本当ならもうとっくに書いていてもおかしくないのに書いてなかった。
というわけで、スライダーズです。
ありきたりだけど、メンバー紹介から
村越弘明：HARRY：ギターヴォーカル
土屋公平：蘭丸：ギターヴォーカル
市川洋二：ジェームス：ベースヴォーカル
鈴木将雄：ズズ：ドラムス、パーカッション
初めて気になったのは、自分が中学生のころです。
テレビのＰＶを流す番組で、確か”マンネリ・ブギ”をやってた。
スライダーズってパッと見たら怖そうな雰囲気あるから、その時はそれに負けて忘れることにした。
再び聴こうと思ったのは、高校生の時です。
レッズの記事にも書いたかもしれないけど、スラーダーズの『天使たち』とレッズの『LESSON 1』とパールの『FIRST』を一緒に買った。
このときが、レッズにも当然やられたが、スライダーズにやられた初体験です。
今から思うと『天使たち』はキャッチーなほうで、聴きやすかったのもあると思う。
”Special Women”や”Boys Jump The Midnight”、”Back To Back”なんかは特に馴染みやすかった。
あとになって”Angel Duster”は、バンドでもコピーした。
日付けは忘れたけど、初夏のころやったかなあ、大阪城音楽堂でやった時の”Back to Back”は、最高にいい感じやった。
ちょうど、夕方と夜の境目でスポットライトが目立ち始めたその時間帯にあたったっていうのが。
そのから少し離れたのかな・・・
アルバム『SCREW DRIVER』あたりまでは、付かず離れずな感じで付き合ってきたなぁ。
その次のアルバム『NASTY CHILDREN』からは、どっぷりはまった。
その前に、、缶ペンケース入りのシングル３枚の内の蘭丸さんの”蜜の味”が好きです。
その『NASTY CHILDREN』は、すごい気に入ってる。
どの曲もクールで大人の雰囲気バリバリやけど、なんかやさしさを感じるんだ。
なかでも”LOVE YOU DARLIN'”は、一押しです。
あと、蘭丸さんヴォーカルの”ROCKN'ROLL SISTER”も可愛くて好きです。
くどいけど、このアルバムは上出来だ。
『WRECKAGE』では、一曲目の”WAVE '95”のヘヴィなリフでゾクゾクさせられた。
他の曲も、音はハードな曲が多い。
こじつけかもしれないけど、このアルバムぐらいから解散しそうな気がしてた。
上にも書いたけど、音はヘヴィなものが多いけど、歌詞やハリーさんの歌が優しく聞こえた。
次の『NO BIG DEAL』もクールな曲ばかりだけど、全体的に優しさを感じる。
中でも”Can't Get Enough”と”夜毎悩ましい街で（Drift away and…）”が気に入ってる。
特に”夜毎悩ましい街で（Drift away and…）”は、あのレゲエのリズムが心地いい。
★続いてライヴの話してみようかな。
スライダーズのライヴも数え切れないぐらい行った。
大阪に住んでいるので関西の公演に限られてくるけど、国際交流センターの２デイズぐらいから見に行ったような気がする。
はじめて見た印象はどうだったんだろう？
一発目が”Angel Duster”だったのを覚えてるわ。
レコードどおりの硬い音で弾いてたなぁ。
ユカイ君が言ってたと思うけど、ユカイ君本人は、喋って喋って喋りまくって会場をわかしてるのに、ハリーは片手上げるだけで沸くからうらやましいと。
印象に残ってるのは、上にも書いたけど大阪城音楽堂のライヴです。
そんなに暑くもない日だったはず。
野外でスライダーズは、本当に気持ちいい。
もしも、また見ることが出来るなら絶対行く。
ライヴでのスライダーズの醍醐味と言えば、ハリーさん＆蘭丸さんの絡みがある。
中でも”Boys Jump The Midnight”は、その代表でしょう。
他には”So Heavy”なんかもいい感じです。
いきなり跳んでごめんなさい。
わりと最近に近いもので『NO BIG DEAL』のツアーやったと思うけど、ハリーと蘭丸が一曲一曲演奏するたびにお互いに指を差し合ってたのが面白かった。
このあたりでまとめに入るけど、ストリートスライダーズって本当に貴重なバンドだったと思う。
独特でオリジナルやし、間違いなくカッコいいし。
これからも、スライダーズだった人たちを追いかけていくさ。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
あとがきです。
もっともっと筋金入りのファンの人からは怒られるかもしれないけど、自分なりに気持ち込めました。
まだまだ足りないところがあると思いますが、お許しを・・・
というわけで、スライダーズです。
ありきたりだけど、メンバー紹介から
村越弘明：HARRY：ギターヴォーカル
土屋公平：蘭丸：ギターヴォーカル
市川洋二：ジェームス：ベースヴォーカル
鈴木将雄：ズズ：ドラムス、パーカッション
初めて気になったのは、自分が中学生のころです。
テレビのＰＶを流す番組で、確か”マンネリ・ブギ”をやってた。
スライダーズってパッと見たら怖そうな雰囲気あるから、その時はそれに負けて忘れることにした。
再び聴こうと思ったのは、高校生の時です。
レッズの記事にも書いたかもしれないけど、スラーダーズの『天使たち』とレッズの『LESSON 1』とパールの『FIRST』を一緒に買った。
このときが、レッズにも当然やられたが、スライダーズにやられた初体験です。
今から思うと『天使たち』はキャッチーなほうで、聴きやすかったのもあると思う。
”Special Women”や”Boys Jump The Midnight”、”Back To Back”なんかは特に馴染みやすかった。
あとになって”Angel Duster”は、バンドでもコピーした。
日付けは忘れたけど、初夏のころやったかなあ、大阪城音楽堂でやった時の”Back to Back”は、最高にいい感じやった。
ちょうど、夕方と夜の境目でスポットライトが目立ち始めたその時間帯にあたったっていうのが。
そのから少し離れたのかな・・・
アルバム『SCREW DRIVER』あたりまでは、付かず離れずな感じで付き合ってきたなぁ。
その次のアルバム『NASTY CHILDREN』からは、どっぷりはまった。
その前に、、缶ペンケース入りのシングル３枚の内の蘭丸さんの”蜜の味”が好きです。
その『NASTY CHILDREN』は、すごい気に入ってる。
どの曲もクールで大人の雰囲気バリバリやけど、なんかやさしさを感じるんだ。
なかでも”LOVE YOU DARLIN'”は、一押しです。
あと、蘭丸さんヴォーカルの”ROCKN'ROLL SISTER”も可愛くて好きです。
くどいけど、このアルバムは上出来だ。
『WRECKAGE』では、一曲目の”WAVE '95”のヘヴィなリフでゾクゾクさせられた。
他の曲も、音はハードな曲が多い。
こじつけかもしれないけど、このアルバムぐらいから解散しそうな気がしてた。
上にも書いたけど、音はヘヴィなものが多いけど、歌詞やハリーさんの歌が優しく聞こえた。
次の『NO BIG DEAL』もクールな曲ばかりだけど、全体的に優しさを感じる。
中でも”Can't Get Enough”と”夜毎悩ましい街で（Drift away and…）”が気に入ってる。
特に”夜毎悩ましい街で（Drift away and…）”は、あのレゲエのリズムが心地いい。
★続いてライヴの話してみようかな。
スライダーズのライヴも数え切れないぐらい行った。
大阪に住んでいるので関西の公演に限られてくるけど、国際交流センターの２デイズぐらいから見に行ったような気がする。
はじめて見た印象はどうだったんだろう？
一発目が”Angel Duster”だったのを覚えてるわ。
レコードどおりの硬い音で弾いてたなぁ。
ユカイ君が言ってたと思うけど、ユカイ君本人は、喋って喋って喋りまくって会場をわかしてるのに、ハリーは片手上げるだけで沸くからうらやましいと。
印象に残ってるのは、上にも書いたけど大阪城音楽堂のライヴです。
そんなに暑くもない日だったはず。
野外でスライダーズは、本当に気持ちいい。
もしも、また見ることが出来るなら絶対行く。
ライヴでのスライダーズの醍醐味と言えば、ハリーさん＆蘭丸さんの絡みがある。
中でも”Boys Jump The Midnight”は、その代表でしょう。
他には”So Heavy”なんかもいい感じです。
いきなり跳んでごめんなさい。
わりと最近に近いもので『NO BIG DEAL』のツアーやったと思うけど、ハリーと蘭丸が一曲一曲演奏するたびにお互いに指を差し合ってたのが面白かった。
このあたりでまとめに入るけど、ストリートスライダーズって本当に貴重なバンドだったと思う。
独特でオリジナルやし、間違いなくカッコいいし。
これからも、スライダーズだった人たちを追いかけていくさ。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
あとがきです。
もっともっと筋金入りのファンの人からは怒られるかもしれないけど、自分なりに気持ち込めました。
まだまだ足りないところがあると思いますが、お許しを・・・
