CARL君 パッパに付き合う

うちは
ママさんとボク
それに
パッパと３人で
住んでるんだけど
パッパというのは
時々いなくなる

そして
帰って来た翌日は
ボクをきまって
長い時間散歩に連れ出す
きっと
後ろめたいんだっチャ(－－〆)

今朝もそうだっチャ

パッパが嬉しそうに
うんち💩袋を持ったのを
確認して

散歩に出発です

こんな日は
ボクが甘えても

いやな顔しないから…
というより
嬉しそうにしてる(^^♪
良い事だ❕

ご当地は
まだ雪が降らない
冬と言えば雪だっチャよ

木は

すっかり
冬の準備が出来てるのに
雪よ降れ！

そんな
ボクの気も知らず

お気楽パッパは
鼻歌など歌って
嬉しそうにしてるっチャ

パッパです
しばらく歩いた時
ＣＡＲＬ君が
何かに
気を取られてるのに

気がつきました

のぼりを
立ててる人に
気を取られてる？

違うみたいです

引っ張られ
付いて行くと

猫ちゃんです

ＣＡＲＬは
動物病院の待合室で
猫ちゃんに慣れているので
挨拶に行ったみたいですが
ＣＡＲＬ君が
近づく前に
逃げられました( ´艸｀)

ちょっと
残念そうでしたヨ( ;∀;)

ボク
冬は見つけれなかったけど

除雪車が
勢ぞろいしてるのを
見つけたっチャ

彼らは
ガガガ―って
雪をどけるっチャよ

もうすぐ出番だね

もう
２時間も歩いたので

帰るっチャ

パッパに
”帰る”ポーズが伝わったのか

家に一目散だっチャ

家に帰って

ママさんを呼んで

足を洗ってもらった

玄関で

濡れた足を
拭いてもらうっチャ

”肉球の間も
きれいに拭けよ”

え？
今は何してるかって？
よく聞いてくれたネ

パッパが風呂に
入ったので
彼が脱いだ肌着を
脱衣場から
失敬してきたの

”う～ん
気が遠くなるほど
臭いっチャ”


み～んな　幸せだったらいいね
　　　　　　　　　　ＣＡＲＬ