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前向きに結婚

2011-06-11 23:55:51 | 日記
今日、たろちゃんと3回目のデートをした。

お泊りは無かったんだけど。

たろちゃん、ずっと咳が続いてる。
風邪というより空咳が続いてるって言うから、余計心配。

で、金曜日。
たろちゃんから、やっぱり咳が治らないから会うのは止めとこうっていうメールが来た。

水曜くらいから、症状が出ていることは言われていたから、
もしかしたら・・・って思ってたのが図星。

もうホントにやだ~~って思って、
結構悲痛な訴えをしたら、
「うつしたらいけないと思ったから・・・。長くは居られないけど逢おうか」って返事。
やったね☆

11時(早っ!)に上野で待ち合わせ。
7時起きって、平日と変わらないし・・・;
でも2週間ぶりに会える~って気持ちで張り切って行った。

上野の美術館に行って、誰だかよくは分からないけど、絵画展を見て、
「全く、よく分からないね」という話をしながら常設展も見てきた。

その後、何故かうちらの憩いの場と化しているルノアールへ(笑)
こないだも、品川で結局うろうろして、ルノアール行ったんだよ。
座って、ゆっくりできて、静かで、タバコが吸えて、軽くなにか食べたい。という望みを全て満たしてくれるルノアール。
これからもお世話になりそうです・・・。

で、ちょっとお茶して、
上野の駅からちょっと離れたところにあるラブホテルへ。

休憩が2時間という、なんとも急ぎ足なスケジュール。

しかも1回、口でしてしまったので、
たろちゃんしばらく元気出ず・・・というピンチに(笑)
そしてさらに、たろちゃんがPSPを持ち歩いてて、何でかゲームをしだす始末・・・。
2時間しかないのに~・・・
と思っていた所、最後の最後でちゃんとエッチできました☆
いつもより短かったけどね。

たろちゃんは自由自在にイクまでの時間が調節できるみたい。
器用だな~

やっぱり気持ちよかったし、
無理言ってでも会って良かったって思った。

お互いの体温を感じて触れ合って。
見つめ合って抱きしめられる。
本当に、これ以上の幸せってないよ。

メールで100回愛してるって言われるよりも、
こうして抱きしめてくれる方が幸せなんだ。
私的には。。。

んで、美術館に居る時に、突然取れてしまった私のワンピースのボタン(飾りボタン)を、
たろちゃんが器用に付けてくれた♪
たろちゃん何でも出来ちゃうんだな~
私はホント出る幕無いよ~

忙しくホテルをチェックアウトし、
まだ4時だっていうのに、もんじゃ焼きを食べに行く。
そう。今回のデートの趣旨はもんじゃに行くことだった!

4時の時点で、たろちゃんは6時頃には帰るって言ってたんだ。
あまり長くは居られないって言われてたから、何となく予感はしてたんだけど、
やっぱり寂しい。
もんじゃ食べたら帰っちゃう。。。って。

で、いざ食べ始め。
というか作り始め。
たろちゃんがもんじゃ奉行であることが判明。
てか、全般、ご飯食べに行くとかって時のリードはたろちゃんだな~
私がでしゃばることって殆どない。
とり玉のお好み焼きも食べ、良い感じにお腹いっぱいに。

そこから、7時半くらいまでずっと話してた。
もんじゃ焼き屋さんで、ウーロン茶とコーラで3時間もいるってどうゆうことよ?(デザートも食べたよ!)
と突っ込まれながらも、色々話出来てうれしかった。

そして、その話の中で、
たろちゃんが転職を考えていることが判明!!!

おいおいおいおいおいおいお~~い!!!!!!!

3人連続ですか!?

それだけはご勘弁を・・・。


何を隠そう、
私には特殊技能があり、
私と付き合う人は、皆仕事を辞めて行くのだ!!!!
誰かが、言っていた。「あなたは勤労意欲を無くさせるフォースの持ち主なのだ」と。。。

最初のみっちゃんは、
SEとして20年のキャリアを持ちながら、
次の仕事を見つけるまで半年間ヒモ生活。

次のしんちゃんは、
私と付き合う前から嫌で嫌でしょうがなかった会社を辞め、
私に迷惑はかけない、と宣言しながらも、
何故か節約に拍車がかかり、私に様々な物を売らせて、その金を巻き上げるという悪行に至り。
こちらも半年間無職。

たろちゃんだけは、
たろちゃんだけは大丈夫だと思ってたのに~~~!!!

私が、付き合う相手への条件として提示していた3つは、
1.定職に就いている(すぐに仕事を辞めない)
2.健康である(セックスが強い)
3.車持ってる
という、「それ、ほとんどの男がそうじゃない??」と言われてしまいそうな、
低~いひく~いハードルだったのだが・・・

まず3は、×。車は持ってない。でもまぁ東京の人だからね。必要ないよね。
で2は、セックスに関しては最高なので、言う事なし。ただ健康面ではいささか不安だよね。咳もずっと続いてるみたいだし。
そして、何よりも守らなければいけなかった1までも・・・・・ここにきて崩壊するとは。。。

どうして、こんな当たり前の条件を、みんなクリアしてくれないのだろう・・・

でも、
たろちゃんの話を聞いてると、
どうやら次に行く先で、引き抜きの話とかはもらってるみたい。
だから別に辞めてくれてもいいんだけど。

でもでも。
「理由が理由だし、たろちゃんなら大丈夫だろう」
とか思っても、
理由は何であれ、仕事を辞めるっていう事実がある時点で私のフォース恐るべし!と思ってしまう。。。

まぁしょうがないっすよ。
その人の人生だもん。

一方で、嬉しい話もあった。

たろちゃんは、どうやら本気で私との結婚を考えているらしい。
どうやら・・・らしい。というのも、
メールではひっきりなしにラブラブ攻撃が仕掛けられている。
毎日のように「愛してる」だとか、「未来の奥様」だとか、「赤ちゃんの為にも禁煙しよう」だとか、
色々言ってきてて、
最近は、私の家の跡取りになるため婿入りしてもいい、という話が、やけに現実味を帯びてきている。

でもさ。↓にも書いたけど、それって不自然じゃね??
という話をね、してみたのだよ。

「例えばスピード結婚とかする人って、一気にもう「好き~」って気持ちが盛り上がって、結婚まで進めちゃうわけでしょ。
たろちゃんて、私のことそんなに「好き~」って燃え上がってくれてるのか分からなくて・・・」って聞いてみた。
そしたら、「かなりその気なんだけど」
だって。

そんなに!?

びっくりだよ。

好きは好きだと思ってたけど、
たろちゃんの中で、私を結婚相手として見据えるっていうのは、もう決まっていたみたい。

上手く言えないけど、
たろちゃんの言葉を聞いて、
何となく、普段言ってることが、あながち妄想レベルではないんだ、という風に実感した。
でもやっぱり短すぎるよ。。。
私は1年くらいは同棲期間が欲しいってことは伝えておいた。

たろちゃんは、今年中には身を固めたいって。
私も、どこかふざけて取ってたけど、真面目に両親に話してみようって思えた。
来月あたり、ホントにうちの実家に挨拶行っちゃうかも。。。

今まで、ちょっと疑ってた所あったけど、
私的にも、前向きに結婚を考えることにしてみよう。

私、たろちゃんのお嫁さんになるのかぁ。。。

そう考えると、何だかすごく自然で、何もかも満たされているような気持ちになった。
不安が無かった。

たろちゃんの几帳面さ(B型的な)についても、
実はずぼらな性格であることが判明したし、
部屋が汚いらしいということも判明。
生活の中のちょっとしたことについても、結構似た所があってビックリだった。

あとたろちゃんの一人の時間が欲しい問題(B型的な)についても、
言ってることは分かったし、
そんなの一緒に暮らしてしまえば然程気にならないことなんだということも分かった。

とりあえず、うちの両親に話してみようって気持ちになれた。
前向きに検討しましょう。

やっぱり今日会って良かったな。
気持ちがなんだか少し変化して、たろちゃんをもっと信じてみたいって気持ちが膨らんだ。

色々他にも書きたいけど、
ものすっごい眠いから明日にしよう。。。

リスタート

2011-06-05 01:43:39 | 日記
しんちゃんが、鍵を送ってくれた。
ミルクが、今日☆になった。
ずっと読み終わらなかった小説を最後まで読んだ。

新しい生活へ向けてのリスタート。

昨夜、しんちゃんに追いうちをかけるようにメールをした。
この前送った「鍵送ってくれた?」という一言メールには返信がなく、郵便受けを毎日覗いても、郵便物が入っている気配はなかった。
痺れを切らして、「引っ越しの時返さないといけないから、送ってくれないと困るんだけど」という嘘のメールを送っておいた。
今日もやっぱり返信はなかった。

前から応援してくれている親友と電話をして、
「もうしんちゃんのママに言ってもらうように電話しちゃおうかな」とか言っていた。
で、一度しんちゃんに電話してみることにしたんだ。
だってもしこれで鬱になって引きこもりになってたり、
もし万が一、自殺未遂とか起こしてたらどうしよう・・・
みたいな。生存確認の意味もあった。
電話は、呼び出しはしても、結局留守番電話につながった。
その後、しばらくしてメールが来た。
「先ほどポストに投函したよ。離婚届に判を押すみたいで、中々送れなかった」
って書いてあった。

しんちゃんが、やっとまともな人間に戻ってくれた・・・。
ホント良かったよ。
一時は、うちまで刃物持って押し掛けてくるんじゃないかとまで言われていたからね。
やけくそになってなくて本当に良かった。
そのメールに「ありがとう。離婚届なんて大袈裟だなぁ。これからもっと素敵な出会いがあるよ」と返信した。
親友には「ひど~い!」って言われたけど、
なんか安心しちゃって、上手い言葉が見つからなかった。


ホント、良かった・・・。
どんどん私の中でしんちゃんへの思いが、いや~な方へ向ってたし、
本当に鍵を返してくれなかったらどうするか考えなきゃいけなくなってたし、
もししんちゃんがショック過ぎて自殺を図ったり、寝込んだり、はたまた執念からいきなり部屋に押し掛けてくるんじゃないかとか・・・
色々考えちゃったもん。

これで、最後なんだな。
しんちゃんも、鍵を返したら、全てが終わりなんだって、分かってたから、
だから返せなかったんだろうな。。。

お別れメールを打った時は、ただただ、新しい恋への前向きな気持ちが心を占めていたから、
何てことなくメールすることが出来た。
しんちゃんから別れたくないっていう返事が来ても、
「何を今更。」って気持ちしか湧いてこなかった。

たろちゃんとの幸せのために、
しんちゃんはどうしても悪者にならざるを得なかった。
たろちゃんとの新しい生活を、しんちゃんが脅かす、という構図が出来上がってしまった。

きっと、この2週間、
私にはたろちゃんが居て、もう次の道へ進んでいたし、幸せだったけど、
しんちゃんは、一人でずっと苦しんだんだろうな。
知らない土地、知らない街、慣れない職場、周りに家族も友達もいない生活。
そんな中で最愛の恋人から突然別れを告げられて、
自業自得だと責められて・・・。
仕舞には「早く鍵返して」という事務的かつ、突き放すメールが来て。。。
しんちゃんの中で、私との関係を整理して、清算するために、
この2週間があったんだろうな。。。

しんちゃんが、新しい幸せを、早く見つけてくれるといいな。
綺麗事だけど。
私には叶えてあげられなかった、しんちゃんの幸せ。

しんちゃんと、いっぱい撮ったムービーがある。
ケータイにはしんちゃんとの歴史が詰まってる。
これをしんちゃんに渡したい。
私には必要ないから。

でも、しんちゃんにも必要ないかな。
けど、不信感の塊になってしまっているしんちゃんの心に、
しんちゃんと過ごした1年5ヵ月は、幸せだったんだって、教えてあげたい。
本当に好きだった。
ムカつく事もいっぱいあったし、ケンカもしたし、
いつもしんちゃんは横暴で、厳しくて、自分勝手で、落ち着きがなくて、子供だった。
けど。
私を好きなことは、
私が一番分かってた。
しんちゃんは、私の好きな所は料理くらいしかないって言ってたけど、
でもすごく好きだって、分かってた。
しんちゃんと撮ったムービーを見てたら、本当に幸せそうなしんちゃんがいて、
私が笑ってて、しんちゃんの運転する姿を撮ってる。
色んなとこに行った。
しんちゃんの助手席が大好きだった。
決して良い男ではないし、器も小さいし、背も低いし、センス悪いし、顔も全然かっこよくないし、
貧乏性だし、すぐ怒るし、俺様だし。
けど。
大好きだった。
私の運命の人。
私たちの小指は、きっと、細い赤い糸で繋がれていたんだと思う。

その糸は、
私がほどいてしまったんだけど。

もうきっと、連絡を取る事もない。
もちろん会う事も。。。

2年後、3年後・・・10年後・・・?
私がめっちゃ綺麗になって、たろちゃんにフラれて、「あぁ、もうこんな歳なのに、なんで結婚出来ないの~!?」
ってなってる頃に、もしまたしんちゃんと会えたら、
結婚してやってもいいかな(笑)
しんちゃんもその頃には少しは大人になってるだろ。
まぁ、あくまで妄想ですが。
しかもたろちゃんにフラれるなんて事ないと思いたいんですが・・・。


今日、ミルク(うちのハムスター・♂)が天国へ旅立った。
ずっと病気で、腫瘍というかのう胞というか、お腹に出来てしまって、
お腹がどんどん膨らんでいってしまう。
臓器が押しやられて、小さい身体がパンパンになっていく。
いつも住みかにしている容器の出入り口の穴から出れなくなって、歩くのもやっとな状態だった。
病院で一度、初期段階に診てもらったけど、
ハムスターだから、外科的治療はとても難しくて、しかも麻酔もリスクが高い。
かと言って、内科的治療で腫瘍は治らない。
つまり、あとは死ぬのを待っているだけ。
食欲がなくなったら、増進剤をあげたり、痛み止めをあげたりということは出来るって話は聞いていた。

ここ数日、あまりにもミルクが辛そうで、
しかも糞が軟便になって、水気を含み始めた。
トイレの砂場まで行くことが出来ないため、朝昼晩と、部屋のティッシュを交換してあげる。
食欲は、そこまで落ちてないみたいで、
普通のペレットとかリンゴは齧ってるみたいだった。

「土曜日まで我慢できる?病院行こうね。」
って言いながら、ミルクを拭いてあげていた。
体温も少し低めで、この季節だけど、アンカを入れていた。

午前中、病院に電話して、症状を話すと、
やっぱり治療方法はないから、対処療法として、痛みどめなどを出すことなら出来るかもしれないと言われた。
午後の診察に行くつもりで、準備をしていたけど。。。

本当に午前中の段階では、静かに息をして眠ってた。

ここ最近は、ホントに死んでるんじゃないかって疑うくらい、動きが鈍く、小さくなっていた。
いつも部屋を覗き込んで「ミルク~生きてる~~??」って声をかけると、わずかに動くのが見えた。

でも、午後になって、部屋を見ると、
もう、ほんの少しの動きも見てとることは出来なくなってた。
そっと持ち上げると、
ちょっと苦しそうな顔で息絶えていた。

もう死期が近いことは、分かってたし、覚悟してた。
病気にかかると、ハムスターは他のペットの何倍もの速さで進行してしまうことは、色んなHPで言われていたこと。
始めにお腹が膨らんできたな~と思って病院に行ってから、
よくここまで頑張ってくれたと思う。

それに、私が「土曜日まで我慢できる?」って言ってた言葉を、ちゃんとミルクは守ってくれた。
平日は仕事で、病院には行けない。
偉いね、ミルク。
午前中のうちに、病院に連れて行ったとしても、結局結果は同じだったとは思うけど、
もっと色々なにかしてあげられることがあったんじゃないかって思うと、本当にごめんね、って思う。
例えば、もっと美味しいものを食べさせてあげれば良かったとか。

ミルクは2代目のハム。
初代のコリーは、とっても人懐っこくて、手乗り肩乗りは当たり前。
部屋をよく脱走して、色んな所に隠れちゃう子だった。
でも結局家に自分で戻ってくるのが賢い。
一方のミルクは、同じゴールデンだったっけど、触られるのは嫌がる子だった。
すぐ手から逃げ出しちゃうし、
部屋を出してあげても、ビビりで、全然前に進まない。
だからお散歩することもなかった。
あんまり、構ってあげられなくて。
ハムスターの本来の飼い方はそうゆうものなんだけどね。基本は観賞用。

ミルクが居てくれるおかげで、一人の部屋も寂しくなかった。
白くて、ちっちゃくて、ビビりなミルク。

いっぱい可愛い姿を見せてくれてありがとう。
本当にごめんね。

ミルクを、コリーやタナゴさんを埋葬した、みっちゃんのプランター(本当は、みっちゃん(前彼)は植物を植えるために買ってきたんだけど、結局何も植えず仕舞いで、動物のお墓になってしまった)
に埋葬して、
専用のゲージや回し車や、小屋として使っていた衣装ケースなど、全部捨てることにした。

これはずっと考えていたことだった。
ミルクがもし死んでしまったら、
しばらくペットは止める。
ハムスターかどうかも分からないけど、取り敢えずは全て捨てて、リセットしようって。

今、ミルクの小屋があった場所には、スーツケースと小さなテーブルを置いて、
飾り棚にしてみた。
またちょっと、模様替えしようかな。

ミルクには本当に申し訳なく思ってるけど、
しんちゃんが鍵を返してくれたのと、同じタイミングで天国に旅立った。
最後まで、私のことを考えてくれる、気の利く子だよ。
ありがとね、ミルク。

ここから、また新しい生活を始める。
なんだか、
いっぱい悲しいはずなのに、涙は出なかった。
不思議と、前向きな気持ちでいられる。

バイバイ、ミルク。本当にありがとう。

さよなら、しんちゃん。本当に大好きだった。

200件のメール

2011-06-04 10:06:07 | 日記
うちのハムちゃんが、今にも死にそう。。。
本当にかわいそう。

苦しいんだろうな。。。
今日は病院に連れて行ってあげよう。
でももう高齢だし、何もしてあげられないのかもしれない。。。

ということで比較的休みの日にしては早起きした。

たろちゃんは今日は仕事。
明日は来客ありで今週は会えない。

毎日、朝出社前にメールが来る。
「おはよ~。今日は午後から雨になりそうだから傘忘れずにね!」
とか
「おはよ~。寒いみたいだから、一枚上着あった方がいいかも。風邪ひかないようにね」
とか。

それをきみちゃんは「お天気お兄さん行動」と称した・・・。

放っておくというか、
別にただやりたくてやってる、言いたくて言ってることだから、特に深い意味はないらしい。
「うん、分かった。ありがとう。」って聞いておけばいいとのこと。

ホント、勉強になります。。。

でも返事を書かないのは絶対NG。

一度、メールの内容が特に返信する程のものではなかった時に、
何気にうたた寝してしまい、その夜返信をしそびれたことがあって。
そしたら次の日の朝は
「返信ない・・・(;_;)怒らせちゃったかな?」
というメールが来て。
で、朝なので、ドタバタしててメール10分くらい返してなかったら、
なんと電話が来た(笑)

電話はそう言えば全然してなくて、
むしろ、私から、夜、「電話してもいい?」って聞いたら、
「もう眠いし、年寄りは早寝だからダメだよ」(←たろちゃんはご両親と同居)
って断られた。
だから夜電話をするってのは今まで無かったんだ。

それなのに、一度メールを返信しないでいたからと言って朝の7時に電話って・・・・・・。
いや~マジびっくり。

B型男は、「一人になりたいけど、一人にされるのは嫌」という特性があるらしく、
そう言えば、前になにかのメールの中で「~でも良いよ。放置しなければ。」といった内容の言葉があった気がする・・・。
つまり自分で進んで一人になるのはいいけど、
相手に放置されるのは嫌だってことね・・・。

きみちゃん曰く。
私「でもさ~電話出れない時だってあるじゃん?そうゆう時なんて言えばいいの?」
き「うぅん、電話には出るの。絶対に。」
私( ̄□ ̄;)

私は、AB型の特性なのか、
メールの返信を半日、1日、酷い時は数日、しないことも全然平気だ。
電話も、出れる時に出ればいい。
なので、特段親しい人でなければ、
着信を見て電話するってのも別に習慣としてはない。(おいおい)

たろちゃんにとっては、メールってのはとても重要な位置づけらしく、
返信が無いとすぐに心配させてしまう。

まさか毎朝メールが来るなんて・・・
そして、夜はいつも仕事が終わって
「お疲れ様。今から帰ります」
と言ったメールが入る。
そして寝るまでの間何通かやり取りをする。。。

そんなこんなで、たろちゃんからの受信メールが200件を超えた。
それと同じくらい私も返信していることになる。
メールをし始めて、1ヵ月弱でこれ。
このペースで行くと、3ヵ月経たずに、しんちゃんとの1年5ヵ月のメールの件数を超える計算だ。。。

まぁ、中々会えないからね。
遠いし、たろちゃんは土日全部をデートには使う人じゃないし。

でも結婚の話は、なにやら彼なりに真面目に考えてるみたい。

うちの実家の話をしたら、
婿入りしても良いと言いだした。

うちは本家なんだけど、
私を始め、生まれたのは全員女の四姉妹だから。
誰もうちを継ぐ人っていない訳。
パパもママも、後継ぎをどうするとか、全然そんな話しないけど、
長女はもう嫁いでる(旦那様は長男)だし、
次女は不倫中でリストラにあって、いっつもふらふらしてるし、
妹はまだ大学生。
4人とも関東に住んでて、実家には父母とばあちゃんがいる。

まぁそんな状況を説明したら、
たろちゃんちは本家じゃないし、特に家柄がすごいとかってこともないらしく、
別に長男だから継がないとという考えはないらしい。

本気は本気なんだろうけど、
私長野で暮らすのやなんだけど・・・(苦笑)

普通さ、恋愛ってさ、

すき♪ってなって、

大好き♪いつも一緒にいたい☆ってなって、

愛してる~一緒に暮らしたい!ってなって、

なぁ、俺たち付き合って2年だし、そろそろ結婚する?的な空気になって、

じゃあ実家の両親に挨拶に行こうか。って雰囲気になって、

結婚準備

ゴールイン

って感じじゃなかったっけ??

たろちゃん、①のところから、いきなり⑤まで飛びましたけど???
2回しかデートしてないのに!!!!!!
普通付き合いたてのカップルって、
「ねぇ今度ディズニーランド行こうよ♪」とか、
「夏休みに2人で旅行行きたい!」とか、
「次は私が手料理作ってあげるね☆」とか、
そうゆうんじゃないのかなぁ・・・。

マジ超謎だよ(--;)

まぁ今日明日は会えないのはしょうがないので、
来週に期待しますか♪

とりあえず、たくさん会わないとね。
お互いを知るためには、たくさんのメールも大切だけど、何よりも、時間を共有することが重要だと思うのです。私は。


合鍵の行方

2011-05-29 21:09:51 | 日記
鍵が返ってこない・・・。

どうしよう。
しんちゃん送ってくれないのかなぁ・・・。
どうしたらいいんだろう。

この前、親友と、その旦那さんと、電話で話して、
はっきり鍵を返すように言った方がいいってことになり、
しんちゃんにメールをした。

あの「もう死にたい」っていう絶望的な陰湿メールから何日か経ってたけど、
一向にポストに郵便物が入る気配がなくて、
もし週末とか、突然来られたらどうしよう・・・っていう不安があったから。

親友と旦那さんは、
本当に私の為に色々アドバイスしてくれて。
「今はしんちゃんの事よりも、たろちゃんのこと大切にしなきゃいけないでしょ?鍵を返してもらうっていう目的を忘れちゃダメだよ」
って言って、はっきりともうやり直す気は無いってメールをすることにした。

前に送ったお別れメールは、
やっぱり傷つけたくないって気持ちがあったから、しんちゃんと過ごした日々は、それはそれで幸せで、しんちゃんのことは本当に好きだったってことを伝えて、円満別離?に持ってこうとしていたんだけど、
それだとやっぱりしんちゃんに期待感を持たすことになっちゃうから。

かなりハッキリ言った。
「もう気持ちは変わらない」って。
んで、引っ越すつもりだから鍵返してって。

そしたら予想外に早い返事があった。
「こっちはこんな悪夢想像してない」だって。

仕舞には「こんなことで幸せになれると思ってるのか?」だって。

・・・・・・・・。
すっごく幸せですけど、何か???????
って返したくなったよ。。。
何を言ってるんだろう、この人は・・・・。
私は幸せの絶頂で、こんなにも満たされているというのに・・・。
自分でなきゃ私を幸せに出来ないとでも??
逆だよ。
私じゃなきゃしんちゃんを幸せに出来ないってことはあっても、
しんちゃんといて私が幸せになれる訳がない。
不幸になることを約束された結婚相手なんて誰が選ぶって言うの??

親友には、しんちゃんの事けちょんけちょんに言われたけど、
私は別にしんちゃんの事すごく嫌いになった訳じゃないし、
(まぁ好きではないんだけど。。。)
だからしんちゃんが素直に理解を示してくれなくて、
ここにきてジタバタしてるのが、すっごくカッコ悪いな~って思うと、
あと、すごく粘着質な感じというか、危ない感じ?を出してこられると、
もう気持ちがどんどん嫌い、嫌だ、顔も見たくないって方に動いちゃうんだけど・・・。
どうしてこうもネガティブな回答しかこないんだろう。
「逆の立場だったらどうするか考えてみろ」???
逆の立場になんかならないよ!
大好きな人を置いて行ったり、
大好きな人にあれこれ条件付けて、そうじゃなかったら結婚しないとか、
どうせ別れることになるとか、自分と結婚したら不幸になるとか、そんな事ばっかり言う訳ないじゃん!
何が「すべて良かれと思ってしたこと」だよ!!
そんな風に捉えることが出来るのはよっぽどの楽天家だよ。
あり得ない。

来週たろちゃんがうちに来たいって言ってる。。。
取り敢えず今週中に鍵が返ってこなければ、それは避けないといけないし、
簡単にうちに上げる癖も直したいから、
あと一週間は引っ張って、外で会うようにしようと思ってる。
バッティングなんかして、揉めたくないよ・・・。
たろちゃんに疑い持たれるような事したくない。。。

お願いだから、鍵返して。。。
どうして理解してくれないの??

あーあ。。。

2度目のデート

2011-05-29 15:37:39 | 日記
幸せの余韻って、言うのかなぁ。。。

この1週間。
ずっとラブラブなメールを毎日やり取りしていて、
早く会いたいって気持ちはお互い同じだったみたい。
今週会えることになった。

とにかく、2人きりでゆっくり出来ること!
というのを最優先にして、品川プリンスを予約して、
チェックインからチェックアウトまで、2人でのんびり過ごした。

土曜日には、姉の新居にお邪魔することになっていて、
その後に会った。

顔見たら泣いちゃうんじゃないだろうか、ってちょっと思ってたけど、
全然そんな気持ちにならなかった。
この1週間のメールのやり取りで、何となく冷静さを取り戻していたのかな。

たろちゃんは髪を少し切っていて。
テンションもやっぱり前の感じと同じで、
私はちょっと肩すかしをくらった気分だった。
だってメールでは、もう今にも押し倒したい!!愛してるっ!!って感じ全開だったのに。。。
すごいギャップある。。。

これは、最初に出会う前にも感じていた違和感で。
たろちゃんのメールには現実味が無いというか、浮世離れしているというか、
どこか、創作めいた感じがあった。
それは後々話を聞くと、彼の中でのメールという通信媒体の捉え方が私と大きく乖離していることに起因しているのだけど、
私には、すごい温度差で、ちょっとびっくりする。。

で、西日暮里で同じ電車に乗って、品川へ。
ホテルにチェックインして、取り敢えずキスしまくってた(笑)
ちゃんとエッチの前にはシャワーを浴びる。っていうのは徹底してみたんだけど。
もうすでに結構盛り上がってたんだけどね・・・そこは守るよね。。。

伝えたいことがいっぱいあったし、聞きたいこともいっぱいあった。

最大の疑問は、どうして「ごめんなさい」が「愛してる」に変わったのか。。。

たろちゃん曰く、
私のことをやっぱり嫌いになった訳じゃなかった。
で、どうしてるかな~くらいに思っていた時に、私から電話+メールが来た。

つまり。
タイミング。

たろちゃんは私みたいに、ずっと2週間の間忘れられずに、ずっと好きでいたって訳じゃなかったのね。
でも何となく心の片隅には私の存在があった。
で、ふと、どうしてるかな~って思って、考えていた時に、
タイミング良く私から連絡が来た。
彼の中で、この不思議な波長の一致が、私のことを考え直すきっかけになったみたい。

「なにか縁があるのかもね」
そう言ってた意味が何となく分かった。
自分が思っている時に、相手も自分を思ってくれているっていうのは、
やっぱり嬉しいものだし、
どこか運命めいたものを感じてしまうものなんだろうな~。
まぁ、私は2週間の間ずっと思い続けていた訳なんだけど(笑)

あのタイミングで、メールをしていなかったら・・・・・・・・
って考えると恐ろしい。
たろちゃんからは、きっと連絡はしてこなかっただろうし。
チャンスを逃してしまったら、本当にもう終わってた。

でも、そんなタイミングがぴったり合ったってだけでは、いきなり「愛してる」には飛躍しないだろうから、
やっぱりたろちゃんの中で、私のことを好きだって気持ちは変わっていなかったのかもな~
とイイように解釈することにする!

とにかく幸せな時間だった。
すぐ傍にたろちゃんがいて。
体温を感じていられる。
私のちょっとした言葉に、「ふふっ」って、小動物みたいな可愛さで笑ってくれる。
私の何でもないような質問に、真面目に答えてくれて「言ってる意味、分かる?」って理解を求めようとしてくれる。

えーと。
生でやっちゃったんだけど。。。もちろん外に出したけどね!!
どうゆう事なんだろうか。。。
まぁ1回目は私が半ば強制的に入れた感はあるからしょうがないにしても、
朝の1回は、何も言わずに普通に生だったぞ・・・?
どうした??
たろちゃんは、多分、結婚とか子作りとか、前向きに考えてくれているだろうけど、
やっぱり順序は大事だって言ってたし。
上手く進むものも進まなくなるからって。

ま、まぁいいか。。。幸せだし。(--;)

相変わらずエッチは最高に気持ち良くて、
本当に好きだって思った。
別に身体目的って訳じゃないけど。
こんなエッチなら1回会うごとに1回で良いなって思えた。(結局朝もしたんだけど)

朝のエッチの時、
やっと名前を呼んでくれた。。。
メールでは散々呼んでるんだけど、
どうも会うと、名前を呼ばなくなる傾向があり、
その事を夜指摘したら、
朝のエッチの時には名前を呼んで、「好きだよ」って言ってくれた。

もうそれだけで十分だった。
何も要らないって思えた。

どうしてこんなに好きなのか、
理由なんか分からない。

でも、今こうして離れているけど、
たろちゃんの温かさが、心の中に広がっていて、
このまま2週間くらいは持ちそうだ。。。

帰り道で考えてたけど、
心と身体がどちらも満たされている感覚だった。

お腹いっぱいっていう言い方ともちょっと違う。
きちんと充電されたって感じかな~。


しんちゃんと付き合い始めた頃は、
会っても会っても、またすぐ会いたくなって、
別れたら寂しくて、すぐ会いたいなって思って。
それは恋心なんだと思ってた。
会えば会う程会いたくなる。
セックスすればする程、またしたくなる。。。

たろちゃんとは、何だか違う。

私このまま、多分2週間くらい会えなくても、
寂しいとは思わないと思う。
そりゃ、会いたいは会いたいけどね。
でも満たされている。
たろちゃんの言葉を、声を、体温を思い出して、ほんわかした気持ちになれる。
深い所で、繋がっているような、そんな感覚。

美化し過ぎかも。。。
どうせすぐにまた会いたくなるだろうしね。。。好きだから。

ホントに、運命の巡り合わせって分からない。

今は心から、この恋を大切にしたいって思う。
どうしたらこんなに愛してることを伝えられるだろう・・・。

あぁ、どうか、この幸せがずっと続きますように・・・。