他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

コルヒチン効いてる?

2012年02月09日 | 日記

コルヒチン0.5を朝晩飲んでいるのに、口内炎ができて早3日。

これって、コルヒチンが効いていないのか?

幼い頃から、ほぼ毎月口内炎はできていた。

ひどいときは3つ同時とか、治りかけた口内炎の中から口内炎が発生したり、のどチン子の裏にできてしまったり。

しかし、コルヒチンを11月29日から飲み続け予防になっているかと思っていたが、残念だ。

 

しかし、ベーチェットとは関係ない口内炎かもしれない。

コルヒチンをよくよく調べてみたら、ベーチェット病にはなんかわからないが結果として効くみたいとの見解らしい。

そもそも通風の薬だし・・

イラン人のベーチェット病患者を対象とした2重盲検化試験?で効くと判断されたらしいが、うろ覚えなので時間を見つけて再度調べよう。

2月6日のT大診察では、特に変わったことはなく緑内障予防の点眼がコソプトだけになった。

左眼が、ものもらいだったのでクラビットが処方された。

 

2月7日から左肩が痛くて上がらなくなった。これは副症状の関節炎なのか?膝とか大関節に起こりうるって書いてあったような。

 

非対称性なのはベーチェットとリウマチの識別を容易にする基準らしいし。。

最近、コルヒチンが効いていないなら飲みたくないんだよね。

 

眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイド

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