他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

ネオーラルのジェネリック薬

2019年10月15日 | 日記


2019年9月から地元の大学病院に通院することとなった。

片道2時間かけて8 年間通ったT大は、主治医の異動のため行くメリットがなくなった。

新しい病院では、ネオーラルがシステム上処方できないとのこと。

同じ成分の、ファイザーのシクロスポリンの処方となった。

2ヶ月分で、自己負担は「高額かつ長期」の受給者証のため10000円であり、ネオーラルの時と同じだ。

健保組合からは毎年、ジェネリックの勧めのチラシが届いていたので良い機会だった。

飲み初めて2ヶ月近いが、状態は変わらず良好だ。

年間25万円以上、健康保険料を支払っているが、健保組合からしてみれば私個人に対しては赤字だ。

子供の世代への医療費負担を考えれば、もう少し早く、ジェネリックを試しておけば良かったと思った。