クチャラー

去年は『クチャラーじじい』に悩まされていたようですね。

今は職場も変わって、　過去記事『明けましておめでとうございます』「クチャラーじじい」に悩まされることもなくなりました。
先日久しぶりに前職の同僚と電話で話す機会がありました。
例の「クチャラーじじい」は、相変わらず昼休みの5分前に休憩スペースの電子レンジで持参の「茶色い弁当」を温め、12時ぴったりに何故か休憩スペースから自分の席に戻って食事開始。
「クッチャ、クッチャ」と以前より大きな音を立てて食べ、皆のひんしゅくを買っているそうです。
誰か言ってあげる人はいないのか？
人に何か言われると声を荒げて恫喝を始めるような人間です。
関わり合いになりたくないので、誰も何も言わないそうです。

そもそも一人で何の仕事をしているのか誰も全くわかりません。
ほとんど一日中ＷＥＢページを閲覧しています。
以前は人が後ろを通るとパッと画面を切り替えていましたが、最近は全く動じずに閲覧を続けているそうです。
呆れたもんです。

かつては銀行マンで、天下って某有名住宅メーカー（社名を聞けば誰もが知っている会社）系の会社の総務・経理部長をしていたのが自慢の方です。
おいらも「俺はかつて、〇〇（某有名住宅メーカー系の会社）で総務・経理部長だったんだ」と初対面でかまされましたｗ
簿記を知らない、仕訳もできない、更に税務知識の皆無な人が経理部長とは笑止千万です。
余程出来の良い部下に支えられていたのでしょうｗ
天下りというのも本人が思っているだけで、銀行に必要のない人材なので、出されたのではないかと思えてしまいます。
実務的には何の役にも立たない人材でした。
銀行を離れて久しいので、融資の面での顔も全く効きませんでした。
その人のクビを切ると、メインバンクに申し訳ないから、はれ物に触るような感じでした。
ある意味皆が不幸でした。（気づいて自ら辞めれば良いのに．．．）


自身の反面教師として、この人の年齢になった時には『老害』と言われないような振る舞いをしようと思います。

4月16日(火)のつぶやき

今日は仕事中に飴をクチャクチャ舐める「クチャラーじじい」が休みなので、気分良く仕事ができる．．．。— 礼次郎 (@rei_jirou) 2019年4月16日 - 08:34...

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