きまぐれナンシー

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心許ないというかもどかしいというか。

2006-06-10 23:58:00 | 日々。
父方の祖母が倒れてもう駄目だと云う事だったので、急遽実家に帰ったんです。
ところが、
脳の半分が圧迫されてたり心臓の弁が3つも止まってたりして、普通の人ならはかなくなって当然くらいの状況の中、意識はないながら見た感じ段々元気になってます。息子娘孫達が集まったからなのですかね。
一週間くらい持つかも知れないとのこと。


ちょっと複雑。

今回休みもらったのも無駄とまでは言わずともあまり意味のなかった事になるかもですし、
それに、時期がズレたら二日間の休みを頂けないかも知れません(私が遠慮してしまって、というのが主ですが)。

結局無かった変化の報告を待ってる間には母と買い物行ったり、まるきり普通の休日です。


他の同期は東京で仕事して経験値上げてるのに、そこんとこバリ歯痒い。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様。 (えさと)
2006-06-11 02:05:03
容体は急変するし、生きてるうちに、実体を持つうちに会えたなら、幸運なんだと思うよー。

ホントかどうかはわからないけど本人に周りの声届いてる事があるそうな。



お休み、とれたらいいね。
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ありがとう。 (アイラ)
2006-06-11 13:10:34
今改めて読んでみるとなかなか身勝手なこと不謹慎なこと言ってるな~・・・と思いました(苦笑)自己中っぷりに自己嫌悪っすよ。



元気(ではないけど)な状態の祖母ちゃんには会えたし、一先ず福岡に帰ろうかな。



残るは、時期を待つのみです。
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現実に生きているから。 (えさと)
2006-06-11 20:23:09
働いたり何か社会と関わりを持つ人なら、ぶっちゃけ、誰でも考えてしまうとは思うよ。

生きていてと願う気持ちも本当だけど、長引くと皆疲れ果ててしまうって現実を考えたり。

「この日にぶつかって欲しくない」とか「もしそうなったら心の底から悲しめるか、少し疎ましく思ってしまうんじゃないか、」とか。

私なんて考えた事はもっと酷かったと思う。

実際にそう思わなくて済むように逝った人が助けてくれたけど。

業の深いものだね。
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学生の時には。 (アイラ)
2006-06-11 22:18:42
こんなことを考えたりなんて、殆どしなかったのにね。

多分日にちはそこまで気にせず、純粋に悲しんでいられた。



親戚のおじさんおばさんたちの反応もぶっちゃけ似たようなものではあります。それでもやっぱり愛は確実に伝わってくるんだけどね。



大人になるって、せつないね。



いつもいつもコメントくれてありがとう。今度また会いに行くから!
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