伝統の香りを感じつつ。

成分解析with和色大辞典より。
和モノ大好きなので思わずやっちゃいました。
まずはこちらでの名前から。

アイラの解析結果

アイラの95%は★海松茶(みるちゃ)でできています。
アイラの3%は★小豆色(あずきいろ)でできています。
アイラの2%は★蘇芳香(すおうこう)でできています。
アイラの解析結果を調合すると★#5d544bになります。

95％海松茶って、なかなか暗い。
続いてPNで。

楠あいらの解析結果

楠あいらの54%は★青(あお)でできています。
楠あいらの33%は★女郎花(おみなえし)でできています。
楠あいらの12%は★秘色色(ひそくいろ)でできています。
楠あいらの1%は★木蘭色(もくらんじき)でできています。
楠あいらの解析結果を調合すると★#66bacaになります。

寒色系だったのですね。女郎花、花自体好きです。

最後に本名。

×××の解析結果

×××の66%は★赤茶(あかちゃ)でできています。
×××の18%は★銀煤竹(ぎんすすだけ)でできています。
×××の5%は★宗伝唐茶(そうでんからちゃ)でできています。
×××の5%は★蝋色(ろういろ)でできています。
×××の3%は★水色(みずいろ)でできています。
×××の2%は★千歳緑(ちとせみどり)でできています。
×××の1%は★橙色(だいだいいろ)でできています。
×××の解析結果を調合すると★#a65c42になります。

本名が一番色数多くて、やっぱり一番考えられて付けられた名前なのかしらと思ったりしました。
不思議ながら、一番自分のイメージっぽい色だったのも本名でしたし。

ただ、鮮やかな色がどこにも殆ど無かったのが・・・。


PNの方はちょっと面白みにかけるので、
そろそろ変えてみようかとか思いました。
他の色は素敵ですが、「54％の青」が普通すぎるのですもの。逆に貴重ですか。