視界の不具合を発端に、2か月でベーチェット病と診断に至ったが、体の不調はその数カ月前から現れていたのだと思う。
①極端に肩が凝る。
→普段肩凝りしたことがなかったため、どうして良いかわからなかった。
エレキバン(効果??)や湿布(良かったような?)で対応するも、治らず。。
奮発して肩もみ&たたき器を購入。
これにより、だいぶ楽になった。
②立ち仕事でもないのに両足がむくむ。(長時間飛行機に乗っていたような足の感じ)
→血栓予防用の弾性ストッキングをして寝ると楽になった。
③神経を抜いたはずの歯が痛く、噛めない。歯ブラシが当たるだけでも痛い。
→1週間で痛くなくなるが繰り返す。
下の奥歯に10万以上もするジルコニアセラミックの歯を入れたのに、頻繁に痛む。
このときからついてないのか?
この3つが、今思うと前兆だったのだろう。
そのすぐ後に黄斑変性となった。
思えば、転職したてで、
朝5:30起き、帰りは午前様の片道2時間通勤。
子育てと家事をこなす、共働きの妻を気遣い、私は「洗濯くらいは」と夜な夜な担当。
仕事では、慣れない外人とのコミュニケーション、日本のクライアントに挟まれる日々。
この過労とストレスに気がつかなかった。
夢中になりすぎた。
転職して病気になって、何をやっているんだろ。
この病気の発症には過労やストレスは確実に関連がある。
さらに活動期へのきっかけになるとも思う。
過労には休息を・・
ストレスは早めに発散を・・
眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社