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Cats & Caterpillar

数奇な人生の年齢不詳OLと猫達&人々との出会いと別れの物語。
漫画の他、猫やその他の生き物の写真&記事も載せてますよ!

寒空ぽっぽ

2024年12月22日 13時34分41秒 | 猫外生物
  


 先週の中頃、
寒い日が続いていて、
洗濯物の乾き具合を
見るためにイヤイヤ
ベランダに出ました。


  


 そしたら
そんなに離れてない所で
デデポッポ〜デデポッポ
のキジバトらしき鳩が
電線に止まっていました。


  


 写真を撮られている
事に気付いてか?
振り返ってしばらく、
じっとこっちを
見続けていました。

 「ごめんよ~」
と言って、私は
部屋に引っ込みました。



全く凄いバランスだった

2024年09月09日 07時29分40秒 | 猫外生物
  


 しばしば遭遇する
スズメガの幼虫さん。
見慣れれば
ぷにょりとして
地味なんだか
派手なんだか
分からん所が
可愛らしい。

 先月の
台風が吹き荒れる
日々の中で
曇り空が広がる
ひと時、
出かけた帰り道にも
見かけた。


  


 凄いバランス
としか言いようが
無かった。

 石垣から突き出した
細い草の枝に
必死感皆無を纏って
引っ付いていた。

 しかも、
同じ草の別の枝には
この個体の他にも
トトロみたいに
サイズ違いで中小
同種の幼虫が
2匹いた。





 また強い風雨が
戻って来たら…
もとより重みで
草自体が耐えられる
のか?

 いろいろ
心配はあつたが、
この虫、
結構頭いいと
思った事が
何度かある。

 その時が
来たら自分らで
察知して移動できる
かもしれない。

 それを信じて
そのまま帰る事にした。

 次の日、
見たら3匹とも
見当たらなかった。

 ちゃんと避難、
もしくは移住できて
いるといいが…。

 

蝉の穴がある公園

2024年08月10日 08時53分02秒 | 猫外生物
  


 買い物から帰ると、
家の周りで会いたくない
近所の人が作業を
していたので、
時間潰しに隣の区の
公園に行った。


  


 私以外
誰もいない涼しい
木陰に囲まれてる
園内。


  


 ブランコに座って
スマホ見ていたら
足元に幾つかの穴が。

 ああ、
こんな所の地下でも
蝉の幼虫が育って
いたんだ。

 何年も?
ブランコ遊びの子らが
ワーワードタドタ
している下で?!


  


 もういい頃かな?
帰っても?
と歩き出したら
園内至る所に
ポツポツと
同じような穴が。

 蝉の声だけが響く
何故かうるさく
ない空間。

 穴の元主も
いるんだろうか?
もっと広い世界へと
飛び出したのか?

 残り少ない自由な
蝉生を満喫するために。



田舎の夏は蜂が一杯なので人類滅亡する気がしない

2024年07月29日 18時35分20秒 | 猫外生物
  


 街路樹として
植えられてる
サルスベリの
強烈に鮮やかな
色彩に目を取られて
近付いたら
大量のミツバチ達が
いました。



  


 ミツバチの激減が
心配されているとの
事ですが、
この田舎では
ノープロブレムな
くらいにいます。


 ミツバチ以外の
種類のハチも沢山いて、
花壇の夏の花には
クマンバチが
複数飛んでて
恐怖を感じる
事さえあるのです。


  


 ハチの種類、いや
虫全体で種類にさえ
こだわらなければ、
夏の田舎は
虫達のパラダイス。
花々の受粉も
滞りなく、
夏野菜も大豊作です。


 ミツバチ絶滅
からの人類滅亡
の壮大なシナリオは
おいそれとはその通りに
ならないのでは?
と思われるのですが。

 心配な方は
ミツバチがたかりそうな
花を研究して植える

というのも対策の
一つなのでは?

 写真に写ってるのは
一匹ずつですが
本当、
サルスベリの木には
ウジャウジャブンブン
いましたよ!🐝🐝🐝




今年も田舎のカルガモは引っ越ししてない?!

2024年07月22日 16時08分38秒 | 猫外生物
  


 去年の
「田舎のカルガモは
引っ越ししない?!」
の記事より更に
田園地帯の川にいる
カルガモ親子。


  

 
 少し大きくなってますが、
遥々お引っ越しで
ここに来たのでは
無いようです。


 


 川の周りは水田や
草ボーボーの休耕地
だったりで、
そちらである程度まで
育ててからほんの
ちょっと近所を歩いて
次の教育場所の
川へとドボンした
といった感じ。

 
  


 同じ学校内で
学年変わったから
教室移動したって
くらいなのでは?!