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私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

クリスマス2011~新年2012に向けて

2012-01-05 | 日記

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。



クリスマスからはじまって、年末年始と皆さま思い思いの日々を過ごされていることと思います。


はい、ワタクシ、ここ2~3日ばかり寝込んでおりました。
12月はクリスマスイブ前日まで仕事で、クリスマスイブは一気にショッピングと美容院、そして深夜2時までラッピング、カード書き、クリスマス当日は病気がちの義理の両親をバララットまで(往復4時間)連れていき、なんと帰りはストーム・落雷の落ちる中、果てしなく広がる西の平原を2時間110kmノンストップで帰ってきました。(ちなみに2台で行ったので私が運転でした)

家族のパーティは相変わらず和やかに子供天国で過ごしました。



その後息もつけぬまま、年末一日だけ出勤し、年末年始はお友達家族が紅白歌合戦を観に来てくれることになっていたので、準備やら買い出しお料理などなど、お陰様で例年になくみんなで年越し蕎麦をいただき、楽しい一夜を過ごすことができました。

作りましたよぉ~色々と(いつもの押し寿司・筑前煮・グリーンサラダ・お節もどき・栗きんとん・伊達巻・御稲荷さん・紅白かまぼこ・ローストポーク・お雑煮・そして見えますか?一番後方コストコで買ったタラバガニ-美味しかった!などなど)



新年を迎え~
元旦は庭に張ったテントやプールで子供達はひとしきり遊んでいました。


2日は前から予定していたアドベンチャーパークへお友達家族9組と。40度を超える暑い暑い日で、最後の方は私は朦朧としていましたが、子供達は水遊びにウォータースライドにと多いに楽しんで、大満足な1日だったことでしょう。

ノア君メリーゴーランドでご満悦


ということで、ようやく一息つけたかと思ったら、ココ連日は20度少し超えるくらいの日で、気温差と12月から準備と料理とエンターティメントと…色々で、疲れがどっときたようです。

さぁ明日は久しぶりにパッフィンビリー蒸気機関車へ出掛けます!


皆さまもお身体大切に、良い一年をお過ごしください。



ジョハリの窓

2011-11-19 | 日記
お久しぶりです。
いつもこのBLOGへ来ていただいてありがとうございます。

メルボルンは、サマータイムになり、日本よりは2時間程進んでいます。9時過ぎてもまだまだ明るい、これはちょっとだけ得した気分…
ちょうど夏へ変わる時期…日本でいうと梅雨のような天気です。
この不安定な時期が過ぎるとようやく待ちに待った夏の訪れかなっというところです。

It's been warmer and warmer here in Mel and has also 4 seasons in a day,for example sunny in the morning and rain in the noon then thunderstorm in the afternoon and sunny again!What the hell???


さて、タイトルの【ジョハリの窓】というのは、Joe Luft と Harry Ingham という2人の心理学者が考え出したもので、2人の名前をとってこのような名前が付いています。


面接や初対面などの時でも「あなたの長所(または自分を知ってもらうために)を話して下さい」と言われたとき、あなたはすぐに答えられますか?

自分の長所も短所も知ることによって、自分の適性をより的確につかむことができます。

 自分ではわかっているつもりでも、他人から見ると自分ではわからない「自分」が見えているものです。

「自分」をより深く知ることは、時として嬉しく喜ばしいことでもあるでしょうが、逆にそれを受け入れることが辛い場合もあるでしょう。

しかし、それらがわかるということは、それだけ、自分自身をよりよく理解できたということなのです。


【開放の窓】                
自分もそう思っているし、他人から見てもうなずける、自他共に認める「自分」。 言い換えると自分がOPENにしている部分。 
    
【盲点の窓】                
自分にはわからないが、他人にはわかっている。「自分」でもなかなか気付かない。「あの人自分では気付いていないけれど○○だよね。」などと言われる部分。

【秘密の窓】
自分だけが知っている、他人にはわからない「自分」。周囲から見るともう一人の自分という部分。

【未知の窓】
自分にもわからないし、他人にもわからない。でも紛れもない「自分」。この部分があるから人生は楽しいのです。無限の可能性を秘めている部分。




なんてたまに考えてみるとちょっと怖い気もする。
結構一直線を辿る傾向にある自分だけど、誰しも多面的の中行動している。現にこれまでの自分は割と周囲を気にし過ぎていた傾向にあったし、自らのことを進んで話そうとかいうことにあまり関心はなかったように思う。このBLOGには上でいう【秘密の窓】になるかな、普段OPENにしていない自分のことを書いているかもしれない。


誰かが言ってた、究極を言うと経験と気付きが大切だって。
これも誰かが言ってた、挨拶ができない奴はダメだって。確かにそうだね。


日々しんどい時も辛い時も、微笑みと声掛けの挨拶で何かを変えられると思う。


とは言っても、旦那や金切声をあげている子供達にいつも微笑みってのも難しいけどね!



今年ももう後一ヵ月半をきった。特に2011年の後半は今までの生活とは打って変わって、言わば【大人版キッザニア】のような経験をさせてもらっている。
そこからもまた色んな気付きがあるわけで、元気ならばなんでも出来る!と思う今日この頃。
そんな中からまだ未知の自分を知ること、きっとあると思う。



まだまだ寒いメルボルン~近況

2011-10-12 | 日記
まだまだ冷え込むメルボルン…いつになったら夏がやってくるのでしょう。


いつもかなりの放置BLOGになってしまってますが、遊びにきていただいてありがとうございます!(感謝感激☆)


まずは近況から。。。


子供のスクールホリデー(こちらだと春休みになります)も終わり、今週から4学期がはじまりました。約8週間後、今度はクリスマスホリデーというなが~いお休みに突入です。

現在、現地の派遣会社経由でお仕事をしていて平日がふさがっている私に代わり今回はまた、周りのママ友さんに助けられ、映画やボーリング、メルボルン動物園、ローカルの学校で仲良くしている兄弟が遊びに来てくれたり、もちろん!お泊りも何度となくあり、お友達の手作り感いっぱいのお誕生会へ参加や、ホリデーの最終日曜日は私にしては張り切って、BOYSを連れて、DOCKLANDSのプレイセンターまで出かけて行きました。

子供繋がり有る無し関係なく、私自身でも仲良くしている友達と、ゆっくりサシで話ができるのは、本当に嬉しい♪
みなさん、ありがうございました☆

遠出もしたいなぁ~とは思うけど、2歳児連れは本人もまだ記憶がないだろうし、なにより私にその勇気がないですね。いつかゆっくり旅なんて出来る日がくるのかしら…


さて、私の近況はというと…っと、その前に、ここのところ仕事に慣れてきて、今までなんだか毎日疲れ切ってたので、ようやくBLOGを更新する余裕ができたのですよ~。

現在はローカルもローカル、私的な表現としてはリアルなオージーレイディーズとでもいいましょうか!?そんな感じの中、日々お仕事しています。


まぁ今でも時々聞き取りが難しかったりしますけどね~
日本語でもしゃべりまくる人って英語もよくしゃべるわぁ~でもこの精神が必要なのよね。
どちらかというと聞き役に回る方なので、もっと英語でのジョークやユーモアセンスを養っていかないとなっと思う日々なのであります。


例えば、何かにつけて、「Thank you da-(ダー)」と言われたりするのですが、この【ダー】はDarlingのDarだったりするわけで、これ以外にも「Bloody~」【ブラディ~○○】というように、俗語でいまいましいとか、やけに~とか、ひどく~という意味のようでオージー用語が飛び交ってる毎日です。

でも、これだけは言えるのが、本当にみなさん気のいい、オージーの形容詞でもある【フレンドリー】な人達の中で、まだまだひよっこの私ですが、仲良くしてもらっています。


お仕事の方はまだまだはじめの第一歩というところですがボチボチ頑張ります!



義妹に待望の男の子が誕生!滞在中のHOTELの噴水の前で~

いやいや、まいった…

2011-09-24 | 日記
ようやく日中は20度前後と、小春日和の日が多くなってきました。

しかしながら、今日は寒かったわぁ~家からほど近いダンデノン丘陵のシャクナゲ公園へ、ジュリアスが日本語学校の間、その他BOYS2人とピクニックへ出掛けたのですが、なんと8度…Cherry Groveは残念ながらほとんど葉桜、つつじとシャクナゲ、珍しい色の春の花がいっぱい咲いていて、小道を散歩しながら少しのんびりできました。

桜っぽい?桃?の木の下で





ところで、先日買い物をする用事があって、マイヤー(デパ地下はないけどデパートっぽい)をノア君と見ていたところ…

その日はノアの日本のパスポート申請写真を撮るため2歳の誕生日に着た一張羅のスーツを着せていた。


すると、ドデカいオージーレイディーズが寄ってきて、

「あら、なんて素敵なスーツを着ているの?」
「良く似合ってて、可愛いわねぇ」
「ちょっと写真撮らない?すぐ近くだし、あっという間よぉ~」

人の子供を褒めちぎるのも、ちょっと捻くれている私としてはすぐ「この人達なにか魂胆あるな」と思ってしまう性分で一瞬引いた。

まぁ単純に自分の子供をあからさまに人様の前で褒めちぎるのもどうかと思うが、こちらではそうでもないようで、文化の違いとはいえなかなかそうはなれないものである。

っで写真…
セールストークは「今、フリーで可愛い子の写真撮ってるのよ」

この【フリー】という言葉に騙された私。
久々に時間はあるし、買い物をダラダラするのは好きでないので、目的がある以外は滅多に来ないし、1枚くらいいいかと促されるままについて行ったら、かなり奥まったしかも4Fの隅っこぉ~の方にフォトスタジオが。

中に入ったら、またスタッフも満面の笑顔、「まぁなんて可愛いリトルジェントルマンなの!?」だってさ、アハハ

あれよあれよという間に、本格的な撮影がはじまり、おそらく20ポーズくらいは撮ったでしょう。

その後…現像するから5分後に来てと言われ、戻ったら…

個室に通され、また先程の勧誘の人より更にドデカいオージーレイディ-が、撮った写真を全部PCのスクリーンに出してきて

「これがフリーの写真ね」

「他はどれを選ぶの?これが$80これだと$100~」


えっっっ~~逃げられない雰囲気だぁ

おそる、おそる…
「あの~、旦那にも見てもらって、後日決めるってのは…」

おばちゃん無言…

マジで怖いからアナタ(心の声)

うわーハメられたわぁ~

いやでもホントは全部欲しいくらいに写真のレイアウトは結構良かったんだよね。親心の弱いところに付け込んでるな…っでまんまと引っかかってる私。

色々考えた末…まぁ記念にもなるし1つ頼むことにしました。(最後は意外に素直なの)

私「じゃ、これで」

ドデカいレイディ-「いいのね?ひとつだけでホントにいいのね?」っと念まで押され…
「じゃ支払いは??」だって!!!

なにやら誓約書(いかなる場合があってもキャンセルはききません)にサインまでさせられ

お買い上げ~フリー写真の他にたったの1枚DVDに焼き付けるだけの写真が$80よ、$80!!!

家に帰って説明したらニックも「はっ!?」って呆れ顔…

良いのか悪いのか、写真は思い出にも残るし、よし!としよう。

歳も関係するのか昔のような勢いがなくなってきたなぁ~これまた良いのか悪いのか…
最近のいやいや、まいった…話でした。


しかも頼んだ写真の仕上がりは3週間後だって!?なんじゃそりゃ??
やるなぁ~こっちの威圧セールス。

この写真は、旦那に見せてまた欲しくなったら注文してね、と撮った写真を全部紙にプリントアウトされたものを家でスキャンしたので異様に画像が悪いけど載せときます。




スピリチュアルカウンセリングを受けてみる

2011-09-03 | 日記



ファンタジック…

未知の世界…

精霊からのメッセージ……


スピリチュアルとは「霊に関する」と言う意味の「霊的」の英語です。目には見えない世界のことです。霊(スピリット)とは肉体がなく、幽体、霊体、魂などから成る存在です。人が死んで肉体を失った状態です。

「非科学的」だとして、スピリチュアルな世界を信じようとはしなかった人々も、変わらざるをえないような時代になりつつあるように思います。

WHO(世界保健機構)は「健康についての定義」を変えようとしています。これまでは、「健康とは、完全な身体的、精神的、社会的に幸せな状態をいうのであって、単に疾病や障害のないことをいうのではない」というものでした。しかし今後は、「健康とは、完全な身体的、精神的、社会的かつスピリチュアル(Spiritual)に幸せな状態をいうのであって、単に疾病や障害のないことをいうのではない」というものになります。健康の定義に「スピリチュアル(霊性)」が加わることになったのです。

スピリチュアルとか霊性といっても、宗教的なものではありません。狭義の宗教的な意味を超えたものです。つまり、スピリチュアルな健康とは、精神的豊かさから霊性の美しさを輝かせることであり、生命エネルギーを最高に高めることであります。「生かされていること」「生かされている本当の意味」に目覚めることだと思います。



なるほど…上の解釈は分かる気がする。外的、肉体などではなく人間の何か内側にあるもの、魂の質というか、表面には表れない、心の深い部分の生・精…。
日本に居たときは江原啓之さんのスピリチュアル番組などが流行っていたけど、半信半疑で、人によって違うでしょ~くらいに思っていて、実際まだ完全に納得できない部分もあるけど、それに守護霊が見える・見えないもきっとその人にとって何の得もないだろう相手の守護霊を言ってる訳なので、不思議ではあるけど、聞いといても損はないのかもしれない。

今回は残念ながら私の守護霊までは教えてもらいませんでしたけどね。


さて、前置きが長くなりましたが…


主な相談テーマは、これからのことや、就活について、今現在のことよりこの先のことなどを聞いてみました。


スカイプでのカウンセリングだったのですが、とにかく


【今現在かなり迷っている状態】とのことでした。はい、確かにそうなのかもしれない。


今までの私だと、割と決断は早く、リスク(完全に無理な場合は抜かして)がある場合は別として、ある程度予測が立つ場合は即実行する方でした。あ~でも欠けているのは情報収集で、もっと周りの意見も取りいれることも大切、ということ。(自己分析)

そんなこんなで失敗も数多くあるけど、それは次へのステップに変えることができたように思う。

しかも現実的に納得のいくような仕事に就くにはあと1年は必要とのこと。

そして、【家でなにかする】ことと、しばらくして【先生】が見えるとも。

とりあえず何か仕事を得ることはできるが、先方に合わせすぎて、自分の本来の姿ではない。

仕事を探して続けてもいいけど、自分の持っているもの・出来ることを考えて、これはダメだと思ったら、すぐ見切りをつける。引き上げる。ではないとストレスを家庭に持ち込むことになってしまい、自分だけが思い悩む結果になる。

【先生】というキーワードがでてきたのは、ある意味不思議だった。

前職では、実際自分が教えていたわけではないが、教育関連の仕事で、主には運営をみていて、スタッフや講師・生徒さんとは日々Face to Faceで向き合っていた。

ここでは完全燃焼してしまったので、今更またアカデミックな環境に行くのも、正直気が進まないし、教えるのって実際向いているのかどうかは定かではない。

移住当初は、日本語の講師(成人相手)もいいかなぁなんて思ってはいたけど、どちらにしても準備期間も必要だし、もしその道に進むとしても1年以上は猶予が必要だろうな。

う~ん。う~ん・・・・・・・・・・・・・・・まだ迷いは捨てきれない。


まずは苦手な情報収集からはじめてみるかな。進む道は自分で決めていかないと。
でもこのカウンセリングで一つの方向性は見いだせたように思う。


日本にいたら、新宿の母(まだ健在なのか!?)・成田山新勝寺の易者、手相占いなどに出向いていただろう。っこれて気持ちがまだ思いとどまっている証拠なのだろう。


ちなみにこちらのスピリチュアルカウンセリングは、一切宣伝などはしていなく、口コミで広がっているそうです。
料金は30分$50。私もお友達からの紹介だったのですが、詳細をお知りになりたい方は
メッセージ(左側の欄)・コメントをくださいね。

今回、お電話して予約があるので5日先と言われたのですが、お休みのところだったのを、電話の直後に快く引くうけてくださいました。こういうのってタイミングもあるんだろうね。