きゃす☆のわがまま 

ゆる~い話とオレ的勝手な記事たちです。

アオドクロ ON ゲキ×シネ

2005年05月31日 23時58分43秒 | ライヴ、演劇 そして 映画
劇団☆新感線『髑髏城の七人~アオドクロ』
ゲキ×シネという形で映画館で見た。

※ゲキ×シネとは
すべての人に感動を―エンゲキとシネマの新しい関係
舞台が持つライヴ感と映像ならではの表現が紡ぎだす新しいエンターテインメント。
映画館の迫力ある大スクリーンと音響で誰もが楽しめる新しい演劇のカタチ。
 「演劇の興奮を伝えたい」
とパンフに書いてあるとおり、演劇の会場にカメラを何台も入れて舞台を撮ったのを映画館で映像として楽しむってやつ。

『髑髏城の七人』2004年公演には、アカドクロ・アオドクロとしてキャストと演出ちがいの2バージョンある。
アカドクロは大阪公演もあり、舞台の演劇を見た。

・映画館での感想
舞台でも映像を使っているが、映画ではその映像をアップにしたりと演出の違いが面白い。
見せ場では、その役者を写すので台詞と表情から、より伝わってきた。
音響関係も善いので、花道を走るシーンなどでは臨場感もあった。

これはこれでいいけど、やっぱり会場で見たい。
公演が始まるまでのワクワク・ドキドキやキッスのデュースは会場で聴きたい。

▽主な出演者は(敬称略)
 アカドクロ
玉ころがしの捨之介(すてのすけ)古田新太
天魔王(てんまおう)   〃

無界屋蘭兵衛(むかいやらんべえ)水野美紀
沙霧(さぎり)佐藤仁美
極楽太夫(ごくらくたゆう)坂井真紀

抜かずの兵庫(ひょうご)橋本じゅん
裏切り三五(さんご) 河野まさと

狸穴二郎衛門(まみあなじろうえもん)佐藤正宏
斬光の邪鬼丸(ざんこうのじゃきまる)山本 亨
贋鉄斎(がんてつさい)梶原 善

 アオドクロ
玉ころがしの捨之介・・・市川染五郎
天魔王

無界屋蘭兵衛・・・池内博之
沙霧・・・鈴木 杏
極楽太夫・・・高田聖子

こぶしの忠馬・・・佐藤アツヒロ
小田切渡京・・・粟根まこと

狸穴二郎衛門・・・ラサール石井
鋼の鬼龍丸・・・高杉 亘
水無月才蔵・・・川原和久
謎の刀鍛冶・・・三宅弘城

-あの感動を再び-

今度は映画で見た。
アカとアオを比較して書いていこうと思うけど、アカドクロを見たのがほぼ一年前で、あいまいな点もあるけど許してね。

まず捨之介を書くべきだろうけど、ちょっと置いといて…

中でも佐藤"光GENJI"アツヒロがよかった。
新感線の公演やテレビドラマで何度か見てるけど、悲しい(さみしい?)雰囲気を持ったところが好きである。
小ネタでは、♪夢はフリーダム フーダム シャボンのように~を歌いながら花道を走り、靴はローラーシューズで滑ったりクルクル回転して私のハートをとりこにした。

沙霧役は、鈴木"♪風邪にはコルゲン~"杏で、CMのあの子はこういうことをしてる人
と初めて知った。
佐藤仁美もあの人の味があったし、鈴木杏も男勝りなおねいさんっていうキャラをよく表現してたと思う。

☆小ネタ集
役者さんの名前は定かでないけど(乱の剛厳丸だと思う)、ヒールチームの鋼の鬼龍丸の相棒がヤッターマンの”今週のびっくりどっきりメカ”をやりきってから攻撃する。
それに極楽太夫が良いタイミングで”やりきってるし!”とつっこむ。

極楽太夫(高田聖子)率いる無界の里チームのジャネット・ジャクソンばりのダンス!!

他にもいろいろあったけど忘れた。ゴメン( ̄□ ̄;)!!

さて捨之介やけど
古田新太のほうはゴツゴツした男っぽさととにかく女好きっていうのを出してたと思う。

市川染五郎は、さすがに動きやしぐさが全てきれいだった。
誰かの小ネタでは、後ろ向いて笑いをこらえてる場面もあった。
例えるなら、時代劇の”遊び人の金さん”ふうの味付けだった。

一応、こんなとこで終わりにしようと思う。
機会があれば、ぜひ新感線を見に行って欲しい。
演劇の予備知識なしに初めて見に行っても絶対はまるはず。

山本カナコさん、新感線Rの時から好きでした。
初めて見たのが新感線Rだったのやけど・・・

ブログ

2005年05月27日 16時46分25秒 | 独り言
軽~く始めて二ヶ月ぐらい経った。

記事もそんなに多いわけではないが<書きたい>より、<書かされてる>という感じになってきている。

自分のペースで書けばいいことやけど、更新の間があくと無意識に焦りが来る。

一つ一つの記事にかける時間も長くなった。
というのも最初は気にならなかった文章も、もっと読みやすくわかりやすくと足したり削ったりするのに時間をとられ必然と更新も遅くなる。
それと、どうしてもうけてナンボってところに気をまわしてしまう。

書き手としての自分のヘボさが歯がゆいだけなので、決してイヤになったり飽きてきたわけじゃない。

きゃす☆ファンの皆様(いるのかなぁ?…)しょっぱいブログですんません☆彡

あたしは か~ぶと虫

2005年05月27日 14時02分09秒 | 今までのストロンガーへの道
本当は、もっと前から書くべきだった。

昨年の夏につがいで買ってきて、そいつらが卵生んでそれなりに世話してるとこんなんなりました。
親が死んでしばらく経ってマット(木のくずや腐葉土)を掘り返してみると、ちっちゃいこいつらがいた。
それから2cmぐらいになり、5cmぐらいになり色も濃くなって冬を越して今に至る。

飼育は思ったよりも簡単でマットが乾かない程度に湿らすのと、定期的にうんことるだけ。

ちなみにこいつらのうんこは植木に栄養満点!
なんてったって、天然の腐葉土だからさ!!

写真は光の加減で見にくいかもしれない。さなぎになってるのだ。
中心ぐらいに2本、足が見えてる。 (2005,5,26)

愛で地球を救え!!

2005年05月20日 16時47分15秒 | いとおかしな人々
-なんて微笑ましいシーンなんだ-

映画を見終わって、通路を歩きエスカレーターに乗ると、ちょいと前に高校生ぐらい
のカップルがいた。

なんとなく、そっちに視線が行くと→

あっ! チュウしてる…

彼女のほうがこっちに気づいたのか照れくさそうに足早に降りて行った。
後から彼氏が”待てよ~”というふうに追いかけていた。

あぁ~ロマンチックやね。
見たところやけど、映画のようなワンシーンを見た気がした。

という出来事があったのを思い出した。

えーかげんにせえ!チャンチャン

Red Warriors

2005年05月17日 20時35分25秒 | ロックンロール万歳!!
知ってる人は知ってると思うけど、一応メンバー紹介などしてみると

田所"DIAMOND☆YUKAI"豊 Vo
木暮"shake"武彦 Gu
小川"KIYOSHI"清史 Ba
小沼"Comma"達也 Dr

-ゴージャスなチンピラたち-
と何かで紹介されてたとおり、ゴキゲンなロックンロールバンドなのである。

1stのLESSON 1を部屋の隅でヘッドフォンして聴いた時、大げさでもハッタリでもないけど
首筋から背中にかけてゾクッとする感覚を味わった。
キザな言い方すれば、ロックの洗礼を受けた!!

※余談になるけど、LESSON 1のあのジャケットを家に持って帰るのは、いかがなもんかと少し考えた。

少しあやふややけど、初めて見たのが(聴いたのが)OUTSIDERで、ギターの音が最初なにが鳴ってるのかわからんかった。
それまではハードロックやメタルのギンギンギターは聴いてたけど、シングルコイルでブラッシングトーン交じりのああいう音を聴いたこと無かった。
ロッキンfかなにかの音楽誌のシャケ特集でセッティングを紹介してたけど、そんな機材そろえる金ねぇーてことで"鏡の前のオレ"はツメ弾きを真似て、その気になってた。

- Gi-me shock me baby -
元からレベッカ・TM NETWORK等のポップスからMotley Crue・RattのL.A.メタル等、無差別に聴いてたけど、レッズを通してさらに広がった。
シャケの一言でアエロスミスにはまってみたり、ユカイの影響でジョン レノン(あんまりやけど)を聴いてみたり、ジミヘン・T REX・ピストルズ・・・ロックンロールのお手本としても最高のバンドになった。

◇アルバム紹介なんかしてみると・・・
LESSON 1 1986.10.10(日本コロムビア)
CASINO DRIVE 1987.6.21(日本コロムビア)
KING'S 1988.4.1(日本コロムビア)
KING'S ROCK 'N' ROLL SHOW - LIVE AT SEIBU STADIUM - 1989.9.10(日本コロムビア)
SWINGIN' DAZE 1989.7.21(日本コロムビア)
 一度、解散
RED SONGS(一枚目のベスト) 1989(日本コロムビア)
RED'S BOX 1992.7.21(日本コロムビア)

THE WORLD OF RED WARRIORS(二枚目の有難くないベスト) 1996.11.9(日本コロムビア)
FIRE DROPS 1997.3.21(ポニーキャニオン)
 しばらく、お休み

LIVE DOGS 2000.3.16(徳間ジャパン)
JUPITER TRIBUS 2000.6.21(徳間ジャパン)
RE:WORKS(三枚目の有難いセルフカバーベスト) 2001.9.5(徳間ジャパン)
7th 2002.4.24(徳間ジャパン)
 またまた、長いお休みに入る

面倒やから省くけど、シングルやビデオもいっぱい出てるし、メンバーそれぞれのソロもやっているのだ。
KING'S ROCK 'N' ROLL SHOWツアーのころに氷室がKING OF RDCK SHOW名義のツアーを当ててきた。
あっちの意地もあるのかもしれませんが、そいうの好きになれましぇん。
ゆえに当時からも今でもボーイは好かぬ。

- I miss you -
こうして"ノリノリだぜ!Everybody!"となってたオレも、こいつらに二度泣かされたことがある。
一つは一度めの解散の時で、シングル"欲望のドア"のライナーに解散についてのコメントが載ってあり、なぜか風呂でシクシク泣いた。(うちの家は自分の部屋がなくて、独りになれるのは風呂と便所ぐらいだったので)
もう一つは、再結成の武道館。立ち見でスポットなんかの照明の下で見てたんやけど、二度とないと思ってたレッズが目の前にいて"バラとワイン"で涙腺の堤防が破れいっしょに歌いながらもボロボロ泣きまくってた。

- King's rock'n'roll -
King's rock'n'roll showツアーの1月の大阪城ホールが印象に残ってる。
チケット買うのも、とにかく早めに並ぶってことでチャリで早朝4時半ごろにチケットぴあに並んだ。 とにかく寒かったのを覚えてる。
座席はアリーナの26番目で、まあまあ健闘したと思う。
本番は年明け一発目ということでメンバーも気合入ってたし、こっちも負けずに気合入れて歌って飛び跳ねた。
新曲披露でLADY BLUEとMR.WOMANがあった。
LADY BLUEのほうは、それまでのレッズでは聴いたことのないハードロックバラードで綺麗な曲だと思ったし、照明も青を中心としたきれいなステージになってた。
それとは変わってMR.WOMANでは、赤い照明でギトギトしたいやらしさが出てた。

ユカイのMCで「今度来るときは満員にするからよ~ 」と言ったっきり来ることはなかった。
今ならいろいろな事情もあるやろうしと思えるけど、子供だった私は"ユカイの嘘つき!!"とスネてた。

これで一応完成やけど、まだ書いてないこともあると思う。
思い出したら書き足すよ。

今までも、これからもThanks、Red Warriors

写真は、シャケモデルをベースにした"きゃす☆モデル"なんてね。
STILL OF THE NIGHTのビデオを見てレスポールが欲しくなったけど、これも経費の都合で改造して気分だけ味わった。
ちなみに、フロントはブラックラベルS1(名前に自信ない。) リアはL-250

レッドウォーリアーズについて詳しくは、ここのサイトを見てください。


大きい子よ #3の2

2005年05月16日 00時32分12秒 | 短期集中応援企画
検査の結果、マルハン症候群(本当の書き方は、マルファン症候群だそう)ではないということでひとまずよかった。
でも、心臓付近の血管を取り替える手術は必要なので近いうちに行うということ。

ストレスの為に胃炎も起こしたそう、繰り返しになるけど、成功を思って祈るしかできないのがくやしい。

※マルファン症候群については、今回初めて知った。
ネットで調べてみてまだまだ難しい病気やし、いろんな制限もあると。
ほんとうに大変な病気だと思う。

大きい子よ #3

2005年05月12日 20時02分55秒 | 短期集中応援企画

今回は”大きい子”について少し書いてみようと思う。

まず、病名がマルハン症候群というらしい。検査中ということで決定ではないけど。

☆マルハン症候群とは、血管がやわらかくなって、ひどくなれば破れる。
年齢が若い場合、比較的心臓付近にでやすい。心臓から血を押し出す力が強いため動脈の付け根にでる。
体のどこにでるかわからず、遺伝的なものもあるそう。
そいうことで激しい運動はできない。

今は、検査とともに投薬で血圧を抑える処置で様子をみている。
実際、手術となれば、心臓付近の血管を取り替えるという大きなことになる。

全てが無事にいくことを祈ります。


SEX / 上條 淳士

2005年05月10日 02時28分32秒 | 独り言
やっと全7巻でた。

連載されてたのが1988~1992てことで、今から十何年前も前になるのであきらめてた
というかすっかり忘れていた
何があったかわかんねぇーけど、とにかく出てよかった。

以前の「TO-Y」もバンド物の話で全巻読んだし、ダメな時に読むとやる気が出た。
「TO-Y」も「SEX」も登場人物のモデルが実際のバンドなので想像しながら読むのも楽しみの一つ。

どういう話?と聞かれても説明するのに非常に困る
舞台は、沖縄と福生(東京)・横須賀でユキ、カホ、ナツの三人を中心に展開して行く。

基地の街を駆け抜ける"恐るべき子供たち"のクライム・アクション(て本に書いてあった)

7巻の最後には
-金網は踏み超えるためにあるという事を-
                 と書いてあった。

自分の解釈としては、いろんな壁も乗り越えるためにあると。(いっしょやんかー)

あの頃の自分どうしてるかな?・・・今の自分を見つめると、少し恥ずかしい気がする。


風邪とアレルギー

2005年05月06日 17時28分20秒 | 独り言
この一週間ばかり鼻水と咳がひどくて苦しかった。

元々きゃす☆は体が強くないのでよく風邪に悩まされるのです。おまけに軽いアレルギー体質でもある。
例えば風邪のシーズンというか冬場なんか、早ければ10月頃ひき始め3月や4月頃までグスグスいってます。季節の変わり目もやばい。

今回もいつから始まったのか定かじゃないけど、ずっと続いてたのです。
特に咳がひどく食欲もなくなりそうでした。
そのわりには発熱や体のだるさもなく、おかしい(?_?)と思ってました。

風邪薬は近くのお医者さんでもらったのを飲んでたけど、効いてるのかどうかよくわからない状態が続いてた。
とうとう自分にも花粉症ってやつがきたのかと思い、鼻炎薬を試してみようてことで飲んだら効いた。とりあえず鼻水は止まってる。

しかし、このまま治まってくれるのか?自分




大きい子よ #2

2005年05月05日 21時00分16秒 | 短期集中応援企画
これからいろんな検査があるんやろうな。

自分がその立場やったら怖い。
わかろうとはするんやけど、どれだけ思っても同じ気持ちにはなられへんから
なんて言っていいか迷う。

それでも自分なりに応援するぞ!!

気持ちで負けんな!!

 Let it go! そう迷うことはない
 Let it go! 失敗を恐れるな
 Let it go! 願いが叶った時
 Let it go! きっと迎えにいくよ

 同じ空の下で・・・
 同じ夢の中で・・・
 同じ空の下で・・・
 同じ夢の中で・・・

<LET IT GO / GRAND SLAM>

アンパンマン

2005年05月03日 18時08分24秒 | 独り言
アンパンマンは今も子供たちに人気がある。それも小さい子にすげー人気があるらしい。
自分が子供の頃からあるからとても息の長いキャラクターですね。

きゃす☆の友達に小さい子供がいる。
彼女もアンパンマンが大好きで、関連グッズをいっぱい持ってる。
ちょっとでもそれらを触ろうとすると、走って奪いにくる。

取り溜めしてあるビデオを見せるとエンドレスになってしまう、と彼女のお母さんが
ぼやいていた。

写真は、ガチャガチャの景品でゼンマイ仕掛けっぽく動く。

THE LAST ROCK SHOW "SONG FOR YOU" / GRAND SLAM

2005年05月03日 01時46分50秒 | ロックンロール万歳!!

部屋で他のCDを探すつもりが、この解散ライヴが気になり聴き直してみたら胸に染みた。

お馴染みのRHYTHMIC NOISE~Here we goのオープニングから熱い。

―うずくまってないで 今すぐ始めるぜ!―

JUNYAの気合いが伝わってくる。

ONCE MORE KISSなど、初期の曲からもいろいろありライブの後半になると
半ば強制的なコール&レスポンスでNO!NO!NO!(Shock you),Keep on dancin'が
進められ、アルバムタイトルにもなってるSong for youでは

―聞こえないぜ!! そんなもんかよ!!―

最後までJUNYA、GRAND SLAMらしいライヴで終わりを迎える。



ジャケットにも書いてるけど、JUNYAのMCで涙がでそうになる。

-みんな 夢捨てないで がんばって下さい お願いします-


大きい子 ガンバレ!!

2005年05月02日 11時13分47秒 | 短期集中応援企画
今日から入院やね。

いろいろ不安や心配だらけやと思うけど、改造して合体して良くなってくれ

自分も入院したことあって、見舞いに来てくれた人が「がんばって早く良くなってね」と言ってくれるのやけど、♪いったい何をがんばればいいのだろう~?(尾崎豊風に)と思った。

でも、私は言う

♪負けないで~ ほ~ら そこに・・・