他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

レミケード初回

2020年01月30日 | 日記

はじめてのレミケードの点滴は一泊入院して様子を見るのが一般的らしい。

レミケードの点滴の前に、副作用やアレルギーが出にくくなるようにアタラックスPとガスターの点滴をした。

その後、レミケードを2時間かけて点滴したのだが、このアタラックスPがとにかく眠くなる。

気が付いたら寝ていて、レミケード点滴が空になった輸液ポンプのアラームで目覚めた。

37度の微熱は出たが、特に大きな副作用は無かった。

翌日は午前中に退院し、午後から仕事に行った。

神経ベーチェットになって、急性期の脳幹脳炎はステロイドパルスで良くなった。

シンクロスポリンを中止したので、ぶどう膜炎による黄斑浮腫の予防をどうするか。
自分の場合はレミケードで神経ベーチェットとぶどう膜炎をコントロールすることになった。
今は、MTXとプレドニンも飲んでいるが、プレドニンは徐々に無くして行くようだ。
神経ベーチェットは慢性型や急性期との混合型があるようで、この先の薬の選択(MTXとレミケードのバランス)は経過を見てからとなりそうだ。
次回のレミケードは2週間後。

この記事についてブログを書く
« 神経ベーチェット2 | トップ | 口内炎が喉ちんこに »