北の遅い春

故郷の札幌（生まれ故郷は小樽ですが．．．）に戻って一週間が過ぎました。
久々の記事ＵＰです。
４年間の不在の間、放っておかれた庭の整備を二日がかりでしました。
オンコ（イチイ）の季節はずれの剪定やヒバの芯を止めたり、林檎の樹の剪定などと、大雑把な手入れの後、ツツジの剪定をしました。

大半が冬囲い（雪に潰されないように根曲がり竹で囲ったり、玉仕立ての植木を縄で縛ったり）をまともにしていなかったため、半数ほどの庭木が雪で折れて枯れていました

もう少し暖かくなったら、一部植え替えもして整備をしたいと思ってます。

草加在住の頃は、全く見かけなかった「エゾムラサキツツジ」です。
その年の気温にもよりますが、大体４月下旬位から咲き始め、ＧＷの頃に満開を迎えます。
札幌辺りでは、ツツジの中でも一番早くに咲きます。

「ドウダンツツジ」もまだ蕾の状態です。
咲くにはもう少し時間がかかりそうです。

「エクスバリーアザレア」も蕾ですね。
手入れ抜きで全滅した「日出ツツジ」が不憫です

手入れを怠った庭ですが、こっちにいる間に整備してしまいたいです。




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