充実してるような

いっぱいいっぱいとも言うような。
そんな３月一週めでした。
ちなみに、懲りもせず資格試験受けた後軽く遊んで、博多から帰ってきたところ。

２月末までで社員くんが転勤になって、彼がしてた仕事を今月引き継ぐ事になりましたら、
残業５時間が標準、みたいな感じになってしまいました。
（これでMAXなのがせめてもの救いだけど、５時間残っても仕事終わるわけじゃなくて単にそれ以上いるとバスが無いから帰るだけ）

リアルに「家は寝るだけ」になってる昨今です。
風呂すら億劫…

でも、今日はちょっと気晴らしもできて楽しかったです。

九州初出店のクリ〇ピー〇リームドーナツに１時間半も並んでたよ！勿論見ただけ！

オススメまんがって

突然訊かれてもきっと答えに詰まるんでしょうね。
友人が、最近そんな困難な状況に直面（携帯変換出なかったけど慣用表現じゃないの？！）したそうです。

仕事終えていつものように本屋に出向き、面白いまんががないか吟味していたところ
突然見知らぬ男の人から、
「お好きなマンガは何ですか？」
と聞かれたらしい。
あまりに唐突だったのでものすごく胡散臭そうな顔をしていたようで、その男性が慌てて曰く、「彼女に面白いマンガ買ってこいと言われたんだけど女の子が読むマンガがわからない」との事。

彼女がどんなマンガ読んでいるのか尋ね、「なんか普通の少女マンガ」とざっくりした答えを受けたため
『ディアマイン』（高尾滋、白泉社花とゆめコミックス、文庫版も刊行済み）を薦めたそうです。
ベタと言うかメジャーどころの少女まんがを薦めないところがさすが！
量もちょうどいいし、ちゃんと完結してるから続き気にならなくていいし、センスいいなぁと関心しました。
買って帰った先の彼女の反応はどうだったんだろうと思うと楽しかったです。
それともひょっとして自分が読む少女まんが探してたのかな。
いずれにしても、想像広がる面白話でした。

まんがって面白いとたいてい連載長くなっちゃって、人にちょっと薦めるのには向かないですよね。
例えば今からONE PIECEを読破せよとか言っても、きっと大概の人はそんな時間はなかろう。（多分ワンピなら結構の人はぐいぐい読むだろうけどさ）

私だったら少女まんが、何薦めるかな…クローバー（CLAMP）とか回転銀河（海野つなみ）とかが好きなんだけどな…

あ、ベルばら！最近やっと読めたけどあれ鉄板！！オスカル様と結婚したい！



…なんて、仕事塗れの現実から逃避してみるテスト。
今月は（も）残業の嵐でまんがゆっくり読む暇もなさ気です。