オペラ「フィガロの結婚」
指揮 小澤征爾
を観てきました。
はっきり言って、オペラには全く興味の無い私。
そもそもオペラやミュージカルがあまり好きでない。
なんでいきなり歌いだすんだよー!ってね。
でも、なんだか高尚なご趣味をお持ちのダンナが行きたいと。。。
お値段もそれなりなんだけどなぁ。。。
でも、行って思った。
やっぱり生だよ、生。
(ビールにあらず。)
迫力ある。
たま~にはこういうのもいいかも。
一流の演奏をバスで行ける距離でちゃちゃっと楽しめちゃうってところはさすがシンガポール。
でもやっぱりオペラには抵抗ありなので、どうせなら次はオーケストラがいいな。
いつもはTシャツ・短パン・ビーサンのシンガポーリアンもさすがにちゃんとした格好でした。
よかったよ、ジーンズとかで行かなくて。
っていうか、周囲、かなりセレブ~感が漂ってました(除:我々)。
張り切ってダンナが2番目に高い席をとったせいもあるのだけど。
こっちのお金持ちは本当に半端ナイのでね。
オペラはある程度内容を予習して行かないとかなりツライ。
英語ならまだしも(なーんて言ってみたかっただけ)、全てイタリア語。
そういう点でも庶民には近寄りがたいのでした。