Prologue

海外出張で食べたご飯の感想を書いてます
普段はただのランチ日記です
中断してた海外出張生活が3年ぶりに再開になります

メガネ

2011-08-05 23:24:23 | Weblog
北京のイミグレーションで並んでいるときにメガネを
落としたらレンズがぶっ壊れたので、日本に戻ってすぐ
近所のJINSに行って新しいメガネを買ってきた。
店の対応がアレだったので、ちょっとグチりたい。

店でフレームを選んでこれくださいと持って行ったら、
在庫がないので、現品でよいですか、と先制パンチ。
さらに、混んでいて視力検査まで1時間待ち。
この時点で嫌な予感がしたわけだが、時間つぶしながら
ひたすら自分の順番を待つ。
で、視力検査を受けたわけだが、すっごく適当。
機械任せの自動測定でわずか10分。細かい測定は一切なし。
さらに、JINSは薄型レンズが追加料金なしで選べるのが
売りのはずなのだが、壊れたメガネと同じ屈折率の
非球面レンズにして欲しいと言ったら、
在庫がないとか店員が言い出して、
・取り寄せると一週間「以上」かかりますよ
・あなたの視力なら標準の1.6でもレンズの厚みは「ほとんど」変わらない
・屈折率あげると「にじむ」よ
・標準レンズの方が視界が「クリア」ですよ
とまるでマニュアルでもあるかのごとく説得にかかるわけですよ。
こちらは普段使いのメガネもない状態なので、渋々
じゃあそれでいいです、と料金を払う。
で、30分後メガネを取りに行くと、なんか縁の分厚い
不恰好なメガネに仕上がってる。
さっそくメガネをかけて見ると、度が強すぎて頭がクラクラする。
すぐ慣れますよ、と店員になだめられてその日は帰る。

で、そのメガネを2、3日使ってみたが、頭痛までするようになり
慣れそうな気がしない。
保証書に見え方に問題があればレンズ交換できる
と書いてあるので、今日持って行って
度を下げて屈折率変えてくれ、と申し出てみた。

が、視力検査をやり直すわけでもなく、専門家でもない僕に説明もなしに
・変更後のSPHとCYLはどれにしますか
・屈折率も1.67、1.7、1.74のどれにしますか
と。頭にきたので、この壊れたメガネとまったく同じスペックに
してください、と言うと、SPHとCYLはわかるが屈折率は測定できないから
自分で調べて来いと。

マジで頭にきたので、JINSのメガネはごみ箱に投げ捨てて、
違うメガネ屋に前のメガネのレンズ交換をお願いしてきた。

JINSには二度と行かない。