ピットブルのハヤコ

ハヤコとかあさん

ワンパターンだけれども

2016-06-29 | かあさん

いつもいつもワンパターンのハヤコの写真を撮っている私が、どうした訳か、少しの間、写真を撮る気にならなかった。

カメラが重いせいか?いんや、それだからとは思えぬ。

いくらハヤコを撮っても、いつも一緒だからだろうか?いつも同じようなハヤコしか、私は撮る腕がない。その自覚からか、努力もせずにできないことを簡単に手放す私が出てきたのだろうか。その方が、自分で理解ができる。

 

だけれども、梅雨のあいま、雨あがりの一日、いつものようにハヤコを連れながら用事が済むと、ハヤコと一歩き。

この日は、出掛けに、カメラを手にしていた。

そして、いつものワンパターンのハヤコの写真だけれども、撮った。

楽しかった。

ハヤコが楽しそうにしている姿を撮るのは、楽しかった。

ワンパターンが、楽しかった。

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強雨

2016-06-22 | かあさん

一昨日の夜だったか、真夜中、やけに雨が降っていた、梅雨だ。

ついでに風まで強く、普段は雨が差し込まない窓を開けていたら、そこから風音とともに雨がじょろじょろ入ってきていて、それに気がついた私は薄暗い中入り込んできた雨水をあわててふき取って、また横になった。

 

それから何時間か経って、私の足元で寝ていたハヤコが、起き上がって階段を下りて行ったのは気がついた、雨音はずっと強いまま。

とりあえず、私は眠たいから横になったままで、ハヤコの足音から行動を知ろうとはした。

が、眠いし、ハヤコ、階段を下りて行ったということはトイレだとは思うが、キライな雨、土砂降りの中、外のトイレにはいかんだろうと踏んで放置していた。

 

神経をずっと尖らせていたわけでないから、数分は眠っている、だけど、ハヤコがバタバタと雨に濡れてイラついている音が、1階から聞こえる。

私のカンは外れた、「ハヤコ、トイレに行ったな。」

また私は起き上がった。

「ハヤコ、おいで。」、2階から声をかけるとハヤコはさっさと上がってきて、私を驚かせ、笑わせた。

 

ハヤコ、大雨の中、外のトイレに行って、ずぶ濡れ、びったんこ。

 

強雨の中、シッコかウンコか知らないけれど、頑張って出て行かなければいけなかったハヤコに、私は、しっかり体を拭いてやることしかなかったよ。

 

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今さら

2016-06-19 | かあさん

とうさんが、出かけ先で言う、「ハヤコを家で留守番させるように慣らさんといけん」、と。

 

私は、何を今さら言っているのか、とうさんの言うことの意図が、イマイチ分からなかった。

とうさんの意図を理解する気もなく聞く、「今さら?」。

 

この日は、休日、とうさんの新しい服を買うために、街へと出かけており、ハヤコをいつものように車で待たせて買い物をしていた私たちだ。

そんな休日は、もうすぐ6歳になるハヤコにとっても、私たちにとっても、少しずつ作り上げた、折り合いのつく世界なのだ。

 

それを、とうさんは、何を思って言うのか。

 

多少は、理解ができる理由を、買い物を終えたとうさんが言う、「エンジンが止まってないか心配なんよ」と。

 

夏場に向かうこの季節、ハヤコを車で待たせるには周囲に気を引けながらもエンジンをかけっぱなしにし、エアコンをつけて車から離れる私たち、しかし、不在の時間の間、もしやエンジンが止まったら、エアコンが止まったら、「もしかしたら」、ないとは言えないトラブルを心配する。

 

だから、私たちは、夏場、せめてもの駐車は屋根のあるところ、影になるところを選び、なるべく早く用事を済ませているつもり。が、それは、つもり。

 

最初から、ハヤコを休日に同行させていなければ、そんな心配は、ちぃっともいらないのだよ。

だから、とうさんが口にした言葉も、表面ではイマイチ分からないが、考えてみれば理解はできる、究極、連れて歩かなければいいのだよ。

そしたら、心配も、リスクもない。

そのとおりなんだ。

 

だけれども、やっぱり、「今さら」、なのかもしれないし、でも、本当にリスクを全消去させるなら「今さら」という概念で済ませるべきでないのかもしれない。

 

そう思うと、「うん、夏は、家にいよう、出かけまい」、そんな、口で言うほど簡単にできもしないことと分かっていても、思わず口にもした。

 

 

だけれども、それは、簡単に、ハヤコを家に置いて出かけることが、私たちの間でできるかどうかは、「今さら」、ハヤコが不満なく理解するかどうかは、どうだろうか。

複雑な気持ち、いや、両極端な気持ちを感じながら、いつものように足早に、ハヤコが待つ駐車場へと向かった。

 

答えは、分からない。

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スプレー

2016-06-16 | かあさん

若干、困ったなと思うことが、ある。

 

ハヤコが、氷殺系のスプレーを、すっかり敵退治だと認識してしまっていること。

 

3シーズン前くらいになるか、我が家に出てくるムカデを退治するに、氷殺系のスプレーを使ってみて以来、我が家ではずっと氷殺系のスプレーが常備されていて、いざ、ムカデやらなにやら出てきたら、プシューと使う訳だ。

ムカデ退治が恐ろしくて仕方なかった私が、氷殺系スプレーのおかげで、少しは頑張れるようになってはいる。

少しは騒がずに静かに標的に対してスプレーを噴射できるようになっている。

自分自身の余裕が生まれたことに付け加えて、私が騒ぐとハヤコも騒ぐことから、なるべく冷静に行動したい私であって、それは氷殺系スプレーを手にする前に比べたら、結構大きく、できちゃってることなんだよね。

 

しかししかししかし、ハヤコは、私の頑張りとは別のところで、噴射の音は自分の出番と認識してしまっている。

いんやいんや、噴射の音の前から知ることもある、私がスプレーを手にしたのを見てしまった時は、出番かと、敵がいるかと疑い始めてるから。

そして、噴射の音がすると、確信と同時に、私の邪魔をする。

ハヤコは噴射先に向かって自分も加勢しようとする、スプレー持ってる私からすると、標的物がムカデからムカデに向かって頭出すハヤコになってしまうのだよ、ハヤコに噴射するわけにいかない。

 

私はハヤコに大文句を言う、「はちゃんどいて!!」

本当にハヤコと真剣なやりとりをしていると感じてしまう場面だ。

ハヤコは、ハヤコの奮起があるから、すぐにはどかない。

 

私はハヤコと押し合いながら、ムカデ退治をすることが、多くなった。

 

ハヤコは、すっかり、スプレーを持ち出したことは、「敵」がいるものと、間違えず認識している。

 

ハヤコの「敵」認識アイテム、火箸とハエ叩きに、もう一つ、氷殺スプレーが加わっているよ。

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湿気

2016-06-11 | NEW・GUN

私は、随分前から、梅雨時期の湿気が苦手で、その苦手な度合は、歳を重ねるごと、年々、酷くなっている気がする。

それは、もうすぐ来よう、真夏の太陽の光に、年々弱くなっていることと同じようなもので。

 

梅雨の湿気と強い太陽の光が元々苦手なのに追い打ちをかけたのが、乳がん治療で飲んでいるホルモンを止めちゃう薬。

仕方がないことだが、薬によって強制的に更年期障害になっちゃうという訳だ。

この薬によって、明らかに、私は、暑がりが酷くなった。反対のことを言えば、冬はあんまり酷く寒いと感じなくなった。

 

私は、この先の夏が、実は、オソロシイのだ、今でさえ、暑くてのぼせそうなのに、真夏はどうなるのだろうか。

 

さて、そんな私が、身体に纏わりつく湿気と熱に、我慢ができなくなった少し前。

昼間に夏仕様のリビングに変えたついでと言いたくなる、エアコンの試運転だっ、と、強く意思が働いて、リモコンを探し出し、電源を入れた。

 

そして、窓やドアを閉めて、「ハヤコー」と呼んだ。

ハヤコは、割と涼しいとうさんの部屋のフローリングの上で転がっていたのは知っていた、ハヤコもずっと微妙にハアハア息苦しそうにしていたのは、知っていたんだ、だから、ハヤコに声かけた。

「ハヤコー、おいでー、かあさんエアコンつけたけんねー、この部屋涼しくなるよー」。

ハヤコは多くに、用もなく呼ばれた時や、どっかり寝ているときは、数回声をかけないと動かないのだが、この時は一回の掛け声で、閉められたガラスドアの向こうに姿を現した。

つくづく、どこで判断するのだろうか。

 

エアコンをつけた部屋に入ったハヤコは、一息つくようにハウスである布団の上にゴロンと横になり、そのまま、今も私の後方で静かな息遣いで転がっている。

 

ハヤコも、湿気と熱気は、苦手なのは、知っている、私と同じだ。

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ハヤコとジジイ、何度でも

2016-05-31 | NEW・GUN

一週間前、「手根管解放手術」をした。半年前くらいから、右手の一部が痺れていた、それを解消する。

右手のひらを少し切り、手根管を圧迫していた腱を切る、それによって圧迫による痺れを開放する、私の解釈ではそういう理屈。

それは、原因不明とされているが、多くにホルモンバランスが極端に崩れた人が発症することが多いらしく、私も乳がんに関して飲んでいる薬で、そうなったと言っても、おかしくはないらしい。

 

手術の日、軽く考えていた私の感覚とは別に、なんとばあちゃんが付き添いに、更に驚くことにジジイが病院へ送り迎えしてくれるという、私は、ひねくれているつもりはないが、体のどこかに驚きを受けるくらいだった。

しかし、せっかく送ってくれるというのだから、素直に送ってもらった、ハヤコと一緒に。

私が心配になったのは、行きは私も一緒に車に乗る、しかし帰りはジジイとハヤコだけだ、駐車場から我が家までの約50mまでの間、もしネコでもいたら、ハヤコが追いかけようとしたら、そんな場面になったら、ジジイがハヤコを止められるだろうかという心配。

ハヤコを止めるというのは、精神的なことだ。

私かとうさんだったらハヤコが制止することでも、ジジイだとどうなるやらと、心配をしながら、ジジイには少し口うるさく言いながら、ハヤコにはジジイと一緒に家に帰ること、ネコちゃんが出てきても追いかけないこと、そして、ジジイと一緒に迎えに来てくれることを、車の中で言い聞かせてから、病院へ消えた。

数時間後、手術を終えた私を、ジジイとハヤコが、車で迎えに来てくれた。

 

ジジイによると、いったん家に帰ったあと、それぞれにくつろいでいたらしい、ジジイは1階で、ハヤコは2階で。

いざ、「迎えにいくぞ」と声をかけると、先になって庭の門を出たそうだ、いつもはそんなことないのに。

ハヤコは、ジジイと一緒になって、手術が終わった私を迎えに来てくれ、大喜びした。私はハヤコの勢いに、キズの痛みを恐れるばかりだった。

 

で、だよ。

手術日の状況に、本来犬好きのジジイの野望が目覚めたのか、昨日私がシゴトで出かけている間、ばあちゃんと買い物に出かけようとしたジジイは、2階にいるハヤコに向かって誘ったらしい、出かけるぞと、「ぶーちゃん行かんかい」と。

 

想像はつく、そして想像は現実だったそうだ。

ジジイが大声で誘っても、ハヤコは、見事に、物音も立てず、ジジイの言葉を無視したらしい。

 

そんな話に私はニヤリと笑う。

たしか、乳がんで入院した2年ほど前も、そんなかったよな、と。

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贈り物

2016-05-29 | かあさん

お友達から贈り物が届いた。

私もハヤコも喜んだ。ありがとうー。

ハヤコが持っていなかったタイプのおもちゃ、布でできたアニマル柄の可愛らしいコング、アメリカ土産だと。

ハヤコはすぐに気に入った。

ブフフと咥えて、私たちに「おいけかけろ」と、大好きな追いかけっこをしつこく誘う、「とってみろ」と。

ハヤコとの追いかけっこは楽しいが、追いかける側の私が疲れるものだから、ハヤコが満足するまでになく終わる。

追いかけっこが終わると、じっくり味見をするかのように、かじり遊んでいた、いや、破壊活動を始めて楽しんでいた。

これまで、硬めの布製のおもちゃは買ったことがなかった、ロープとかあんまり興味を示さないハヤコなので、硬い布のおもちゃも同じ感じかと勝手に思っていた私。

もしかして、これは自分のルーツであるアメリカンを感じたからだろうか!?そんなことを思いながら、楽しそうなハヤコを見て私が楽しくなった。

そして、もうひとつ。

もう、何をやってるのかわからないくらい。

いただいたのは、エアー式のカラー。ラッパ型のエリザベスカラーが一般的だけれど、こちらはエアーでカラーをつくる。

浮き輪とかエアー枕みたいな感じでカラーをしていて壁とかぶつかっても衝撃が少ないアイテム。

手術とかちょこちょこしているハヤコにと、いざというときに役立つと、心温まる品をいただきた。

だのにっ、ハヤコはエリザベスカラーを何と思ったのか、試しに膨らませているとうさんに向かって興奮して邪魔をする。

なかなか完成させてくれない。

時間かかって出来上がった空気式エリザベスカラー、ハヤコ、首ツッコんで楽しそうにしてた。

この写真からは、カラーの目的はどこかすっ飛んでしまった感があるけれど、これはいざというとき重宝する品だよ。

 

いただいた品で一通りハッスルした後は、コングを傍に、とうさんとハヤコは重なってくつろぐ。

うれしい贈り物で、楽しいひと時もいただいたんだ。

どうもありがとうございました~

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その時の記録

2016-05-27 | とうさんとハヤコ

雨の日のある日、私よりも早くにお家に帰っていたとうさんが撮った記録写真。

ばあちゃんの部屋から坂下を監視するハヤコ。

とうさんは、ハヤコの背後で、ハヤコが待つその時を、カメラ構えて一緒に待っていたそうだ。

ハヤコが待つのは、私、かあさんがシゴトから帰ってくる、その時。

車が現れ、坂を登り、かあさんが車から降りてくる、かあさんが家に向かって歩いて登ってくる。

ハヤコは、人間が見えているほどはっきり遠くは見えていない、3メートル前くらいでないと目視はできてないよう。それは、私がこれまでのハヤコから知ること。

だから、ハヤコは、かあさんに間違いないか、目視以外でも意識を集中させて、そしてかあさんだと確信するまで、真剣に動きを捉えようとする。

それを、いつも坂下から見るのを、とうさんは、背後から記録していた。

 

このあと、ハヤコは、かあさんだと確信した途端、玄関に浮かれ向かったんだと。

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猿飛

2016-05-23 | かあさん

猿飛渡船に乗ってみたくて、昨日、三段峡水梨口へと向かった。

ゴールデンウィークにも三段峡へ行ったが、それは「正面口」から。「正面口」から歩くと「黒淵渡船」に乗れる。

更に上流の「水梨口」からは「猿飛渡船」があると書いてあった、三段峡のもう一つの渡船に乗りたかったのだ。

ハヤコともう一つの渡船も乗りたかったのだ。

が、大して調べずに向かって、駐車場に到着して案内で知る、「猿飛渡船」は、ペット不可だったー、およよよよ。

ま、気を取り直して、それならそれでと、てくてく歩いて着いた渡船乗り場。

私ととうさん、交代で「猿飛渡船」に乗り、ハヤコは度に船着き場で待ちぼうけ。

ハヤコが待ちぼうけてくれている間、渡船に乗って岩の間を通り抜ける。

船頭さんは、張られた綱を伝い、先に現れる滝まで案内してくれる。

そんなに長い間ではないけれど、あまり経験しない景色に、楽しくなる。

ただ、ハヤコは、かあさんだけがどこかに行く、とうさんだけがどこかに行く、それが我慢できなくなりそうで、ちっとも楽しくない待ち時間だったろう。

それでも、それは、一時のこと。

ハヤコは、家族が合流すると、満足そうに、再び、歩き笑う。

私が山へ行こうと、言い出す理由、「ハヤコが笑うから。」

さて、この日のことは、更につづく。

三段峡を歩いたあとは、お昼ごはん食べようと聖湖湖畔にある「正直村」に行ってみた。

テラスならワンコ同伴でも大丈夫とのこと。

とても静かで気持ちのいい風の中、対岸にはゴールデンウィークに登った臥竜山を眺めながら、まったり食事をしたあと、2時間ほど高速走って我が家に帰った。

家に帰ったハヤコは、私を呆れさせる。

あんなに、楽しそうに遊んで、汚れて帰ったというのに、一週間に一度のシャンプーを避けたいのだろう、家の門の前の畑に座り込んで、寝たふりまでしたいのか目をつむってみたりもする。

ハヤコはシャンプーがキライだから、シャンプーの日を正確に察知する。しかし、ハヤコがマヌケだと思うのは、察知して強情張ってもシャンプーを回避できるものでないという結論を、まだ、受け入れていないことだ。

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ロマン

2016-05-11 | かあさん

一週間前になる、GWで休日を満喫した一日のこと。

村上水軍城に行った。

広島の因島にある。

ここには、記憶がある。

ハヤコが我が家へ来た頃、犬娘になってから数日もたたない休日に、私は因島に用事のあったとうさんを車で送って行った、ハヤコを連れて。

目的地にとうさんを降ろしたあと、ハヤコをつれて、暑い中、村上水軍城へ寄ったんだ。

その時、うんしょ、うんしょと、なかなか登れなかった階段を、大きくなったハヤコは、造作もなく上がる。

門を過ぎた先の階段2段目くらいで、引き返した記憶。

いつか、機会には、大きくなったハヤコ連れて、行ってみたいなと思っていた、村上水軍城。

村上水軍が持つ歴史ロマンとは別物の、ハヤコとのロマンに、私はこの日、浸ったのだ。

6年近くなる前の、ハヤコと村上水軍城へ行った時の少ない写真を取り出して、ハヤコの可愛さに、しびれてしまった私である。

ハヤコってば、私を、いつまでも悩殺させる。

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