他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

眼痛・頭痛

2012年02月16日 | 日記

黄斑浮腫の症状が出た時期は、両眼が痛かった。

なんと表現してよいのか、まぶたが痛いわけでもなく、眼の表面が痛いわけでもなく眼の奥が痛かった。

眼の奥が重い感じである。

頭痛なのか区別がつかないような。

また、長時間仕事でPCを見ていると余計痛んだ。

しかし、医師に相談すると見解はいくつにも分かれた。

痛むときは冷やすという医師と温めるという医師。ほうっておくしかないという医師。

いずれも眼科の専門医であるが、対応のしようがない。

痛みの原因はぶどう膜炎の炎症によるものである点は一致。

後に、緑内障にもなった時は緑内障で痛むんでしょうとのこと。

今もたまに痛むが、冷やしも温めもしていない。

ちなみにスポーツは眼圧や炎症に直接関係ないとのこと。

これも見解は分かれるとは思うが、ベーチェットの専門医はスポーツで眼圧は2~3程度上がるという。

ぶどう膜炎の炎症誘発にはならないとのこと。

経験上、酒を飲んだ翌日は眼が痛い。

楽しみの晩酌の回数はめっきり減ってしまった。

 眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社

 

 

 

 

 

 

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