昨日の報道ですが、今の報道に対する意見として、
ズバリ!的を射ている
と思います。
渡部建を「セックス依存症」と指摘する無責任さ 依存症の専門家として覚える違和感
・原田孝之・筑波大学教授 (エビデンスに基づく依存症の臨床と理解,犯罪や社会問題の分析と治療がテーマです。)の記事。
・「セックス依存症」なる病名はない。
・何かニュースになる話題があると,それに便乗して無責任なことを平気で放言する「専門家」が出てくるのは本当に問題です。
・そして,それをありがたがって取り上げるメディアも同罪だと言えるでしょう。
「ホンマでっか?!TV」
のように専門家のセンセーショナルな意見をバラエティ番組として見るは楽しいかも知れませんが、「報道番組」や一見報道番組の延長のように見える「ワイドショー」での発言はよろしくないように思います。
と思っていたら、今日の「現職議員夫婦逮捕」の報道
仕事から帰って、ワイドショーを見ていたら、女性の弁護士さんが、ここぞとばかりちょっと興奮気味に
・これは完全に「悪」(という内容)
と言い切る発言をしていました。
あまりにも違和感があったので、お名前で検索して見ると
・反日
・反安倍
という文字が踊っていましたぁ〜 ヤッバリネ
テレビでも、ネットでも「評論家」「専門家」の発言が
・感情的
・不安を煽る
ようなものは、ちょっと違和感を覚えます。
そして、その人物の日常生活が乱れたものであれば、もう信用できな〜い
先日、
「アウトデラックス」
で見た心理学者?の男性のアウトな生活を見ました。
ワイドショーで専門家としてよく出演し、著書も多いようです。
でも、いわゆる
汚部屋
を見てしまったら・・・・
でも、うちの母なんかはきっと、こういう人たちの発言を結構真に受けちゃうんですよねぇ。
最近のマスコミ報道はある意味どういう方向へ誘導したいのかが、とてもわかりやすくなっている。
そして、ますますその傾向が強くなって、気づいている人もどんどん増えている気がします。
メディアが大きく変わるか、楽しみです。
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