風呂に入ってから，読書しながら，あるいはブログを書きながら飲む炭酸水は最高だ。１日の用が終わり，これからは自由時間という気持ちになる。普通の水では「区切り」としては弱い。ここは個性の強い炭酸でなくてはならない。
以前，英会話で炭酸水のことをラベルに書いてあったままに「スパークリング・ウォーター」と言ったら，「それは高級っぽく書いてあるだけ。ソーダでいい」と教師にたしなめられてしまった(笑)。確かにそのとおりだ。
ペリエは確かにうまいが高価だ。そこで酒の量販店で１リットルほどの安いものを買っているのだが，最近は種類が減ってきている。売れ行きが芳しくないのだろう。軟水が主流のミネラル・ウォーターにあっては炭酸の売り上げなど微々たるものだろう。そのためか，市場原理で商品が行くたびに変わっている。だから，これという指定銘柄もなく，イタリア産，フランス産，ドイツ産と炭酸なら何でも有難く買ってくる。
ハイボールが流行りそうだというので，以前，ラガブーリンを「スパークリング・ウォーター」で割ったことがある。ラガブーリンはピート臭の強い個性的なモルト・ウィスキーである。個性が弱められて飲めるものではなかった（もったいないので飲んだが(爆)）。炭酸も酒を選ぶか。。。
お久しぶりです。
ヨーロッパは概してガス入りですね。そうでないのを探すのに苦労します。水＝炭酸なのですね。
私は最初はガス入りなんて，と思っていましたが，一度さっぱり感を味わうと止められません(笑)。もちろん，日本の水のおいしさは言うまでもないのですが。
炭酸が喉にいいとは知りませんでした。今度，カラオケで歌う前に炭酸を飲んで臨床試験をしてみたいと思います(笑)。
炭酸水って喉にいいみたいでグレゴリオ聖歌の練習中はゲロールスタイナーを飲むことにしています。
病院にて薬も炭酸水で飲むということにショックを受けました。