ピットブルのハヤコ

ハヤコとかあさん

ウリ坊

2017-01-17 | かあさん

ここ数日の寒さ、いつもより一段と冷えた空気、私はハヤコに2か月ほど前東京に行った時に買った服を着させた。

「はちゃん、寒いけん着ときんさい。」

ハヤコは、それなりに、新しいアイテムのフリースを着る。

このフリース、とうさんにはウケが悪い。

とうさんに言わせると、ハヤコの首回りがキツそうで可愛そうだと言う。

たしかに、ぴったりフィットである。

我が家は、どうも、皆それぞれに、ハヤコに過保護だ。

その過保護のポイントが、それぞれ、ちょっとズレはあるけれど。

だから、ハヤコへの過保護の幅は、4人分のズレ幅分膨らむので、そこそこ大きいと、思う。

さて、2か月前に買った新アイテムのフリースを、ばあちゃんは存在を知らなかった。

ハヤコへのお土産をばあちゃんにわざわざ見せていなかった。

 

2日前、ばあちゃんの知らないフリースを着させられたハヤコが、ばあちゃんの部屋に入っていった時のこと。

近くの部屋にいた私にも聞こえるほど、ばあちゃんが何やら驚いている。

「うりぼううりぼう」と大きな声を出しながらばあちゃんが自分の部屋から出てくる。

 

ばあちゃんは、フリースを着て部屋に入ってきたハヤコが、イノシシの子供「ウリ坊」に見えたらしくて、とても驚いたと言う。

ばあちゃんは、「いつこんな服買ったんね、ウリ坊が入ってきたんかと思うたわ」と、ウリ坊でなくハヤコだと分かった姿に笑いながら、胸を撫で下ろしていた。

 

なぜ、フリースを着たハヤコをウリ坊と勘違いしたのかは、全く理解ができないけれど、家の中にウリ坊が侵入してきたと、年寄りの錯覚を起こさせるほど、ショッキングな姿だったということだろうかな。

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大雪注意報と大雪警報

2017-01-16 | かあさん

天気予報がやたらと雪雪と言っていただけあった。

 

2日前、我が住む広島県での天気予報、北部では「大雪注意報」だった。

その日は我が家はおやすみの土曜日、広島南部に住む私たちは、北部の大雪注意報に向かって出かけた。

いつもの雪を求める豪雪地帯とは違う場所、いつもより少し手前で雪を楽しむ。

とうさんが切り取った写真は、白い雪だけのうえで遊ぶ私とハヤコ。

注意報なだけあった、雪が降り、風が吹き、ハヤコとギャーギャー遊んだ時間は短い、雪は、キレイだけれども、冷たくて、鬼になりかけた天候は、小さい私たちの心をさっさと退散させる力を見せかける。

 

次の日、広島県南部に、なんと「大雪警報」が出た。

ここ近年では1年に1回か2回しか雪は降らない我が家で、雪が積もった、南部で大雪警報なんて聞いた覚えがないくらい。

我が家の周りに降る雪も、キレイだ。

ただ、雪に慣れていない地域だ、なんか、いつも以上に、すごく静かだった気がする。

 

 

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インフルエンザに倒れる前の話

2017-01-11 | かあさん

元旦からインフルエンザで休日救急センターに行った私であるが、それまでは、楽しかったんだ。

年末の休暇に入ってすぐに、私はとうさんとハヤコと、遊びに出掛けていた。

雪遊び。

きっと雪が降る、きっと吉和なら雪があるはず、いつも雪遊びにいく場所。

年末の休暇だ、いつもなら広島県内の吉和へは日帰りなのだけれど、少し近くの山口県まで行けば、ハヤコも泊まれるコテージがある、ゆっくり休暇を楽しもうと予約していたんだ。

とても近場の小旅行。

広島の豪雪地帯、吉和は、今回も期待に応えてくれた。

吉和に入る手前までは小雨だ、もちろん、吉和に入ると、雪だ。

いつから降っていたのだろうか、雪の上を歩き遊ぶにはちょうどいいくらいの積で、空から落ちてくる雪に濡れながら、笑っていた。

ハヤコは、時折、うぉーと歓びの喉を鳴らし、雪を蹴りかける。

私もとうさんも、ハヤコが喜ぶ姿を見たくて、雪遊びを始めた。それは、ハヤコが経験した最初の冬から始まった、初めての雪にハヤコが大はしゃぎしたからだ。だから、6年ほど前。

それから、ちょっとずつ、ちょっとずつ、我が家の雪遊びのスタイルが確立されてきた。

そして、年々、私は、雪遊びが好きになっていて、年々、雪が積もる木々の景色が、綺麗だなぁと、心から思うようになっている。

白と、黒と、茶色、時々の緑しかない、目に映る世界が、すごく綺麗だと、思うんだ。

 

だから、年末休暇は、インフルエンザに倒れるまでは、ハヤコと雪遊びして、楽しかったんだ。

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今年の正月

2017-01-08 | かあさん

正月から、インフルエンザにかかってしまった。

大晦日に体の異変を感じ、新年に向かって体はどんどん軋み、元旦の朝にヨロヨロな足取りで休日救急センターへ行き、インフルエンザと診断され、特効薬を吸引し、数日間の薬をもらい、自主隔離をせよとお医者さまに言われ、それから約一週間、家から出ることを我慢することもない、家から出る力なくずっと横になり、ずっとテレビをボヤーっと見続け、ようやく体がしっかりし始めた今日に至る。

 

いやー、つらかったっ、しんどかったっ、インフルエンザなんて10年以上前に感染したことあるけど、こんなにまでしんどかったっけ??

罹ったインフルエンザが酷かったのか??、前より10歳は年を重ねている体だから抵抗力とか回復力がガクンと落ちてるからなのだろうか??とにかく、すごいダメージを受けたよ。

 

さて、ずっと力なく横たわってテレビを見ていた私だが、途中、気がついたことがあって、それは私のしんどい体を動かす力となり、重たいカメラを持ち、横になって数枚写真を撮った。

ハヤコはずっと私の近くで、これまたずっと一緒に寝ている。

私と同じコタツで首を出したり、首を突っ込んだり。

私に合わせてくれてるのだけど、なんか、ちょっと呆れるほど、ずっと寝てた、ハヤコ。

そんなに寝ていられるもんなんかい?と突っ込みたくなるほど、ずーっと寝てた。

まあ、それは私もだけれどね。

 

今年は元旦からインフルエンザ菌に大事なことを改めて教わった気がする、普段自分の体をあまり大事にしてないから、きっと教えてくれたんだ、そうとしか思えないほどつらかったんだ。

「体を大事にしよう、今年は健康に気をつけよう」、深く思った正月だった。

あーつらかった。

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ごあいさつ

2017-01-03 | ハヤコ

おめでとうございます。

よろしくおねがいします。

はやこ

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寒ければ寒いほど

2016-12-20 | かあさん

ヒーターの前に座るハヤコは、寒ければ寒いほど、背中が丸まって、こんな姿になってしまっていることがある。

私はこれを「首なしハヤコ」と呼んでいる。

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悪い顔

2016-12-10 | とうさんとハヤコ

ハヤコが酷い顔をしている。

ハヤコは多くに呑気な顔をしているが、そんな顔ばかりではない。

少し久しぶりに帰ってきたとうさんが、ハヤコに遊びを誘う。

誘いに喜んで乗るハヤコ。

もし、普段、こんな顔を遊び以外に見せたなら、ハヤコは一瞬に震え上がることになるだろう。

だが、遊びでみせる牙だ。

「はちゃん、悪い顔してるよ」、私はハヤコに、そう言葉を向ける。

 

ほんと、悪い顔だ。

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2016-12-07 | とうさんとハヤコ

また、誰もいないことをいいことに、ハヤコに自由を解く。

 

解かれたハヤコは、とうさんを、揚々と追いかける。

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行き倒れ

2016-12-06 | かあさん

ごはんもおやつも、本日の分をもらい終えて転がっていたハヤコが、どこか、行き倒れのように見えた。

 

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ハヤコのストレス

2016-11-28 | かあさん

休日、せっかくのお休みだからという理由が一番で、ハヤコを連れて、とうさんと私と、家族でウロウロ出かけた。

出かける地域は、山間部。これまで通ったことのない道をハヤ号で走る。

 

山あいの道から、どんどん山の中へ中へ続いた細い道へと走らせ、辿り着いたお食事処でお昼ごはんをいただく。

今考えれば、そんな山の中のお店だ、ハヤコが自分も一緒に行動できると踏んだのかもしれない。

それを、私は、その時察しなかった。

ただただ、ハヤコが一緒に食事ができない食事処であり、ハヤコが私の合図なしに車を飛び降りたことは、私とハヤコの間では駄目な行動の一つであるから、私は無情に「かあさんいいって言ってない」と、語気強く、ハヤコが勝手に車から出たことを咎めた。

 

ハヤコは、勝手に車から出ることは、いけないことだと認識している。そうはいえ、ハヤコの心が我慢できないほどの理由がある時は、やっぱり我慢できずに勢い余って車から降りることはある。その時、私は、やっぱり無情だ、一度車に乗り込ませる。そしてそのあと、「いいよ」とハヤコに合図する。

ハヤコは、一度車に戻らないといけないが、勝手に飛び出してバツが悪いままでかあさんの様子を気にしながら自分の欲求を押し通すより、一度車に戻ってかあさんの許しを得たなら心置きなく再び飛び出せる。

 

しかし、この日は、一度車に戻ってから言われる、「はちゃん、ちょっと待っとって」、ハヤコが車に置いてけぼりの食事タイムだ。

ハヤコは、めずらしく、悲しい鼻を鳴らした。

そのあと、寄った先で、ハヤコが急にゆるい排便をしはじめた。

うーん、出かける前までは、「いいうんこ」だったのに。

 

それからの便の様子は、ハヤコの我慢と比例して回復に向かったようで、異変は長引かずに済んだ。

そんなことから、本日、私がシゴトから帰ってきて、またも散歩に行かずハヤコとゴロゴロしていながら、「もしかして」と気がついたことがある。

 

ハヤコは、私ととうさんにのけ者にされることは耐え難い、大きな大きなストレスであることは、間違いない。

ちょっとだけの時間でも、お腹に心が出ちゃうほど、我慢の度合が強くて、疾患を伴うストレスとなってしまう。

しかし、私の横着に合わせて散歩に行かないことは、それに比べると、何とも軽いものなのかもしれない、と。

ハヤコが散歩に行かないことは、便に異変が出るほどのストレスになっていない、ある意味、納得している日常なのかもしれない。

 

返せば、ハヤコは、私ととうさんに置いていかれることが、何よりも、何よりも、許し難く、耐えきれない、毎日の散歩と比べる次元が違のか、心底嫌うことなのだと、感じ、もっと、考えてやらんといかんと、今になって、思った。

 

ハヤコの我慢は、私たちに、ずっと、好きだと伝えてくれる、素直に、私にはできない方法で、ずっとずっと、好きだと我慢をしてくれて、そして笑う。

だから、私は、もっと、考えてやらないと、いけない。

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