ロＫンローライフ ２５ｔｈ

※お断りです。　この話は、全て作り話です。

ロＫンローライフ　第２４話

話を始める前に、一つリッキーさんに質問があります。
人に話しかけるときに、なぜいつも喧嘩口調なのですか？

これはこれで置いといて・・・

★あぁ・・・どうしたらいいんやろ・・・あぁ・・・時間も迫ってるし・・・

そうだ☆☆☆とりあえず、ハイパークロックアップだ！！



・・・・・・仮想の別空間★ということで・・・・・・

あ～　ほんまにどうしよ？

理恵なんか？

葵かなぁ？

ん・・・・・もしかして　リッキー？　違う！違う！

じゃあ～　ひより？　もっと違うやん。


お知らせですお知らせですお知らせです
《まもなくハイパークロックアップの終了時間です。ご注意下さい。》


ぷしゅぷしゅ・・・ぷしゅ・・・メラメラン・・・ぷしゅる・・・

「あっ　ダメっ！」

決めやなあかんねんけど、どっちも好きやしなぁ。。

よし！最後の手段でアミダクジだ！？

縦線を三本引いて、一つはおまけでリッキーを入れといて、横線・横線・横線と入れて・・・
「おー　で～きた！！！」

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これを辿っていくと・・・

「もしもし　葵か？　オレ、デルやけど・・・どーしてもはずされへんことがあって・・・そっちをケリ付けてくる！必ず葵のところへ行くから　そこで待ってろよ！！」

「うん。わかった。でも　早く来ないとわからないよ！」

夜の六本木、理恵に会うためオレはいつものバーへ向かった・・・

店に着くと、もうすでに理恵が待っていた。

「急に呼び出してごめんなぁ。　話やねんけど・・・」

「なにっ　どうかした？」

「オレッ！！　スーパースターになる。」

「なっ　何？　急に何言ってんの？」

「まっ　そういうことやから　おまえもこれまで以上に頑張れよ！」

「えぇ　言われなくてもするけどね。ほんとにどうしたの？」

「えぇ・・・まぁなんというか顔見たかってん！　そういうことやからオレもう行くわ！！じゃあな。」

足早に駆けていくデル。

「ちょ　ちょっと　何よ！もぅ！！！」


しばらくして、修羅に付くデル。

「あっ　葵！　お待たせ。」

「やっと来たぁ。」

そして、オレは・・・

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というわけで、今回はここで終わりです。

またしても　意味深な場面で終わりました。

次の人よろぴく！！！