まだまだ修行が足りない

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今日の記事は、グチです。黒いです。
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なるべく、怒らないように、怒らないように、と、心がけている毎日だけど、たまーに、雷ドッカ～ン！とデカイのを落としてしまう時があります。
(いや、毎日何かしら小出しで怒ってはいるんだけど。)

先日、ダイニングテーブルでお絵描き＆工作していたぴよさんが、ごはんの時間になっても全く片付けようとしないんです。10回、いや、20回以上「片付けなさい！」と言ったけど、全然聞く耳持たず。
私のイライラ度、50％にUP。
そのうち、「○○がない」と、作ったパーツが見当たらないと言い出して。
「じゃあ、そのいらないゴミ(ハサミで切り落とした紙)を捨てながら探したら？見つかるよ？」と、提案してみたら、
「いらないの、(テーブルの)下に落としたら、見つかるかも」と、ぴよさん。
「...その下に落ちた紙は、誰が捨てるの？」
「おかあさん」
ここで私のイライラ度、70％にUP！
「なんで、おかあさんがしなきゃいけないの。いらない紙をゴミ袋に入れながら探したらえぇだけやん！」
「...めんどくさい」
ここで私のイライラ度、100％MAX！！
もぅ、ブチブチブチブチィッッッ！とキレました。
「じゃあ、全部下に落とせば～！？」と、テーブルの上にあった紙やら、クレヨンをザザーッと叩き落としちゃいました、私。
そりゃあ、ぴよさん「やめて～！」と泣き叫ぶ泣き叫ぶ。ついでに、一部始終見ていたもーさんも半泣き。(ちなみに、うりさんはお昼寝中。)
何も知らない人が泣き叫んでるのを聞いたら、虐待してると思われるだろうな。ってか、既に虐待だよな。

泣きながら、下に落とされた紙をゴミ袋に捨てるぴよさんを見て、
「最初っから、いらない紙をゴミ袋に捨てていけば、良かったやん！」
と吐き捨てる私。そこから「いっっつもあんたは...」と、やりかけてた家事をしながらグチグチと怒る始末。黒いなぁ。
ってか、私の怒り方、グチグチねちっこいんです。
よく、『怒らないタイプ』に見られがちですが、全然！めっちゃ怒ります。怒鳴ります。

そんな悪態をつく私の顔がよっぽど怖かったのか、泣きながらハイハイで私の方に寄ってきた、もーさん。ピタッと足のすねに抱きついたかと思うと、「よしよし」と言わんばかりに手でトントンしてくれました。
あぁ...、１歳児になだめられてるよ、私。
何しちゃってんだろ、せっかくぴよさんが作ったものまで、一緒に下に落としてしまって。
そこから、深～く、反省。

穏やかな母親になるためには、まだまだ修行が足らないようです…