優しいお父さんとお母さんの2人で切り盛りしている
サンティタムエリアにある小さな小さな屋台。
4~5卓のテーブルがあるので、その場で食べる事が出来るが
この小さな屋台、わたしが行く時間帯は大体いつも満席なの~。
ここのお父さんとお母さんは、わたしがタイ語が話せない(スミマセン)と知ると、親切に英語で注文を聞いてくれたり
また、お父さんとお母さんの息子さんの話しなどを聞かせてくれたり。 とっても暖かい感じのご夫婦の屋台なの。
パッ・タイやカオ・パッ・ガイに欠かせない卵がてんこ盛り。
注文後は、お母さんが丁寧かつ手早く鍋をふって調理してくれる。
プ~~~ンとニンニクのいい香りがしてくるからたまらない。
もっぱらこのカオ・パッ・ガイ25B(約円)を好んで注文。
ほのかなニンニクの香りと、しっとりふっくらとした炒め加減が絶妙で、とても美味なり! バクバクいっちゃいます。
この日はパッ・タイも。 さっと麺を湯通しするところから始めるのだから凄い。
具沢山で、麺はもっちりとした仕上がり。香ばしい砕いたナッツを混ぜ混ぜすると、コクが増し味わいは更に深まる。
お父さんとお母さんの愛情がたっぷりと入った、そんな美味しいご飯。 心も暖まり、とっても幸せな夕食となりました。
今度は是非とも店内で食してみたいな。
それから、チェンマイっ子が頼んでいた英語名でポークオムレツというのがめちゃ美味しそうだったので、次はソレ決定。