写真は20年以上も前のものとなりました

つれづれなるまゝに日ぐらしPCに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづっていきます

マスク、脱マスク

2023年02月18日 | 随想

昔はバカなことを・・・という事例には事欠かないものだが、つい最近、といっても約2年前のこと、当時は世界最速を誇っていたスーパーコンピュータ「富岳」で、今となれば何の効果もなかったことがわかったマスクの着用やパーティションの設置等について、さも効果が歴然とわかるというようなシミュレーション図を出してきて、風評被害の拡大に一役買っていた。(マスクの素材の違いによる飛沫抑制効果パーティションの高さの影響

・・・・・あんなもん、プログラム次第でどーにでもなる結果なので、そこらのパソコンででも同じような結果を得ることができる訳だが、それじゃあ風評被害を煽るアピール力が弱いっちゅうことで、世界最速のスーパーコンピューターを持ち出してきた訳だが、今となれば恥ずかしさが身にしみてきたのか、マスクの「マ」にも触れなくなってしまった。

そういえば、「超過死亡が年間10万人以上で戦後最大」の謎、ということらしいが、なあに、これは「謎」でも何でもない。ワクチンが死者数に拍車をかけているのをあからさまに報道してないだけのことだ。ワクチン接種後に心疾患で死亡した者を身内に持つ者としては他人ごとではない切実な問題である。(これ、もう少し下段のほうでも)

「謎」といえば、当初、マイナス80度で保存が必要で、たまにミスこいて、電気が入ってなかったので温度が上がり廃棄処分したとかのワクチン。いつの間にやら、冷蔵庫での管理が認められ、開封後も1週間の「常温保存」が認められ、消費期限も、当初6ヶ月だったものがいつの間にやら9ヶ月となり、それも12ヶ月→15ヶ月→18ヶ月と延長されているようだが、これを「謎」と言わずして何と言おうか。

 

新型コロナウイルス感染症対策分科会(いつの間にやらリンク先のページのトップにいたものがインフルエンザに取って代わられてだいぶ下のほうに置かれるようななってるが・・・まあそのうちひっそりと消されるだろうて)では、集うな、寄るな、近づくな、飲むな、しゃべるな、出歩くな、黙って食べろ、息するな(くらいのマスク着用)、というだけが「専門家」たちによって対策として示された訳だが、結局は何の効果もなかったどころか、ワクチン接種という体内への毒物注入とマスク内ウイルス増殖という真逆の策を積極的に推進していただけのことだった。

「専門家」集団というのはバカの集まりだったこと、医者というのは威張るだけのカネの亡者だったこと(一部例外あり)などが露呈してしまったわけだ。

ついでに、報道機関の報道というのは全く信憑性がないことも露呈した。(これはロシア関連報道も同じ)

そういえば、座長をしていたオゥミ尾身という補助金詐取師が、がえぇかげんな専門知識とやらをまき散らし、テレビが宣教師となって大活躍し、いつの間にやら国を挙げてマスク着用が義務のようになってしまっていた。

国民のかなり、というよりもほとんど全員が、マスクをつけていないと不安になる、周りに「うつす」かもしれん(てめぇは感染者か?)という心理にとらわれ、マスク信仰に「洗脳」されるという事態になった。

これ、名付けて「オゥミ尾身心理教」。宗教になってるんだから、こりゃあ脱会はむずかしいぞぇ。

 

言うなれば、イスラム教のニカブやブルカ、ヒジャブみたいに、ずーっと定着していくのかもしれぬ。

 

東洋経済ONLINEに掲載されているドイツ出身の女性コラムニストによる「欧米人の根強い「マスク嫌い」の根底にあるもの」によれば、ヨーロッパ人は、「マスクをしている人=病気持ちなのではないか」、「人にうつる病気を持っているのではないか」、「病院から脱走したのではないか」、「マスクをしている人は銀行強盗なのではないか」、「スカーフを着用しているということはイスラム原理主義者なのではないか」などという思いが潜在意識の中にあるようなのだ、とのこと。

マスクにしてもニカブにしても「顔を覆う」=「顔の表情が分からない」ということになるのだが、これが日本だと「自分の目の表情を相手に読まれたくないからサングラスをしている」となり、「やましいことがある人」「何かを隠している人」と見なされたりすることが一般的。

また、コミュニケーションにおいては「会話」が重要視されるが、その際に大事なのは「口」であり、「目は口ほどにものを言う」なぁんてこたぁ異国では通用しない。口の動きで、その人が笑っているのか怒っているのかがわかるのであって、口が覆われていると、それが伝わってこない、という不安しかない。それがヨーロッパ人というか、世界の共通意識なのだ。

 

サングラスとマスク、口元がコミュニケーションの要ということで「笑うという16もの単語」については、以前、マスクと文化….って(2020年7月19日)で採り上げている。(余談だが、命の連綿とした繋がりについては、掃苔(そうたい)(2017年5月14日)で書いた。ちょっとした宣伝。)

 

コロナウイルスで死んでいるんではなくて、コロナワクチンで大量の死者が出ていること、ワクチンを打ってない人がかかってるんじゃなくて、打った人がうつしあってるんだ、ということ、これを明らかにしなければならない」、と必死に訴えている医師たちもいる。福島雅典、京都大学名誉教授「無能学者は、曲学阿世の徒だ」

まだ日本も捨てたもんじゃない。ただ、こういう動きがあることを、「報道」機関が「報道」していない。それが今の日本の実態だ。

オゥミ尾身茂と愉快な仲間たちは、ご指摘のとおり、曲学阿世の徒に他ならない。

 

福島名誉教授の、この発言は令和4年11月25日の「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会」(動画は2時間弱の長さ)での席上であったもの。

アップされればすぐに削除されるという動画らしいので、予備のためこちらのほうも紹介。

 

結構な長さの動画なので、エッセンスの部分を紹介すると、福島砲その①厚労省職員の摂取率を開示せよ」(元動画の25:00あたり~30:20あたり)~厚労省職員の摂取率は10%というが、それ、パートや契約職員でしょ?要するに正規の厚労省職員は全員打ってない。ワクチンの正体を知っていたから(と勘ぐられても仕方ない)。

福島砲その②ワクチンを打ったから死んでいる」(元の動画の34:15あたり~44:33あたり)福島砲その③厚労省の組織的な職務怠慢だ!」(元の動画の30:30あたり~31:45あたり)。

で、お約束のように、この件についてはテレビ・新聞のニュースで採り上げられることはなく、しかも、ヤフーニュースでも無視されている、ということらしいが、まぁあTVは「さもありなむ」と納得できるとしてもだ、アホーニュースが報道しないのは何故?やはり禿げには不都合な「何か」があるからなのか?

 

報道されていないといえば、ファイザーが自社で人工的にコロナ変異株を作り、そのワクチンを販売しているという機密情報をファイザーの研究開発ディレクターから語らせた動画日本語訳で紹介されているのはこことかこことかこことかここ10分弱の長さ)が世界中を席捲しまくっている。

潜入取材のプロが性的趣向を突いて問わず語りの形で撮影したものだが、撮影したことを後からちゃんと本人に伝え、本人が狼狽する動画もアップされている。

制作したProject Veritas(ヴェリタスはラテン語で「真実」という意味)では、箱バントラックの側面をLED画面にして、上記の問わず語りの動画を流しながらマンハッタンやファイザー社の前でアピールしている様子も紹介している。この根性には経緯を表したい。

グルジアの諺「羊は生涯ずっと狼を怖がって生きてきた。でも結局羊飼いに食われてしまった」(コロナは狼、ワクチンは羊飼い、かな)

 

「どんどん打って」死亡が急増 「安全・安心なワクチン」「重症化抑制」は国を挙げてのデマだった

「大切な人のため」にならなかったワクチン

 

マスク教(あ、間違えた。「オゥミ尾身心理教」だった)を逆手にとって、「マスクしていれば化粧に手を抜くことができた」、という声もあるが、どうも、世の中、マスク美人ばかり・・・・のような気がしてるんだが、そこから得た結論というのは「美人かどうかは鼻の下(口元)で決まる」というもの。

美人かブスかは顔の「下半分」で決まる!

美人は口元で決まる!好印象な口元を作るトレーニングやメイク法は?

 

美人だとばかり想像していた憧れの君も、マスクをはずしてみて「詐欺だ!」と訴えられることが多発することがないようにと、マスク社会の存続を願っていては、それこそあの心理教にどっぷり浸かっている証拠だぞいな。

マスクを外そう