秋のアートギャッベ展 2日目

秋のアートギャッベ展2日目です！

お天気がいいので、ギャッベを外に展示しています。



陽の光にあたるといちだんとキレイなアートギャッベ。



照明では見えない色や表情を見せてくれます。

今日も子羊は店内をウロウロ。



どうやら、子羊もひなたがいいみたいです。

秋のアートギャッベ展 1日目

秋のアートギャッベ展の1日目。

開店から沢山のお客様にご来店いただきました。ありがとうございます。

いつもより、沢山のギャッベがあるので、新しい発見がありました。

代表的な紋様の「生命の木」

意味は健康 長寿

織り子さんの感じ方や、表現の仕方で違います。







こんな風に違いを探したり、感じたりするのもアートギャッベの魅力の一つではないかと思います。

秋のアートギャッベ展！

明日から「秋のアートギャッベ展」がはじまります！

開催期間 は10月17日～25日です。

今回も素敵なギャッベ達がたくさん届きました。

全部で約200枚！

一枚一枚、色や紋様の違うギャッベ。

ほんとうに一期一会の出会いです。







いい出会いがありますようにと子羊も言っております。

続 名作

椅子というのは種類がたくさんあります。

しかし、置いてあるだけで存在感があり、絵になる椅子というのはなかなかないものです。

写真にある3脚の椅子、先日ご紹介したYチェアもそうですが、1930年～1960年代にかけてデザインされ、今も色あせることがありません。



右からCH20 elbow chair 1956年Design

CH33 1957年Design

CH36 1962年Design

全てハンス・J・ウェグナー デザイン

壺 つぼ

新入荷の「つぼ」です。



ただのつぼではないんです。

お塩&お砂糖の専用つぼです。

お塩が固まってしまって、困ったことないですか？

このつぼは粗い土を使って作ることで吸水性を高め、固まる原因である湿度変化を防ぎ、固まりにくい製品になってます。（保存環境によって固まる場合もございます。）



内側や底は釉薬をかけず、吸水性を保つ工夫がされてます。

別売りでかわいい小さじがあります。


写真は右側が小さじ1 左側が小さじ1/2です。

名作

名作「Yチェア」



1951年にハンス・J・ウェグナーがデザインして作られた椅子です。

いまなお、デザインの良さと掛け心地の良さで多くの人々に愛されています。

使い込むごとに木肌が味わい深い表情になり、長い時を経て、暮らしの中で心に刻まれていくモノ。
「Yチェア」もそんな家具の一つです。

ロッキングチェアー

来店時に必ずと言っていいほど、多くのお客様が座るロッキングチェアーがあります。

こちらです！



丸みのあるデザインでひときわ存在感があります。

デザインだけでなく、掛け心地もなかなかいいです。

フレームにはナラ無垢の節入りをふんだんに使用しています。

節があることで自然の力強さが感じられます。

アートギャッベ 其の8

アートギャッベを体感いただけるコーナーを作りました♪



靴を脱いでギャッベを体感できます。

座ったり、寝転んだり、触り心地を確かめていただけます。

アートギャッベ 其の7

アートギャッベの魅力の一つをご紹介します。

それは‥‥‥


一年中、季節を問わずお使いいただけることです！



その秘密は使用しているウールに隠されています。

2,500～3,000mの高地は朝夕の気温差30度という厳しい環境です。そこで育った羊は調湿効果にとても優れています。
その羊の冬を越した上質な春毛のみを使用しているアートギャッベは他の絨毯とはひと味違います。

特に夏場は‥と気にされる方が多いのですが、夏は汗を吸収拡散し、ベタベタせずサラッとしています。

冬は室内の暖かい空気をためこみホカホカします。

リクライニングチェアキャンペーン

秋のTHE ＦIRST（ザ ファースト）フェア
～ くつろぎを見つけよう ～

10月3日～11月30日まで。



従来のMサイズに加え、少し小さめのSサイズ、ゆったりめのLサイズ。

日本人の身長や体重を分析したきめ細やかな設計で作られているので、驚くほど身体にフィットします。

座るかたそれぞれの心地よさを見つけてみませんか？

期間中のご成約の方に職人が手作りする京都のがま口専門店「あやの小路」のオリジナルがま口をプレゼントいたします。