンブルのランチ会でした。
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