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只今待機中

2011-05-21 13:32:51 | 日記
昨日、新しく見つけたメル友としおと会った。

んで、キスして帰ってきた。

何でキスしたくせに帰って来たかというと。

としおは今日別の女と会ってる。
30歳の女教師らしい。

としおとは、下記参照の婚活サイトでたまたま出会った。
というのも。
普通、そうゆうサイトでは、プロフィールや写真を公開して、
それを相手が探して、いいな、と思った人にメールを出して、
良ければ返事が返ってきて、メールでやり取りするのが普通なんだけど。
たろちゃんとかはそうね。私にメールくれたのがきっかけ。
たまたま夜暇で。
チャットが出来るんだけど、
暇つぶしに複数人でチャット出来る部屋に入ってみたの。
男の人が一人待機してて、
普通に話し始めた。
でも6人まで入れる部屋だったから、
2人きりでは会話することはなく、新しい人が入ってくることがある。
んで、私はその始めに待機してた人と話すつもりだったんだけど。
別の人が入ってくるうちに、そっちの人との会話が中心になってきて。
女は私一人で、1対複数の形になった。
その中で、
途中から入ってきたとしおは、会話のレスポンスが早くて、
どんどん話題を提供してくれるから、
いつの間にか始めに待機してた人は退室し、
私ととしおの会話が中心になった。
途中まで会話に参加してた男性もいたけど、
うちら2人のやり取りがテンポよく進んでいくのを見て退室して行った。
んで、としおとの会話は面白くて。
向こうが主導権取ってくれるから私はとっても楽だったの。
で、何分くらいだろう?1時間くらいかな?
話して、「じゃあそろそろ・・・」ととしおが抜けることになり、
そしたら、内緒話みたいな、私だけへのメッセージが来て、
「一応メール送っといた」とのこと。

そこからメールでのやり取りが始まった。
東京在住のSE、33歳。
写真は、まぁ、見れなくないけど、カッコ良くはないな・・・;
でもメールをし始めたら、
どんどん会話が盛り上がっていった。
私が仕事の悩みを打ち明けると、すごく真剣に返信してくれた。
話の持ってき方も上手いし、
私は返信するとき、どんどん言葉が出てきて。
何通か目のメールのとき、メールの文字数制限である1800文字を超えてしまい送信できないという事態が発生!!
どんだけ打ったのかと見てみたら2200文字くらい打ってた;
それくらいすぐに話が出来て、ポンポン会話が進む相手だった。

こうゆうサイトでメールをしていて思うのは、
やっぱり自分と同じペースでメールをしてくれると心地良いということ。

しんちゃんとは、1日1回。というのが一定のペースだった。
お互い仕事も忙しかったってのもあるけど、
夜に1通メールを送って、次の日返事が来てる。
その返事の返事を1日考えながら過ごして、
夜、返事を書く。
それを1カ月くらい繰り返してたのかな。

メールの量も大体お互い同じくらい。
でも見返すと、徐々に量は増えていってた。段々盛り上がってきてたんだな~

たろちゃんとは、まとめてメールを何通もやり取りする事が多かった。
たろちゃんがケータイでメールしてたから、返事が来るとすぐ分かるんだって。
私はただ単に、暇だからずっとPCの前で画面更新してただけなんだけどね(^^;)
だから返事きたらすぐ返信。というのを繰り返してた。
メールしてた期間は短いな~何通もやり取りしたけど。

どちらの場合も、お互いに返事来ないかな~って思ってる時に返事が来て、
すぐに返信する内容が思いつく。
そんな感じだった。
あれも言おう、これにはあぁ言おう、今度はこれを聞いてみよう、って。

としおとのメールはその典型だった。
どんどん言葉が見つかった。

返信するときに、うーん。なんだろうな~って、考えちゃう人は、
大抵盛り上がらずにメールが中断する。
そして、自分がそう思ってる時、相手も大概同じこと考えてるんだなぁ。。。

でも後で聞いてみたら、
としおはチャットで話す前に私のプロフを見て、お気に入りに登録してくれていたらしい!
これはビックリ。
としおは希望する相手の年齢が27~で、私はギリギリ対象外だったんだけどね。
チャットで話せたのはホントに偶然だったって。

こうゆうのもなんだけど、私もPC歴長いから、
タイピングはそこそこ早いし、
相手の言葉を見て、返事をすぐに返すチャットは、全然苦手じゃなかったの。

そうゆう超厚みのあるメールを何通かしてたんだけど、
としおの方は、なんだか先輩~って感じで、
中々こっちへのアプローチっぽい雰囲気が無かったんだな。
で、ちょっと突っ込んだ質問とかしてみたりして、
私的には、向こうも恋愛対象として見てくれないかな~と思ってた。
私的に、やっぱり追うよりは追われたいしね。
そしたら、始めから向こうはそのつもりだったらしく、
それから、ケータイのメルアドを交換して、会おうかって話をしてたんだけど。
ケータイでメールするんじゃなくて、
2人きりで話せるチャットをすることにしたんだな。
やっぱりお互いレスポンスがイイってところが心地よかったんだと思う。
で、夜な夜な?チャットで話すようになった。
メールも楽しかったけど、
チャットの方も楽しかった。
やっぱり会話してて楽だったし、
向こうの呼吸が伝わるから、よりリアルに相手を感じる事ができた。

チャットもメールも、これだけ盛り上がって、呼吸が会う人だったら、
実際に会っても絶対盛り上がるはず!!
私の中ではちょっとした確証めいた予感があった。

それに、良く当たるということで会社の人から教えてもらった占いサイトで、
としおとの相性を占ってみたら、
なんと!
基本相性92%!
恋愛相性94%!

これは、しんちゃんは勿論、たろちゃんの上を行く、かなり最高の相性・・・
たろちゃんは基本相性85%、恋愛相性89%。
しんちゃんは基本相性61%、恋愛相性89%。
てかしんちゃんとの相性低過ぎだな・・・。

これはかなり決め!でしょう。
ってことで、
私的には、たろちゃんとの復縁がまず無理そうな所で、
かなり期待しちゃったところがある。

で、チャットで話して、その後、少し電話してみようってことになった。
声を聞いたら、なんだか結構落とせそうな予感がしてきた。

それで、たろちゃんの二の舞とならないように、
しんちゃんにお別れメールを打つ。。。

これが最後のメールだって宣言して、
電話も着拒した。

としおとチャットしてる最中に、しんちゃんから何度も電話が来てた。
よく考えてみたら、
しんちゃんが名古屋に引っ越した5/2から、一度も電話はしていなかった。
しんちゃんからメールが来て、何通か下らないメールをしたくらい。
後は適当に理由づけして名古屋に行けなくなったことをメールしたかな。

全然寂しくなんかなかった。
たろちゃんとのことがあって、
私は気付いた。
しんちゃんのこと、もう好きじゃないって。

もちろん考えた。しんちゃんとの1年5ヵ月の日々。
295回のセックス。
「運命の人」の欄にあったお互いの誕生日。
色んな所に行った、たくさんドライブして、
赤信号で止まる度にキスしてた。
いつから、それ、やらなくなったのかな・・・。

でもその考えてる思考は、
たろちゃんによってことごとく阻害されて、停止した。
しんちゃんのことを考えている余裕なんてなかった。
それが恋に落ちるってことだと思った。

たろちゃんに会って、本当はしんちゃんじゃなきゃダメなんて事、あり得ないって分かっちゃった。

どこかで信じたかった。
しんちゃんは運命の相手だから、どんなにケンカをしても、何もかもが合わなくても、
プロポーズをしてくれなくても、名古屋に行っちゃっても、
やっぱり離れられないんだろうって。

けどこんなにあっさりと、
私の心はたろちゃんに奪われた。
好きだって気持ちを、純粋にたろちゃんに向けることができた。
しんちゃんとのことを悩んで、あの夜部屋を出て行った自分を死ぬほど後悔した。
たろちゃんと上手くいかなかったことは、本当に悔やまれるけど、
でもたろちゃんと出会って、
そんな風に好きになってしまうくらい、簡単にたった一晩で、恋に落ちてしまうくらい、
しんちゃんはもう私にとってその程度の存在でしかなくなっていたことを痛感させられた。

いつから冷めていたのかは、よく分からない。
段々連絡取る事が少なくなっていた。
しんちゃんが仕事を探している間は、頻繁に会う事が出来たけど、
仕事が決まって、研修が始まって、しんちゃんが実家に戻ってしまって、
今まで電車で2駅のところに居たのに、車で1時間になった距離。
会える時間も限られて。
でもそれは、出会った当初も同じだったはず。
しんちゃんの仕事はべらぼうに忙しくて、土曜も仕事だった。
会えるのは少なくとも土曜の夜から日曜の夜まで。
そんな生活でも、何故かあの頃の方が気持ちが繋がっていた。
メールもいっぱいしてたし。電話も。。。
しんちゃんが電車で2駅のところに仕事を辞めて引っ越してきた後は、
電話やメールをするより会った方が早かった。
しんちゃんは暇だったから、(転職活動しろよ。)頻繁にうちに来てた。
ご飯を作ってあげて、うちに来た時だけ日本酒を飲んで、心から寛いでいた。
そんな風に、私たちの恋愛は少しずつ変化していた。

時間が経てば冷めて行ってしまう恋愛感情。
それを近くにいて、たくさん会って、たくさんセックスすることで、埋めていた。
しんちゃんが実家に戻ってから、週末会うのも、土曜の夜からになることが多かった。
本当なら金曜の夜からだって会えたけど。どちらもそうしようとはしなかった。
恋愛感情は薄れていて、尚且つ会える時間は減っていった。
4月はホントに、別れの予兆が色んなところに漂っていた気がする。

決定的だったのは、しんちゃんの名古屋勤務決定(と車売却)だけど、
その前から、例えしんちゃんが関東近郊での勤務だったとしても、
いずれはこうなっていたのではないかな、と冷静に分析出来るくらいに気持ちは落ち着いていた。


恋愛は、
やはりタイミングだ。

何者にも訪れ、それは誰にも予想出来ない。

一つ一つのことが、タイミング次第で刻一刻と変化していく。

例えばしんちゃんが、仕事を辞めていなかったら。
私が無理にでもしんちゃんに付いて行っていたら。

そんな大きなことでなくてもいい。
例えば4月のあの日、しんちゃんが朝起きない私を置いて、帰ってしまわなければ。
あの時一緒に買い物に行ってくれてたら。
最後に会った時、風邪を言い訳に、朝見送る時にキスしてくれなかった。
あの時キスしてくれてたら。

しんちゃんが離れたのが悪いと、責めるつもりはない。
でも離れなければ、私たちの関係が、実は少しずつ温度を下げていることに気づいて、
「やっぱりしんちゃんじゃなきゃダメだな」って思いなおすチャンスがあったかもしれない。
離れる時に、口先だけでもいいから「毎週末会おうね」とか「落ち着いたら結婚しよう」とか言っておけば良かったかもしれない。
無理にでもGWに会いに行っていれば良かったかもしれない。

すぐに浮気しようとして、サイトに登録した私は相当浮気者で、非難されて然るべきだけど。
私はそれが当たり前だと思ってる。
だってしんちゃんの事はもう好きじゃない。

そしてそれに気付かせてくれたのは、たろちゃんだった。

もしたろちゃんと出会えてなかったら、
そんなに急に別れようなんて考えなかったかもしれないけど、
それはただの延命措置でしかなくて、何の解決にもならない。
いつかきっと私は浮気する。

しんちゃんの転職が、
名古屋の駐車場代が高く、車を売る事になったことが、
GWにしんちゃんが風邪をひいたことが、
たろちゃんからメールが来た事が、
たろちゃんと出会えた事が、
そしてとしおと話せた事が、
全ての事が、この別れに繋がっていた。

2日の時をおいて、
昨日の夜しんちゃんからメールの返事がきた。
別れたくないってことが、何だか全然見当違いの見解で書かれていた。
そんなことじゃないって、、、
と突っ込みながら、
もうメールは返さないという覚悟は揺るがなかった。

さよなら、しんちゃん。
さよなら、私の運命の人。

やっぱり寝てない

2011-05-14 03:12:43 | 日記
もう3時過ぎたのに、
最近は金曜・土曜はいつも夜更し。

サイトばっかり見てる。

どんだけ飢えてるの・・・?


そうそう。
たろうちゃんと、
もしかしたら付き合うかも。(というよりあれはもう付き合ってるつもりだっただろう)という状態だった
先週の金曜日。

あの時間が一番幸せだったなぁ。。。
新しい出会いと、
明るい未来が、目の前でピンク色の世界を作り上げてた。

朝、メールが入ってない。。。
お昼休み、やっぱり入ってない。。。

雲行き怪しいなぁ~と思いつつ、夜。
やっと来たメールが素っ気ない。
というより、
前日散々色んなこと書いて送った私のメールのこと、一切触れてないし。。。

仕切り直し??みたいな。

あまりにもじれったくて催促するようなメール返しちゃった。

そしたら「ジェットコースターに無理矢理乗せられてるみたい」だって。

だってさ!!!
こんな中途半端な状態で、
週末しんちゃんに会いに行くっていうの!?

予定あるなんて言わなきゃ良かったと、今更後悔しても遅い。

たろうちゃんと、付き合ったら、
きっと幸せな未来があったんだろうな、って考える。

それは、無くしてしまったものへの過度な羨望なんだろうけど。

あんなにも頑なに、禁煙を拒否し続けていた私が、
たろうちゃんの「次は子作りしちゃおっか」発言によって、
「あ~タバコもやめるし、買い溜めしてもしょうがないな~」なんて考えてたくらい!!!
自分でもびっくりするけどね。
それに久々に、素直にダイエットに励もうとか思っちゃってたもんね。
別に何した訳ではないけど(笑)

ホント、なんであそこまで前向きでいられたのか分からない。
それはきっとたろうちゃんの甘い言葉に起因してるんだろうけど。

本気で信じていれば良かった。

変な駆け引きみたいなことせずに。
自分を守ることばかり考えずに、
素直にたろうちゃんの言葉を信じていれば良かった。

これっきりなんじゃないかとか、
どうせえっちしたらそれで終わりだとか、
しんちゃんとどっちがいいのかな、とか、
そんな疑いを持ってしまったから、あんな行動に出たんだ。
信じ切れなかった私が悪い。

悪いけど、悪いのは分かったけど。
反省したから・・・許してくれたっていいじゃん!!!

もしね。
本当に私のことが好きだなって思ってくれてたのなら、
たった1回、会って、えっちして、っていうだけで、
朝方ホテルを出て行ってしまった、っていう行動を理解できなくて、信頼が崩れてしまっても、
それを「ナシ」に分類するのって、早すぎない?
やっぱりそれでも気になるな、とか。
謝ってるし、もう一度確かめてみよう、とか。
考えないのかな・・・。
だからきっとたろうちゃんにとっても、「その程度」でしかなかった・・・ってことかな。

でもその程度の女に「結婚」とか「子作り」とか言うか???
どうゆうこと??

しかも「次は子作りしちゃおっか」っていうのは、
私が朝方ホテルを出て、
そのあと、たろうちゃんとメールしてて、考え直してホテルに戻ったんだけど、
その後電車で帰る時に駅で言われたんだよ!

私が出て行った事で、それがすごくショックだったのは分かったけど、
その出来事を乗り越えて、そうゆう発言があったんじゃないの・・・?

って責めたい。

でもそのあとのメールで、私が結論を急がせるようなことばかり言っちゃったから。
彼の不信感はさらに上昇しちゃったんだよね。

ホントにタイミング悪い。

そうゆう意味で言えば、恋愛において最も重要だと私が考える「タイミング」が合わなかったってこと。

つまりすれ違うべくしてすれ違ったのかもしれない。

後付けだけどね。

ごめんなさいメールの後、
すがるようなメールをしたけど、返事はなかった。

次の日も、ずっとケータイを見つめて。
受信してないわけないのに、無駄にメールチェックしちゃったりして。

いつか来るんじゃないかって。返事。

だって優しい人だったから。
私のことを嫌いって思ってしまったのなら、しょうがないけど。

いっそ、そうだったらいいな。
「何あの女、超デブだし。全然セックス気持ち良くないし、なんか不審だし~もういいや」
くらい酷い事思っててくれたらいいのに。

まぁ、それはそれで傷つくけど。

たろうちゃんがくれた言葉が、その優しさが、温かさが、
今一番私を苦しめてる。

日曜の夜、次の日会社なのに、どうしても眠れなくて。
たろうちゃんのことを考えて涙が出て。
苦しくて、吐き出したいけど、
相手はもう応えてはくれない。
これじゃただのストーカーだよ。と自分でも思うような、
半ば病的な独白メールを送ろうとしてしまったり・・・


たった1日。
たった1回。

どうして、すぐに忘れることが出来ないんだろう。
どうして、今でも、携帯の電源を入れる度、メールが来てるんじゃないかって期待しちゃうんだろう。

ごめんなさいメールが来る前は、
今週末、会おうねって言ってたんだ。

だから、もしかしたら、「約束は守るから、今週末会おう」っていうメールが来るんじゃないかって、
本当に思っている自分に、大丈夫か??と問いかける。

きっとそんなに好きになってなんかなかったのに。
だってたった1日しか一緒にいないのに。

今、前向きに、新しい人を探してるけど。

たろうちゃんのことを思って、
そんな人に出会えないかなって思ってる。

悔しいのかな。
十分に、色んな顔を見て、何度もセックスして、
好きだの嫌いだの、全部の気持ちを、ぶつけられないから。
中途半端すぎて、何が何だか分からないままフラれて。

好きになる前に、失恋。
好きだって気付いた時には、失恋。

辛すぎる。

私とたろうちゃんが運命の人同士なら、
きっとまたどこかで巡り合える。
どちらともなく、きっともう一度会わずにはいられなくなる。

でも。
私たちは運命の相手じゃない。

だから私は頑張らなきゃいけなかったんだ。
あの時、たろうちゃんのことを全部信じて、その手をちゃんと握っていれば良かったんだ。

裏切ったのは、私。

だから悔しい。
逃がした魚はでかい。
今世紀最大に。

自分の行動に、ここまで後悔したことって、ないな。
考えて考えて出した自分の答えだもん。
何だかんだでケリをつけてこれた。

でも今回は、悔しさしかない。

もう一度だけ、チャンスをください。
お願いだから。

しんちゃんから「会いたい」ってメールが来た。
寂しそうだった。
私が寂しそうにしてない事に対して、浮気を疑ってた。
図星だよ。察しがイイね。
でも失恋したからね。

もうこのまま別れちゃおうかな、って本気で考えてる。
そもそも、しんちゃんときっちり別れてから、たろうちゃんに会ってたら、
あんな行動取らなかった。

そうだよ。
しんちゃんと切らなかった罰があったったんだ。

どうせまた今週末は会えない。
となると来週ってことか。
その次の週も会えないし。

どう考えてもこのまま自然消滅狙ってる系だな。。。
気づいてるんだろうな、しんちゃん。

しんちゃんと別れたからって、
たろうちゃんとまた会えるわけじゃない。

たろうちゃんみたいに、悔むような出会いはしたくない。

だから別れる。

私に二股なんて器用な事出来る訳ないんだから。

ブログを始めてみよう

2011-05-14 00:19:01 | 日記
どうして急にブログなんて始めてみようと思ったんだろう。

ミクシィもマメに出来ない私が続くはずもない。。。

だけど何だか感情が溢れてしまって、どうしようもなく。
誰にも伝えられない。
伝えたい人はたった一人だけ。

誰にも気づかれない所で、こっそり、自分のためだけに日記を書こう。

毎日は無理だからせめて毎週。。。(笑)

さて。
今日のテーマはもちろん、久々の失恋について。
というよりしばらくはその事しか書かないな。

とある婚活サイトで知り合った37歳バツイチのたろうちゃん。
メールでは散々、好きだの逢いたいだの言ってきて、
尚且つ、会ってからも速攻で告白。→Hの流れだったのに。

私が悪いと分かっていても、どうしても納得いかない。
だって、言ってくれた言葉がめちゃくちゃ甘い!!

私「ほら、いっぱいフラれてるからね」
た「大丈夫、もうフラれることはないから」

た「うーん、そうしたらもう結婚しちゃえばいいじゃん」

た「次会った時は、子作りしちゃおっか」

などなど。。。

ホントに言われたんだよ!?付き合ってくださいって。。。。。。。

だけど、それがなんであんなメールになるの・・・?
私の行動が信じられないってのは分かるけど。。。一体何をそんなに疑ってるんだろう。

夜中(てか朝方)ホテルを出て行っただけなんです。
だって、絶対おかしいと思って!自分が。

だってしんちゃんが引っ越した2日後だよ!?
あり得なくない!?
ソッコー浮気じゃん!みたいな(笑)

しんちゃんへの後ろめたさ。
本当にこの人、付き合うつもりなんだろうか、という疑念。
浮気した事実と、えっちの気持ち良さの混沌とした思考。
色々なものが混ざりあって、夜中の4時に部屋を出た。

ちょっとコーヒーでも飲んで頭冷やそう。
一体私は何をしてるんだ。。。と自問自答。

しんちゃんのことが嫌いになったわけじゃなかった。
遠距離になっても、上手くやっていけるんじゃないか、っていう薄らとした期待もあった。
でも、幻滅の方が大きかった。
結局のところ、しんちゃんは私と結婚する気はそんなにない。
何故なら私がいつまでもダイエットしない、タバコはやめない、貯金もしないで、
しんちゃんの言う事を全然聞かないから。
それが達成出来るまでは結婚しない。と言い続けて、早1年5ヵ月・・・。
そして彼は遠く名古屋に旅立った。私をあっさりと置いて。。。
完全なる放置プレイ。
しんちゃんにとって、私と一緒に過ごす生活よりも、自分のしたい仕事をすることの方が大事だったのよね。
いや、男性にとって仕事ってのはそうゆうものだけど、
でもだからと言って、絶対に遠距離なんて無理!って言ってる彼女をほっぽって一人でさっさと行くか~~?
しかも、しかも、最悪なことに車売りやがって!!!

とにかく、私はそうゆうしんちゃんの自分勝手な行動にうんざりしてた。
というか、来るべくしてきたって感じの、「冷めてく」感覚。

昔見たいに「会いたい」って言わなくなった。
平日はずっとお互いに連絡なし。
土曜日の午後、「じゃあそろそろ行くね」と言ってうちに来て、ご飯を食べてエッチをして、
日曜の夜に帰ってく。
そんな日々の積み重ね。
しんちゃんの運転が好きで、車の助手席が好きだった。
しんちゃんとのえっちが好きで、えっちの後の腕枕が好きだった。

しんちゃんは車を売っちゃった。
そして名古屋に行っちゃった。
私が好きな部分をどっちも一気に無くしてしまったんだ。
そりゃぁ、魅力なくなるよね。
好きなんて感情、いつまでも持ち続ける方が難しいけど、
じゃあどうするのかって、そりゃ、戸籍上という強ーい拘束をするしか道はない。
でも彼は言わない。「結婚しよう」とは。
「20kg痩せて、タバコをやめて、貯金が300万貯まったら結婚してあげる」としか言わない。

・・・・・・・・お前自分の顔鏡で見てから言ってんのか!!!?(マジギレ)

そうゆう所が、素でムカつく。

しんちゃんは、私が今まで付き合ってきた人の中でも、男としてのレベルはほとんど最下位の所にいる。
じゃあなんで付き合ってるのかと言うと。
セックスの相性と、車持ってる所と、押しに弱い所、あと私に惚れてる所。
それと、私を更生してくれるところかな。
私を甘やかすと、どんどん人として堕落していくだけだから。
しんちゃんはそうやって厳しい事を言って、私をまともな人間にしようとしてくれる。

だけどその横暴さが、時々マジでむかつくことがあるので困る。

つまりだ。私、多分しんちゃんのことは好きだけど、しんちゃんとは結婚しない。
多分だけど、彼もそれは分かってるんじゃないだろうか。

だとするとだ、
しんちゃんが名古屋に行ってしまった今。
絶好の結婚相手探しの時期ってことなの☆

と、そこで、婚活サイトを早速使ってみたらさ。

会ってしまったんだよ。
たろちゃんに。。。。。。。

メールしてる時には、全然好きだなんて思わなかった。
顔もそこまでタイプじゃないし、
メールの内容もそんなんでもなかった。

あ、ちなみに、しんちゃんとは別のサイトで知り合ったんだけど、
その時のメールのやり取りはマジで楽しかった!
メールだけで好きになったと言っても過言ではない。

だからたろちゃんとメールしてて、向こうが会いたいって言ってくれてたけど、
「ちょうど浮気相手になってくれないかな~」程度にしか考えてなかった(最低~~)。

たろちゃんはとてもゆっくり話す人で、
早口の私は、ペースが合わないんじゃないかな~と思ってた。
すぐに手を繋いでくれたのはGood!
あと、展望台に行ったのもいい!
何気なく腰に手を回したり、髪を撫でたり。
ちょっとした仕草が優しくてドキドキしたな。。。

↑に書いたようなセリフを、ホントに何気なく(事も無げに)言うから。
どんだけ(私に)惚れてるんだよ!と、ちょっと調子に乗ってたとこもあったくらい。。。

でもそんな風に話してるうちに、その雰囲気に飲まれてく私。
キスくらいはするつもりだったけど、
向こうはやる気満々だったから、泊まることに・・・
(あーまた初日でやっちゃうパターンだよ・・・少しは引っ張れよ、私)
でもホテルを探す道すがら、
私「もっとゆっくり静かな場所で話たい」
た「うん、じゃあホテルで話そう」
私「でも行ったらえっちしちゃうよ。。。」
た「話終わるまで絶対にしない」

。。。。。優しすぎる。。。

もう落ちてたのかな・・・;

んで、結局、えっちしたらまぁ、これが・・・・・
途中で「ねぇ、今何合目??」と聞いてしまったからね!(笑)
何が「セックスは弱い方かも」(←メールで言ってた)だよ!!
今までの人の中でもかなり上位です。。。

で、メロメロになった私は、私流のえっち後理論に乗っ取り、
1.えっちの後、あそこは男に拭いてもらう(笑)2.絶対腕枕
この2点を実行したのですが、
たろうちゃんには1は否定され「自分でやりなよ~絶対拭き残しあるよ」(リアルな言葉だなぁ(笑))と言われ。
2.は、してくれたものの、「腕の筋肉無さ過ぎて(細すぎ)手に血が流れてないから・・・ごめん」と言われ。
私にとって、付き合ってくなら絶対条件だったえっちの後の所作については完全に合致せず(笑)

それが結構ショックだった私は、色々悶々考えていたのだけど、
えっちの後ベッドで横になりながら、「ねぇ今何考えてる?」と聞くと、
「ん~何も考えてない」という答え。
えぇ~~~少しは考えようよ・・・初めて会った人と、初めてえっちしたんだからさぁ~;と思う私。

なんかその辺から、妙にリアルに頭の中で、現実問題が悶々とし始め・・・。

えっち気持ち良かったからって・・・このままの流れでいいのか??と自分に疑問をぶつける。

そして、夜中にいきなり部屋を出て行くという荒技に出たのです。

でもその行動が、彼にとっては非常に多きく影響したみたいで。
それを理由に「ごめん」というメール。

けど、ホントにそれだけなんだろうか。。。
ただ単に私のことが大して気に入らなかったから、
断る理由として、私の行動を「理解できない」と非難しただけなんじゃないかな。。。
本当の所は分からないけど。

私自ら、次のデートの約束までしていたのに、
メールの返事すら返ってこない「終わり」を迎えることになってしまったんだな。

自業自得。

私があの時、部屋を出ていなかったら、
きっと今とは違う未来が待ってた。
・・・・のかな。

遅かれ早かれ、別れる、上手くいかないってことだったのかもしれない。
と、思わないと、やってられない。

それくらい。
好きだ。

今でも、もう一週間も経つのに、
どうしても会いたい。
もう一度やり直したい。

けど、向こうにとって私はもう「ナシ」に分類されてしまったんだろうな。
あれだけ好きだって言ってくれたのにな。

それがすごくさびしい。

スタートラインにすら立たせてもらえない。
いや、私が自ら、勝手にトラックの外に出て行ったんだけど。
「もう一度だけ」という願いすら、聞き入れてもらえなかった。

彼にはいい口実だったのかな。

本当に、今願うことはただ一つ。

もう一度会いたい。