ひばりクイズ_663_r 2025_8/7 子どもの本来の力
★動機づけ面接を始める・続ける・広げる 愛着障害・トラウマ・発達障害とESS―MIの新しいフロンティア?
https://c6db7915-f4bc-4e25-8920-658f618386ef.filesusr.com/ugd/033ca4_9a160d7b77914e3dbf6ab716e9b0a478.pdf
< 養護教諭より>
いかにスマホの(a. 使用開始)年齢を遅らせるかが大事だということを改めて感じた講演でした。
→ そこなんです!
使い方ではなく、使わせること自体が問題であり、使用開始年齢を遅らせることが一番大切なのです。
現代においてデジタル機器の使用は当たり前の世の中ですが、程度はどうであれ、多くの人が依存であるにもかかわらず、それを自覚していません。
→
あるいは、依存を自覚していても(b. 我慢)できない、
もしくは、自分がスマホを我慢できないことから目を背けて、問題が(c. ない)かのようにふるまっている(否認の状態)といえます。
本校でも多くの生徒がスマホを使用していて、(d. 本来)の力が出せずにいる生徒が多くいます。
スマホ断ちの効果についても知らせてみんなでプログラムに取り組めるような環境を考えていかなければならないと強く思いました。
その時には危険性だけを伝えるのではなく、自らやってみようという仕掛けが大切だと思います。
(e. 動機づけ面接)の手法についてももっと学んでいきたいと思いました。
→
動機づけ面接についても学びたいとのこと、すばらしいです。
動機づけ面接はプログラムではなくスタイルであり、ごく(f. 短時間)でもできるので忙しい現場にぴったりです。
時短にもなります。
子ども達が本来の力を取り戻すために、この国の未来のために、よろしくお願いいたします。
【解答例】 a. 使用開始 b. 我慢 c. ない d. 本来 e. 動機づけ面接 f. 短時間