今日はカルテットレッスンの日でした。
カルテット・ソーレも今年で5回目の夏☀️を迎えます。
何でも話せて、早く会いたい❗と思う間柄になってきました。
今日は6月末の本番で弾くベートーヴェン弦楽四重奏曲4番、モーツァルトK.137
ルパン三世、愛の挨拶などを中心に
4時間レッスンしてもらいました。
今日の先生はチェロの先生。
私が以前入っていたオケのチェロパート指導の先生であり、本番のエキストラさんでもあります。
チェロの先生にカルテットを指導していただくと、チェロを弾いている私は得した感じになります。
この先生一般大学に入学後チェロを始め(高校までは吹奏楽)、大学の交響楽団で練習され、二年半経った三回生の時にチェロで音大行こう!と決めて受験生向けの先生にレッスンを受けられ、
初めて楽器を持ってから3年9ヶ月で東京音大チェロ科に合格されました。
プロになられてからも色々研究されて、体に負担をかけず楽に弾けるオギノ式を考えられた方なので
エンドピンの長さから楽器を構える角度まで指導していただけます。
何よりも過去に習った先生には一言も言われなかったこと、たくさん教えてもらえます。
カルテットにおけるチェロの役割も、私が思っていたより責任が重く本気出して弾かないとダメだと思いました。
よく響く自作のチェロを持ってこられレッスン時に弾いてくださってました。
まあ先生に言わせると私のチェロの弾き方は話にならないようです。 そんな音ではダメ。
ばかりです。
4時間レッスン受けて、かなり大きな音が出るようになってきました。まだまだですが。
モーツァルトの最初の刻みで目から鱗の弾き方教えてもらったので明日から頑張ってみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます