気候が良くて、GW明けて連休のないこの時期。
毎年、本当に行きたいところに旅行に行こうと決めているのです。
毎年、本当に行きたいところに旅行に行こうと決めているのです。
昨年は直島へ。そして今年は、国東半島芸術祭から10年目にして、大分に旅行に行きました。
羽田から大分行きの飛行機。
「本日はやや低めの高度でフライトしているので景色がよく見えると思います」とアナウンス。
雲の下だったので、ずっと上空からの景色が見られて楽しかった〜!機内wifiでgoogle map見ながら、どこを飛んでるかすぐ分かるのも嬉しい♪
そして、大分空港到着。
まずは作品を見に行く予定だったものの…
(霧が海から立ち上ってくる…)
あまりにも霧がすごすぎて…いったん真玉海岸方面へ。
車で1時間程度。
午後から晴れそうな予報だったので、まずは活魚料理 山田屋 さんでランチ。
ランチは平日800円!安い!!美味しい!!!
あこうの焼き魚定食。あこうって初めて食べました。
そこから、車で数分。真玉海岸へ。
潮がひいて、縞模様が美しい海岸。ドラえもんもいました。
そこから、13:00オープンのチームラボギャラリー真玉海岸 へ。
1時間で国東半島の四季を表現する作品。10年前の作品なので、今の作品と比べると、やっぱり今の作品の映像と動きの美しさが感じられます。
30分くらい貸し切り状態で、素敵な時間を過ごせました。
そして、インタラクティブな作品なので、人が居なくても、人が居なくてもどちらもそれぞれの面白さがあるのが良いなぁといつも思います。
だんだん日差しも出てきたので、今回の目的地のひとつ、「不均質な自然と人の美術館」へ。
見たかった「太陽と月の部屋」。曇りだったけど、一瞬日が入り、スポットライトのように美しく光線が見られました!
いつも見られるかわからない、「不均質」な美術館。
「海の部屋」はひまわりの時期の頃までは調整中だそうで残念… また訪問するのを楽しみにします。
このほか、この付近では、国東半島アートプロジェクト 花とアートの岬長崎鼻も。
(《おかしなどうぶつ -しか-》/ 藤沢 さだみ)
(《One Wild Day》/ 鴻池 朋子)
「行者洞穴」という洞穴も…
さて、ここから作品を見ながらホテルに向かいます。
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