はしばみ色のCARL

はしばみ色の目をしたカールが、毎日引き起こす大冒険のはじまり。
(ボクは真剣なの!!)

CARL君の プチ焼芋パ~ティ~

2023年12月11日 01時15分28秒 | CARL君 9歳



ママさんとボクは
焼き芋が大好きです(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)

たまにママさんが
近くのスーパーで買ってきますが
帰った時は熱あつでは
ありません( ノД`)

ママさんとボクの願いは
熱々の焼き芋をお腹いっぱい
食べる事です(*¯ч¯*)''モグモグ

それをいつも横で
パッパが笑って聞いてます


今日の朝の事です

何時もの


散歩から帰ると

パッパが
怪しい行動です


何度か物置とカーポートを
往復したかと思ったら

キャンプに持っていく
七輪を出し
炭をおこして
アルミホイルを巻いた

さつま芋を乗っけました

パッパが言うには
「若いころ こうやって
芋を焼いて
ママさんと食べたんだよ」

「長くやってないので
旨く焼けるか分からないから
試しに焼いてみる」
って笑ってるッチャ

ボクは 焼き芋って聞いて

おとなしく
じ~っと待ったッチャψ( '༥' )




なかなか焼けません

パッパはたまに
はしで突き刺し

「まだ 硬いな!」とか言って
焼いてますԅ(¯﹃¯ԅ)ジュルリ

しばらくしたら
アルミで巻いたお芋から
ジュ~って音がし出しました





さ~ パッパの
焼き芋 試食パ~ティ~じゃ٩~(ˊᗜˋ*)و♬*゜



ママさんも嬉しそうに
『熱チッ』と言いながら
芋の皮を

むいてくれて
先にボクお皿に
芋を入れてくれました

熱チくって とっても
美味しいッチャ(๑´ڡ`๑)


ボクの分は
同じ芋なのに

スグ無くなってしまいます(゚_。)?


ボクの分は
無くなってしまったのに

ママさんはまだ持ってる

ママさんの焼き芋は

減っていかない

パッパは
「うまいぞ!」なんて言いながら

ボクに見せるッチャ



ママさんパッパに
『やめなさいよ~
涎こぼすじゃない(# ゚Д゚)』
と お小言!

そしてママさん

チョビットボクにくれ
パッパに
『半分あげなさい』

言ってくれたッチャ(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)

結果
ボクは1個半の芋を食べ
お腹いっぱいです
が~

まだ食べ食べれます~


さて
余談ですが
ボクは

3本の芋を焼いた後

残った炭をかき集め


パッパが
もう2本芋を焼いたのを!!!


この芋が
どこに行ったのかは
またの
話しです(*´︶`*)ノ"


み~んな 幸せだったらいいね
            CARL