ＧＡＮＴＺパーフェクトアンサーとパイレーツ・オブ・カリビアンの４作目を見てきました。ＧＡＮＴＺは前作がかなり良かったので期待してたんですが、がっかり・・・
だらだらだらだら長いし、中だるみしてかったるいし・・・
テンポ悪すぎ・・・
何なの？？？前作と監督違う人なの？
・・・同じ人じゃん。
あまりにテンポ悪くて途中で飽きました。
途中、地下鉄のホームのシーンはかなりかっこよくて盛り返したんですが、その後もまただらだら・・・
も～～～～～
だいたい、加藤をもう一人出す必要あるんでしょうか？
明らかに前作のラストシーンで死んだはずの加藤が立ってるのを映して、次作見に来てもらおうってだけですよね。
加藤に化けてない本体のほうが強かったしね（笑）。
田口トモロヲがやってる鈴木さん。
原作ではめっちゃいいおじさんなんですよ。
もう、かなり大好きなキャラだったんですよ。
だから映画でさあ、ちょっと人物設定違っててがっかり・・・
鈴木さんはそんな人じゃないのよ～～～～～！！！みたいな（笑）。
奥さん生き返らせたいなら加藤を生き返らせてんじゃねえよ！！
矛盾してんだろ！
さてさて、ちょっと話が映画から離れるのですが、田口トモロヲという俳優は私にとってすごく特別な人です。
何が特別かというと・・・
顔が覚えられないのです・・・
もう何十年も前からいろんな作品で彼を見てきましたが、次の作品のたびに初めて見る人になってしまうのです。
こんなこと、他の俳優では絶対無いんです。
でもこの人だけは、なぜか普段顔を思い出そうと思っても思い出せないし、別の作品を見ていてもそれが彼だと気づかずに見ていて、エンドロールのキャストを見て、「あれ？出てたんだ・・・どの人？？？」と毎回思うの・・・
いったい何なんだろう・・・
脱線しました。
映画のラストはなんか世にも奇妙な物語だしね（笑）。
も、ホントつまんなかったです・・・
これ、前作だけでよかったんじゃないかなあ？
前作のラストのシーンだけ削っとけば、あれで完結して成り立ってたよね。
その方がきれいだったと思います。
パーフェクトアンサーは蛇足だと思いました。
パイレーツ・オブ・カリビアンは大好きなシリーズです。３作目のワールド・エンドで一応完結しているので、４作目の今回は新しいエピソードです。
３作全てに出ていたオーランド・ブルームとキーラ・ナートレイは今回出てません。
オーランド・ブルームは三銃士で悪役をやりたかったのでこちらを断ったと聞きました。
新しいヒロインはペネロペ・クルス。
この人も本当に美しいです。
頭すごく小さいし（笑）。
今回一番印象に残ったのはやっぱり人魚達との戦いのシーンです～～。
大迫力です！
その後の捕まった人魚と宣教師の恋はちょっと見ててうざかったですが（笑）、彼はあの後どうなったのでしょう。
次回に続くのかな？？
ラストはまた次回に続くような終わり方でした。
ジョニー・デップが出続けて、興行成績がよければずっと続きそうですよね。
