パッパさん 焼きもち焼く

CARL君だッチャよ。

ボクの散歩はほとんど
パッパが連れて行くけど
パッパの都合が付かない時
ママさんが連れて行ってくれるッチャ。


この間
ママさんが散歩に連れ出してくれた後に
パパさんが帰ってきたらしい。

パッパです。
家の前まで来たら
CARL君と　ママが
ちょうど
私が来た方向と
逆の路地を　曲がるところでした。

私がいない時は
どんな風に散歩してるのか
気になるところです。





CARLには　気づかれたみたいです。










私との散歩は
気になるものがあると
すっ飛んで行きそうになり
そのたびに注意され
うな垂れるか　抗議してくるか…。

ママさんは
そんなCARL君を　大変な思いをしながら
散歩させてるんだろうな　と
思っていたら　意外。



へんなとこも通るの








私の時とは違い
おとなしく　
ママさんについて行くじゃありませんか。










この違いって
なぜなんでしょう。

ママは　
『いっつも言うことを聞かない。』
って言ってますが…

これで言うことを聞かない　のか？




フム！　おやつか？



これは嘘でしょ＾＾；。

み～んな　幸せだったらいいね

　　　　　　　　　　　　　ＣＡＲＬ

記念日だッチャ

は～い
CARL君だっちゃよ。

今日は記念日！
エッ？
何の記念日かって？

それはね～
とっても大事な記念日

パッパは　忘れてるッチャ。


ママさんには
これ買って貰ったっチャ
見てみて

新しいリードだっチヤ
ちょっと　ボクに馴染んてないけど。



パッパはほっといて
でも　律儀なボクは
起こしてあげて　朝の散歩だっチヤ。

ちょっと早かったのか
お日様は
顔見世準備中＾＾。







お日様は出てないから
まだ　しずくはないの。







パッパに聞いたっチャ
『今日は何の日？』

『パッパの　あなたは偉い　の日。』

これだっちゃ
パッパさん　長生きするよ。

気が付くように
ポーズで　知らせてみたけど…。






パッパの意地悪




急にパッパさん
お日様が　よ～く見える所に行こうか？
って
うん？　どうしたの？

ここからだったら
よく見えるよ
『お日様は　今日は特別。』
　って言ってたから。

パッパどうした　？真面目な顔して。







いよいよ
特別な日　
お日様の顔みせだっチヤ。






『お日様！
ボク良い子にしてるっチヤ
２歳になりました。』






ボク　２歳になったんだよ。

そうだよ
お兄ちゃんだからね。
お姉ちゃんじゃないよ＾＾；

パッパさん知ってたのか？
忘れてると思ったっチャ。




パッパとボクとの影だっチヤ

あら～　リードをかみ切ってる＞＜

ママさん怒るから
内緒で頼むっチャ。

むずかしいね～。

きっとママさん怒るっチヤ。


ままさん　ごめんなさい。
リード君が　咬んでって　言ったよ～ナ…　嘘です
ごめんなさ～～イ


でもね
ママさんは
ボクの好きなものだらけの
ご飯を　くれたっチャ。




完食しました～。
もっと食べれるよ～。

これなら
毎日　誕生日だったら
いいな＾＾。




み～んな　幸せだったらいいね

　　　　　　　　　　　　　ＣＡＲＬ

お日様のしずく 3

CARL君だっちゃよ。

今日もパッパを起こし
お日様に会いに出かけたっチャね。



お日様ちょっと機嫌が悪く
今日は顔を出して
くれないっチャ。



でも　お日様に愛されてる
ボクは
お日様のしずくを見つけたっチャ
ありがとう
お日様！！



これがあれば
ボク何も　いらないっチャ





しずくをっ背負った僕は
幸せだっチャね。





友達に挨拶して
今日も良い一日が始まるっチャ。



み～んな　幸せだったらいいね

　　　　　　　　　　　　　ＣＡＲＬ