福岡市東区香椎浜にある語学スクール クロスカルチャーコミュニケーションセンター「シーフォー」です。
「先生!ニワトリが”お母さん〜”ってないてるよ!」
バリ島のニワトリの鳴き声は独特なのか?
それともホームシックでそう聞こえたか?
そんなA君の発言から始まった朝。

子供達は今日から何が起こるのわくわくしています。
「Green Camp」に参加する前日にバリ島の街も見せたくて
現地在住の友人からのお勧め情報を元に、打ち合わせを重ねて出来上がったオリジナルプラン!
元気カラーオレンジの貸切バスで出発します!

子供たちが買い物で「交渉」をする機会、日本では絶対ありません!
そこは、ウブドマーケット



【値札がついていない商品は、言い値の半額にはなるとガイドのデワさんからアドバイス】

【基本は英語で交渉】

でも、魔法の言葉「カシムラ〜」を使うと効果的! インドネシア語で「安くしてよ~」という意味だそうです。
「プラパー」 ~じゃあいくらよ?~ とお店の人の困った表情に、電卓をたたきながら交渉が始まります。

買い物では子供達の性格が表れていて
”値段交渉をして申し訳ないと思う子供”
”交渉が楽しい!という子供”
「値段交渉」という初めての体験に、様々な思いがあったようでした。
R君は金額が決まっているアイスクリームも一応値切ってみましたが、優しく断わられていました。(笑)

マーケットで戦った後は腹ごしらえ〜。
日本人のオーナーさんが経営する「Kafe Topi」へ!
素敵な空間に、「私こんなところに住みたいなぁ」とNちゃん。


ここには、日本語の本が置いてある図書館が併設されていて、バリ島に住む日本人が読書を楽しめるようになっています。
現地のインターナショナルスクールに通っている子供達は、日本語を読む機会が少ない様なので、このような場所があると母国語の勉強に最適ですよね!
そんな施設の役に立ちたいなと、子供達は日本から読まなくなった”とっておきの本”を一冊ずつ寄付するために持参していました。
【心を込めてメッセージを書いてる様子】

【オーナーの娘さんに本を預けた後の記念撮影】

美味しいランチを頂いたあとは
ブミセハット助産院を訪問。

この施設は、創立者のロビン・リムさんが、「1人の母、1人の子供、一つの家族の平和が世界の平和につながる」という使命のもと1995年に開院したそうです。
世界中の支援から成り立っていて、24時間365日安心して出産が出来貧しい人は無料です。
子供がお母さんのお腹の中に宿り
元気に産まれてこられる事は
それだけで奇跡の結晶。
中学生達は年が離れたきょうだいがいる子もいて、新生児を見ながら「〇〇が産まれた時はこんなに小さかったなぁ!」など
お母さんのお産は身近な体験だったようで、分娩室や産後の病室に興味深々。
この施設の取り組みにも真剣な顔で聞いていました。
その後、支援のオリジナルTシャツやグッズを購入し、子供達も自分のお財布と相談しながら寄付をしました。

ブミセハットのシンボルマーク!なかなかリアリティー溢れるロゴです。

日本から持参した新しいタオルやおくるみブランケットも広報担当のスタッフの方に渡し施設を後にします。

最後に訪れたのは、ティルタエンプル寺院
ここは、「聖なる泉が沸く寺院」として知られています。
寺に入る前にスカーフを腰に巻き、GO!


泉から沸く聖水は無病息災の力があると信じられていて、沐浴をし寺院でお祈りをしている人たちも沢山訪れていました。
日本では見られない物を見て、出来ない体験を沢山した1日でした!(^^)!
最後のオリエンテーションを行い
明日からはいよいよGreen Campに参加します!
次回に続く
Aya
「先生!ニワトリが”お母さん〜”ってないてるよ!」
バリ島のニワトリの鳴き声は独特なのか?
それともホームシックでそう聞こえたか?
そんなA君の発言から始まった朝。

子供達は今日から何が起こるのわくわくしています。
「Green Camp」に参加する前日にバリ島の街も見せたくて
現地在住の友人からのお勧め情報を元に、打ち合わせを重ねて出来上がったオリジナルプラン!
元気カラーオレンジの貸切バスで出発します!

子供たちが買い物で「交渉」をする機会、日本では絶対ありません!
そこは、ウブドマーケット



【値札がついていない商品は、言い値の半額にはなるとガイドのデワさんからアドバイス】

【基本は英語で交渉】

でも、魔法の言葉「カシムラ〜」を使うと効果的! インドネシア語で「安くしてよ~」という意味だそうです。
「プラパー」 ~じゃあいくらよ?~ とお店の人の困った表情に、電卓をたたきながら交渉が始まります。

買い物では子供達の性格が表れていて
”値段交渉をして申し訳ないと思う子供”
”交渉が楽しい!という子供”
「値段交渉」という初めての体験に、様々な思いがあったようでした。
R君は金額が決まっているアイスクリームも一応値切ってみましたが、優しく断わられていました。(笑)

マーケットで戦った後は腹ごしらえ〜。
日本人のオーナーさんが経営する「Kafe Topi」へ!
素敵な空間に、「私こんなところに住みたいなぁ」とNちゃん。


ここには、日本語の本が置いてある図書館が併設されていて、バリ島に住む日本人が読書を楽しめるようになっています。
現地のインターナショナルスクールに通っている子供達は、日本語を読む機会が少ない様なので、このような場所があると母国語の勉強に最適ですよね!
そんな施設の役に立ちたいなと、子供達は日本から読まなくなった”とっておきの本”を一冊ずつ寄付するために持参していました。
【心を込めてメッセージを書いてる様子】

【オーナーの娘さんに本を預けた後の記念撮影】

美味しいランチを頂いたあとは
ブミセハット助産院を訪問。

この施設は、創立者のロビン・リムさんが、「1人の母、1人の子供、一つの家族の平和が世界の平和につながる」という使命のもと1995年に開院したそうです。
世界中の支援から成り立っていて、24時間365日安心して出産が出来貧しい人は無料です。
子供がお母さんのお腹の中に宿り
元気に産まれてこられる事は
それだけで奇跡の結晶。
中学生達は年が離れたきょうだいがいる子もいて、新生児を見ながら「〇〇が産まれた時はこんなに小さかったなぁ!」など
お母さんのお産は身近な体験だったようで、分娩室や産後の病室に興味深々。
この施設の取り組みにも真剣な顔で聞いていました。
その後、支援のオリジナルTシャツやグッズを購入し、子供達も自分のお財布と相談しながら寄付をしました。

ブミセハットのシンボルマーク!なかなかリアリティー溢れるロゴです。

日本から持参した新しいタオルやおくるみブランケットも広報担当のスタッフの方に渡し施設を後にします。

最後に訪れたのは、ティルタエンプル寺院
ここは、「聖なる泉が沸く寺院」として知られています。
寺に入る前にスカーフを腰に巻き、GO!


泉から沸く聖水は無病息災の力があると信じられていて、沐浴をし寺院でお祈りをしている人たちも沢山訪れていました。
日本では見られない物を見て、出来ない体験を沢山した1日でした!(^^)!
最後のオリエンテーションを行い
明日からはいよいよGreen Campに参加します!
次回に続く
Aya
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